ばななはやつおさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

2.5

下品なのよ。パリピPVみたいなかんじ。チワワちゃんみたいな感じ(とばっちり)

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.7

なんだかんだみんなスティーヴィーの倍くらいの大きさで、ルーベンと喧嘩したときにフォースグレードが蹲み込んで大丈夫?ってしてたのお兄ちゃんかよ〜〜〜って思ってにこにこした。(2回目みてもお兄ちゃん〜って>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

姿形が変わってもその人って言えるのかなを表現してて、考えちゃった。毎日チェキ撮ったりムービー撮るのかわいかった…!プロポーズがイスからなのね〜ウジンは冗談だよでごまかさないでね??

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.5

あったものを当然のようにないと主張する人の怖さ。過去を遡ったらいくつ歴史修正者の手で消えた事実があるんだろうなと思ったり。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

主人公の芯の強さと2人の葛藤に魅せられましたが、スキャンダルの内容が毒ガス?なぜ…?
真実がフィクションに、事実か決めるのは世論。。。

侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日(2020年製作の映画)

4.0

選手同士のカメラもっと欲しかったけど、公には出ないチームの一体感が伝わってよかったです…!
ブルペンで電話を受ける山岡投手みてて、選手がこういう役割担うのかと新鮮でした。ピッチャー陣が鼓舞し合ってるの
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

製作陣の作品愛がすごくて感動したし、自分ことかわいいと自覚してるピカチュウがあざとかわいくて最高だった。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.6

西洋史学を学んだので、興奮が止まらなかった。アンディに会って昔(昔というのもおこがましいくらいの大昔)のことじっくり聞きたい、絶対に悪用しないので。

今の時代の戦い方(武器とか)に順応していった話も
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

雨の中、静かに進む時間が今の梅雨の時期とあいまってとても落ち着いた気持ちになった。どの曲も素敵です。
そして、ティモシーシャラメは浮草みたい(定番なの?)

性の劇薬(2020年製作の映画)

2.5

真ん中2人は迫真の演技だったが、そもそもの監禁の意図がそこまでに思えなくて(生と性がかかってるんだよね?)今の時代に実写化したのは謎だった。時代は同意。同意のBLの方が好きです。お尻の穴がヒュッとなり>>続きを読む

Red(2020年製作の映画)

3.0

映画の中身はさておき、こういうお仕事楽しそう。

妻夫木さんのアンニュイな雰囲気がよく、40代の方とかが見るとあ〜となりそうな映画。
ナチュラルモラハラ夫の間宮さんも最初キモいけど的を射た発言が多い(
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

目を背けたくなる現実。でも向き合わないと。最後は予測できたものの、重くて覚悟がいる。再生産しないためにできることは。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

ティモシーシャラメには退廃的であったり浮草のような役をやらせたくなる魅力があるのでしょうか、とても好きです。
時系列が飛ぶのが得意ではないけど、わかりやすく何度も描かれているので、物語に集中できた。色
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

泥水啜って生きてく、いつまでも底辺の人間とそんな存在なんて認識すらしてない人間。縮図。
人肉食べる云々の前に子供さらわれてたからてっきり、ディナーのステーキが子供オチかと思って急にグロ挟むのやめてって
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.3

自分のために、夢に生きる女性の溌剌とした姿に明るい気持ちになった。

プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.0

やりすぎだし、そんな後片付け何一つしない友達いやすぎる笑
人生詰む笑

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

日本で差別があることは承知の上で、人種間の差別と隣り合わせに生きてこなくて、勉強レベルでの知識しかない日本人なのでこれをみるからには最低限の知識が無いと映画の意図は汲み取れないと思った。
そこらへん、
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