SHOPGIRLさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.6

アダルト版チャーリーとチョコレート工場といったところ?笑

オースティンパワーズのDrもそうだけど、1人で牛耳ってるヤツっていつもどこかさびしそう。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.7

終盤は素敵でした。

最後のリップの色がとても印象的。

久しぶりにローマの休日をみてみたくなった。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.6

誰も責めることはできないけれど、
自分をせめる必要もそれほど感じられないから、
あのくらいの感情表現になるのかな...ある意味とてもリアルなのかもしれない。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.7

見つめ合うことになに一つ恥じらいはなくて、すっと力強く繋がっているようだった。

彼女は彼に引き込まれるように、彼はそんな彼女を見守るように。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

おしゃれで粋だなあと始まり、爽快なカーアクションでぐっと心を掴まれ...なかった笑

彼らの生い立ちについての触れ加減が微妙すぎて、家で観てたらツッコミまくりだったかも笑

一番気になるのはなんでピン
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.1

ただのベビーシッター映画じゃなくて、社会の構造とか、人の温かさがさりげなく描かれてる。

ニューヨークが舞台の作品は数え切れないほどあるけれど、そのどれとも異なる視点から撮られている気がして、少し落ち
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

蒼井優は
終始かわいいんだけれど、場末感漂う函館の町が彼女の色っぽさを抜き取ってしまってる感じ笑

みんなもっとこじらせててほしかった感ある笑笑
じゃっかんキャラが物足りない笑

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.6

つまると...人生いろいろってこと?

コーヒーとタバコ。ありふれていていつも誰かの近くにあるけれど、それがお供になる状況や場所は様々。

コーヒーもタバコも身体に悪いっていう表現が毎度出てくるけれど
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ザッツ・エンタテインメント(1974年製作の映画)

3.6

人間とは思えない軽さの身のこなしと壮大なセット。

時代背景を考えると想像もできない映画に対するお金の使われ方。厳しい日常があるからこその娯楽への想いもさぞかし深かったんだろう、と改めて考えさせられる
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.5

人生をうまく生きるためには素敵な抜け道を見つけださないと。

1人の時のオーウェンが哀愁たっぷりで、切なくて、人間らしかった。

スライダー追い越しをサビに持ってくるスケールの小ささがとてもいい笑
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ゲート・トゥ・ヘヴン(2003年製作の映画)

3.5

インド女性は年齢問わず、可愛げがある〜〜。

いろんな面でチープな作品。

せっかく空港使ってるからもうちょっとブランド力というかイメージを確立させてほしかったかな。

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.7

重いんだか軽いんだかって感じ。

閉鎖的な環境で同じ時を過ごしたとしても性格はばらばら。

おばあちゃんも他の人も、あの男以外はお嫁に行く前の女は汚れてはならない、という考え方に必ずしも当てはめなけれ
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.7

グレッグも結局は、"マッカーシーの部屋で過ごす"グループの一員なんだな〜。

彼女のママのシーンとか、他にももっと意味を持たせられるはず!と思ったところがいくつかあった。

彼女が伸ばした手にポップコ
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プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.6

かわいい彼女いるのに〜。

どんだけひどいことしても、若き日の過ちで終わる。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.5

A!J!
なんてかわいいの〜〜!

キャラが確立してて、
キュートなアルバイターたち。

こんなところで働きたい!と誰もが思うレコードショップのお話。

レニー・セルヴィガーの歌声がとってもすてき。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

日本を信じず、世界に託す
と思っても
最後は人を信じて、自分を信じた

日本の国家体制に対する危機感と期待を誠実に表現している。

古い字体など旧ゴジラの匂いを感じさせる部分も垣間見せつつ、最新のCG
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

そうか、その髪はあの人を...って感じ。

なぜか一緒に観た両親が大号泣してて笑、親になったらまた観たいかなと思える作品でした。

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.7

オタクトリオの車内の会話がこの映画のメッセージで、

その他全員の青春がビジュアルとして駆り出されてる感じ。

その2つがうまく混ざってる点でエブリィバディウォンツサムの方が断然うまい!

この映画で
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

撃ちまくったあと普通ならエンドロールがきて「何だこいつ」ってモヤモヤするはずなのに、言葉のない野次馬の絵にぼーっとしている間にそれがすっかり称賛された過去の出来事になっている感じ、なんかずるい。

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ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999年製作の映画)

3.6

アメリカンビューティをソフトにした感じ

いや

これを狂気的にするとアメリカンビューティになるのかな

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.7

洋画で日本が描かれていると不思議な気分になる〜

...でもこれはいい具合の触れ加減だったかな

ミア・ワシコウスカは独特の雰囲気が素敵だから、もっとダークな役柄の作品も見て観たい

きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.6

試写会

"かけがえのない日々"ってその日々が"かけがえのない"ことは後で分かるはずなのに...とか思いながら見てしまった笑

いわゆる青春ワードは全部この考え方に当てはまる気がする。

客観的に見る
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わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

4.0

それぞれ個性がしっかりしてて、それがどれも人間っぽい。
こんな単純な人たちいないよ、って言いたくなるけど実際こんなもんだと思うし。
かっこつけてなくてとても見やすかった。

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.5

ツボが合わなかったな〜

面白さか、かっこよさか、かっこ悪さか、カリスマ性か...なにかひとつでももう少しずれてたら惹かれたかも?

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.6

個性を認めるしかないよね、
って映画だと思う。

そうじゃなきゃやってらんない笑

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

嫌なヤツがしっかり嫌なヤツでよかった。簡単に変われることじゃないから、そこが2、3段階あってよかった。

障害といじめって重いテーマだけどアニメはそれを少しソフトにさせる力がある気がする。

下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。(2009年製作の映画)

5.0

NACS最高!大泉洋最高!

三谷幸喜の舞台『子どもの事情』で念願の生(ナマ)大泉洋観た後にこれってもうファンになるしか選択肢はないね。

どうでしょうは何度も見てるし、鼻たれもちょこちょこ見てるから
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

4.7

なんで青い傘持ってるのに、引きずるのはいつもビ二傘なの。

所詮世界は言葉でできてるってよく分かる。

犬のフン突き刺す前のカコの怒り方は二階堂ふみって感じだったな〜カコじゃなかった。

一番良かった
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.6

細かい感じは好きなんだけど、うーんという感じ。

美術の時間はアーティスティックに捉えればなんでもありになる、っていうのが全編通してにじみ出てた。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

タランティーノ監督の映画はいつもひな壇からコケたい気分になるようなシーンが必ずある笑
えええ?ってなるところ笑笑

時間軸が行ったり来たりする映画はいくつもあるけれど、この作品はその中でもとびぬけてき
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

感動した!出てきた作品全部見返したくなった!!

作曲家も監督もメインで出てた人はみんな男の人だったな〜と終わって思った。

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.7

移動中や何もしてない時に彼女が見せる顔は本当に考えてることが何なのかは彼女にしかわからないけれど、どこか寂しげに見えた。

寝る時に考えることはもっと大変なことよ、って言っていたけれど何を考えているん
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

試写会

クリス・パインよかった!
もっと男くさくてもいいかなーとも思ったけど、プリティ・プリンセス2の時の爽やかさは健在。

marvelとかDCは普段あんまり観ないけど、やっぱりアクションは映画館
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