mentaikosanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.2

遂に手を出した。

元祖王道異形食人鬼スプラッターホラー。

ジャケット(2005年製作の映画)

3.8

久々に見たくなって見直し。

タイムリープ+スリラー系の映画が大好きで、この映画もバタフライエフェクトやオーロラの彼方へと並ぶくらい好き。

キーラナイトレイ美しいし、ダニエルクレイグも脇役ながらいい
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ゲヘナ(2016年製作の映画)

2.8

トラウマ級のジジイはあまり出てこなくて、トラウマ級のペペでした。

伏線の回収が丁寧な映画で、ジジイの造りが素敵でした。

コンセプトアートを田島光ニさんが手がけてて(エクス・マキナ、ヴェノム、ミス・
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レリック(1997年製作の映画)

2.8

どこぞの民族の育てたカビ付き葉っぱを食べたおじさんが化け物に変異して博物館で大暴れするお話し。

画面が終始暗かったです。

脳下垂体を食物にしている化け物ですが、あんな大きな牙で器用に食べるなぁと思
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ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮(2012年製作の映画)

3.5

【デンマーク王室昼顔歴史ドラマ】

◾️あらすじ
教会の権威を傘に、貴族議員が圧政を行う18世紀。
カロリーネ・マティルデは英国王室からデンマーク国王クリスチャン7世の元へ嫁ぐことに。しかし、クリスチ
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ソラリス(2002年製作の映画)

3.2

久々に見たくなったので。
スノーはなんで自分が現れたんかな。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.4

エリーザベト・フリッツル監禁事件を描いた映画。

同事件を元にした映画『ルーム』を劇場でうっかり1人で観てしまった時も、あまりの残酷さにとても落ち込んで、泣きながら帰ったけど…
実話に近く作られてるこ
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.7

【胸熱イケオジドラマ】

◾️あらすじ
北極で遭難してかなりの月日が経った主人公。生き残るためのルーティンを日々こなして過ごしていたが、ある日、一機のヘリが主人公に接近しようとして墜落してしまう。
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.2

ついに見た。

おどろおどろしい雰囲気満点で良質なホラーだった。
オチについては今となっては定番の展開で、割と序盤に気付いてしまったが、見せ方が上手なので楽しめた。

内容については…
父よ、ちょっと
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.2

重力駆動装置として人工ブラックホールを搭載した超光速移動型宇宙船が消息不明に。発見は絶望的と思われていたが7年経って宇宙船から信号が送られてくる。捜索に向かう一向だが、なんと宇宙船のブラックホールがリ>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.2

キリアンマーフィーが最初ちょろっと出て来るもんだから、キリアンがちょい役なわけない…こりぁ後からキリアンに助けられるなとすぐわかっちゃう。

そして相変わらずお姉ちゃんの単独行動は止まらず。誰かお姉ち
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.5

邦題のインパクトで全部持ってかれそうだけど、内容は普通に面白い。

結婚生活破綻寸前の夫婦。
ところがある日パンデミックが起こり、周りがゾンビだらけに。
部屋から出るに出られなくなった2人は生きるため
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誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.7

かなりシュール。

相手はシンビオート(VENOM参照)適合者ぞ。首を落としてトドメをささんかい!
と思いました。

神父さんが一番謎。

ザ・ターニング(2020年製作の映画)

2.7

??????
終了間際3分で突然わけわからん感じになった。

自分ならお屋敷を訪れた初日に家政婦さん怖すぎて、すみません、間違えましたって帰るな。

主人公のお洋服がどれも素敵だった。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.0

うーむ、なんだか寂しさを感じた。

破天荒だった2人も歳を取り、特にマーカスには守るべき者が増えた。
当然動きが鈍くなる2人なんだけど、そのためか、映画の見せ方のせいか、失速感がすごかった。

過去作
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

あれ、、、
俺たち(殺人鬼)
あたしたち(女子高生)
入れ替わっちゃった?!
系スプラッターブラックコメディ映画

ヴィンス・ヴォーンの怪演が可愛い。
楽しかった。

サムワン・インサイド(2021年製作の映画)

3.0

この!ソシオパス!!てすぐ叫んじゃうところに青春感じました。

巻き込まれた人たちが可哀想でした。
復讐以外の動機が曖昧なところが確かにソシオパス。

CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.7

【 ゾンビパニックヒューマンドラマ映画 】

◾️あらすじ
メイズウィルスという、噛まれると感染し、人々を凶暴化させるウィルス(いわゆるゾンビウィルスのようなもの)が大流行。
後にメイズウィルスの治療
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モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド(2021年製作の映画)

3.0

普通に仲間が消し炭になっていって驚く。
陽気な5期団の過去が知れたのは胸熱だった。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.2

ドゥウェインジョンソン・ジュマンジシリーズで言うと前作の方が好き。

今作は場面場面の演技が前作よりさらに過剰で寸劇をつなぎ合わせたものを見ているような感じがした。

みんなが絡むわちゃわちゃ感は楽し
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デッドリー・ハンティング(2021年製作の映画)

3.2

ザ・ハントのシリアス版みたいな感じ。

意味もなく、わけもわからず狩られる男性4人組が、逃げる道中、徐々に人間関係の歪みに気づいていくというストーリーは割と好きだった。

イントルージョン 侵入(2021年製作の映画)

3.2

よくあるパターンながらもちゃんとハラハラできて楽しめた。

SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

3.2

サイコパス雇われ傭兵vsサイコパス軍人という映画。
どこに仕えるかで正悪が決まってしまうのは切ない。
アクションも申し分なく楽しめました。

ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

3.0

クリーチャーの造形が美しかった。
難民問題と貧困を絡めたホラーで、題材としては良かった。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.1

デンマークのスリラー映画 THE GUILTY のネトフリリメイク。

鈴木雅之の違う違う、そうじゃそうじゃなぁい、が頭の中でリピート再生されてた。

これは音が大事な映画。

原作では911の受け手
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

【ミラジョヴォビッチを見るアクション映画】

◾️あらすじ

米軍大尉のナタリーは、砂漠で行方不明になった仲間を捜索に向かうも、途中砂嵐に遭遇し、気がついたらモンスターのいる別の世界線に来ていた。
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ハロウィン II(2009年製作の映画)

3.0

リメイク版見てなかったなと鑑賞。

ローリーの悲鳴集かな。
最初から最後までローリーの叫び声と悪態をひたすら聞いてた感じがした。声可愛いし、美しいシャウトだったな。

お母さんの幽霊の演出はロブゾンビ
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.0

見直し。

相変わらず造形が好みです。

最後クラブで魔導士が大量生産されるけど、CD投げてくるやつとか和みます。

ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.2

見直し。
造形が好みです。
チャタラーは大分若くして地獄入りしたみたいやけど何があったのかしら。

マーターズ(2007年製作の映画)

3.4

拷問オムニバス。

とにかく拷問シーンが続く。

映画は大きく3幕に分かれていて、

1幕:ルシーとアンナの子供時代
2幕:ルシーの復讐劇
3幕:アンナ拷問シーン

3幕でさすがに20〜30分拷問シー
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カット/オフ(2018年製作の映画)

3.3

【謎解きスリラーサスペンス】

◾️あらすじ
検視官のポールの元に変死体が到着する。解剖してみると頭部から自分の娘の名前と電話番号が書かれているメモが。
慌てて連絡するも娘はすでに囚われていた。
娘を
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呪われた死霊館(2018年製作の映画)

3.2

【人間の方が怖い系ホラー映画】

◾️あらすじ
死者が視えると言い出し、錯乱して自ら命を絶った母親を持つ主人公兄妹は除霊を謳って人を騙し、お金を稼いでいた。
妹はそんな生活に辟易し、足を洗おうとしてい
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古の儀式(2020年製作の映画)

2.8

信仰はドラッグ中毒者も救ってくれるというお話。

宗教観がよくわからなかった。

手のひらの釘の跡や、ヘビ、十字を斬る人々等見るとキリスト教ぽいのだが、古の儀式(悪魔祓い)に聖水や聖書の類は出て来ず、
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