家族の誰もが少しずつぶっ飛んでいて、それはこの日を境に変わるものでもないけれど、とても優しく温かくすぐ近くにありそうな家族の姿が良かった。
今や若手人気俳優のティモシー・シャロメを始め子役たちのユニー>>続きを読む
エンドロールの曲が全てを表してたと思う。曲調も音量も空気を気にせずガンガン変わって、なんだか急転回急降下のジェットコースター乗ってちょっと酔っちゃったって感じ。
時代設定はたった2つだけなのになんだか>>続きを読む
何が人生を変えるか、いつ人生が変わるかはわからない。
健康寿命っていうのは結局のところ気合いの問題で、他人が思うほど当人は衰えてなかったりする。
彼女は毎日同じ時間に列車に向かって旗を振り、同じ道を通>>続きを読む
ケリー国務長官の“時間がない”という言葉に惹かれた。世界中に溢れる多くの問題を解決するための“時間がない”という発言ではあるが、70歳を超えてもエネルギー全開で動き回る姿を見ると人生をより充実させるた>>続きを読む
最後の後ろ姿のシューティングさすがに揺らしすぎ。序盤で揺らす撮り方についての話があったから完全にネタなんだろうけど、それにしてもひどいし長いし。
流れゆく日常を撮りたいなら、この主人公のヘナチョコさは>>続きを読む
こういうのを運命というのだろうか。言わせたいのだろうか。
回顧録的流れは雑でもう少し整理してくれてもいいのでは、と思ってしまうほど。
彼女の髪の色がキーポイントになりそうでなってない。(?)
最近人気>>続きを読む
YoutuberのBilingirl Chikaさんが旦那さんとアメリカ横断をしていて羨ましいと思っていた矢先、この2人を発見したためもれなく鑑賞。
どちらのカップルにも通じて言えることは、互いに執着>>続きを読む
時を超えた愛のお話。
誰にも心を開くことができない、生きる場所を定められない、そんな何かが欠如することで分かる大切さを感じると、誰と出会うか、どこでどう暮らすか、人生の生き方を考えさせられる。
長く生>>続きを読む
“父子、永遠の秘密”になるであろう出来事。きっとお父さんは気づいていたのだろう。彼の誠実さを図るための道のりだったのかもしれない。
フラッシュモブの様とはよく言ったもので、ジャケットのボタンを外すまでプロポーズ大作戦かと思わせる。芸術は爆発だというのは世界共通なのか。警察を即座に呼べる彼女の冷静さにも感服。
NYに移る流れとかちょっとアレってなるところがいくつか。
男行って女行って男戻って最後は自分⁈みたいなとこもやりすぎ感というかとことんって感じ。
身体に不自由があるからという面を除なくても、友達のハヌ>>続きを読む
ずっとボーッと生きていたかった、その言葉がいちばんリアルだった。またボーッとできる時代になったよとすずちゃんに言ってあげたい。
戦時の暮らしの様子はアニメで表現すると実写よりももっと昔の暮らしのように>>続きを読む
題して、人生は変えられる。
どストライク。何回も観れる系。
アン(アマンダ)の部屋にしろ、ラジオスタジオにしろセンスがとても良くてLAっぽすぎない雰囲気に仕上がってた。
クレイジーばあちゃんだけど愛ら>>続きを読む
名前の割にミス・ペレグリンがそんなに出てこない。カットされたのか続編を作りたいのか。
エイサ・バターフィールドは弱々しくも芯のある素敵な役ばかり。数年ごとにこれぞという作品で主役を張ってて安定の活躍だ>>続きを読む
ばんばん展開が進むから楽しくて、スピード感あってスッキリする。
ナダルの役はもっとミステリアスな感じにしたかったのかなーと思ったり。
間宮くんのキャラ最高。かわいい。
全てCG無しで挑んだという点では心底すごいと思う。しかし本当の戦争はもっと緊張感のあるものだったのではないかと感じ、登場する若者らの柔らかい雰囲気に違和感を覚えた。
命は助かったけれども逃げて帰って>>続きを読む
なんだか人生うまく行きそうって思えちゃう笑笑
大晦日のNYでパーティーっていう一見キラキラした設定なのに親近感が沸くほどキラキラしてなくてかっこ悪い。でもみんな素直に飾らず生きていて、かっこいいまでは>>続きを読む
才能は何にも変えられない。もし彼女の描写が現実のものであったのなら、どうしてこれほど自分勝手な人間が世界的に一流のブランドを作ることができたのかと恐れ入る。才能無くしては彼女がそのような行動をとらなか>>続きを読む
まさに熱演。上映中のスリービルボードも役者の演技が取り上げられているけれど、10分超の短い時間でこれだけ熱のこもったシーンを重ねられると、その一つ一つの表情が頭に残る。
2役演じたベネディクトカンバー>>続きを読む
大人というものの概念が変わり始めて、自立が始まるのかと思った。自分の意志で生きる道を踏みしめていかなければならないという決意が若き日のジジ・ハディッドからよく感じられた。
"踊る"ということがいかに楽しいかを描いた作品。いーなー、楽しそう...と思わずにはいられない。
時代とともに変化して来たからこそ、人と人とのコミュニケーションが薄れている現代にダンスが必要であると>>続きを読む
"無差別"という字が似合う。
死を選びたくなるほど死で埋め尽くされてしまった町。心は死んでいないし、体も完全に死んではいない。けれど何かが消えてしまった。
burn burn burnのところの言葉たちは結構素敵だなと思った。
もうちょっと明るい雰囲気かと思ってたけど、これはこれで。
3人は本当に出会うべくして出会った3人なんだろうなと思う。
えーー。親子似た者同士で慰めあってどうすんの、虫が良すぎるよって感じ。
エリザベス・オルセンのほうが共感も好感も持てた。
邦題もこれだと、そういう事が大人との境目みたいに見えちゃうからなー笑笑それ>>続きを読む
歌わない『天使にラブソングを』って感じ。やる気のない学生に潜在能力を見出して向き合っていくことは決して簡単なことではない。でもそれが"先生"の果たすべき役割であると思う。この事象が褒め称えられるべきで>>続きを読む
毎日同じ気持ちでいられるか、誰にでも変わらない自分でいられるか...自分を見つめ直す機会になる。そして当たり前の大切さを感じる。
映画は役者だけでなく、何よりもストーリーなんだと改めて思い知った。>>続きを読む
I love myself, I live myselfって感じの映画が近年続いてるように思う。
世界が繋がることで個人の自立が必要とされる時代、それぞれが誇りを持って生きるためには"家(族)"や">>続きを読む
真っ正面から向き合った前と後では同じ涙も別のものになる。
自分の誇りや自意識が傷つけられて崩されてようやく周りの優しさに気づき、人に優しくできるようになるセレステ。
彼らにとってのいちばんの幸せの>>続きを読む
見事な復讐劇。でも、その心のどこかに後悔はないのだろうかと思いたくなる。
どことなく色っぽい雰囲気も持っていて短編とは思えないほど引き込まれた。
黄色い道を歩く赤い靴の女の子を連想させるような映画から飛び出してきた綾瀬はるかが見事に"この世の物ではない"雰囲気をまとっている。(思えば虹も出てきて、バラでカラーになっちゃうしなあ)
平成のニュー>>続きを読む
贈り物やお告げは天から降ってくるものだ、という発想は本当に面白い。
バレエは天への思いから背筋を伸ばし、フラは大地への思いから足を地面から離さない。
GIFTに関する考えは何故か天にまつわるものが多い>>続きを読む
かわいい。
ショートフィルム観て思うことは、この時間数でも多くの人の力で製作されているということ。改めて映像を作って世に送り出すことのすごさを感じる。
BGMがバスドラからハイハットへと変わるにつれて見ているこっちの気分もあがっていくーー!
ピクサー、ディズニー作品は本当に心が踊る。