Bouboumayugeさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

2.9

少年版アメリ
ひとりスタンド・バイ・ミー

アタマのいいガキなのにカワイイ

お兄ちゃんを失ったトラウマが
家族全員にどっしり残ってる
でも残された弟のことをそれ以上に思ってる
だからあつい涙が流れる

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.7

ダコタちゃん、天使

ショーン・ペン快心の演技

キャットウーマンもボディスーツじゃないけど美しい

人が人を認めるのは容易なことではない
でも真心は伝わるのだという真理

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

あなどってました、面白いです!

恋心が乾きそうなオトナが観て!逆に

メメント(2000年製作の映画)

3.4

ホントにつじつまがあってるか
2度見したくなる逆再生映画

ノーランという偉大な才能が世に出た、
それだけで大きな意味のある作品

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

触れちゃいけない世界的な力を持つ暗部に信念を持って切り込んだお話し。

だからアカデミー?

映画としてそこまでとは思いませんでした。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.4

DVダメオヤジが怯える奥さんに本気で入れたケリに、この映画の気迫を感じた

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.1

ハツラツぶりがオリジナル以上の竹内さん
イラつかせっぷりがナイスな大竹さん

ほかのみなさんもいい感じ
なので吹き替えがオススメ

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.4

がんばれ、ばあちゃん!

声もイケメンなキムタク
声もヘンタイな我修院(好き)

伊坂幸太郎のカカシはこのイメージ

永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

原作のイメージ通り
ちょっと前といまのこの国を舞台にした
忘れちゃいけない歴史のお話し

特撮の出来がいい史実物が当たるのって
メタルのバンドが出すバラードが名曲
ってのに似てる…違いますか?

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.0

設定・時代を超えてもやってることは「バッドボーイズ」なウィルくん
安心のブランドでスターの仲間入り

ペッパーくんも数年でこーなる?!

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.2

レリゴーの後だからって「愛」を前面に売らないでいいです

男の子向けの「勇気と友情」の物語

変形、飛行、リプログラム…涙

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.2

ホントに「イエス」だけで生きていけるのか?

誰か試してみて下さい
ぼくはゴメンなさい

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.6

この只ならぬ色気、リンチだから?
キャスティングもイイけど
それだけじゃない

日本じゃ絶対マネできない
しちゃいけないヤツ

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.4

ビョークがお母さんになり罪人として囚われ、人生を歌い上げる

ラスト、ステップを数える度に胸が締め付けられる

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.5

「ハルク、スマッシュ」「ふんが〜!」

ピージャク以来の『分かってる&まとめ上手』監督、ありがとう

しかし、これからまだまだ広がり深まるドラマの幕開けでしかない…楽しみ!

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.6

「愛」とかいちいちこじつけて売らなくていいです

中2がハマるお祭りムービー(超ほめてます)

アレだけのキャラとストーリーを再びまとめた手腕は脱帽。あなたがキャップです!

と、レッドカーペットイベ
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.1

ちゃんと前作のリアル路線を守ってます

ストーリーも続きになってる

悪役の目ヂカラ、いい(小者だけど)

爆破のスロー、美しい

また脱ぐのはボンド

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.6

歓迎 NEWボンド

公開前は「なんでボンドの瞳がブルーなんだ」とか「あんなブサイクな」とか散々な下馬評。フタを開けたら一転、大傑作。

映画はちゃんと観てからあーだこーだ言いましょう

開幕ボンド初
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.5

ストーリー、敵役、ヒロイン、そして新ボンド…公開時は傑作と思った

クレイグ版が定番となった今やリアル感に欠けるが、ブロスナンのスマートな色男ぶりがボンドによく似合う

デビル(2010年製作の映画)

2.9

雰囲気悪くないぞ

アイディア勝負の(ほぼ)密室劇

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

相変わらずの、まとめ上手。

キャップのこだわりとまともになった天才のすれ違いとヒーローアクションが交互に流れる構成は中盤もたつきアリ

何よりアントマン…♪( ´θ`)ノ

冒頭のシーンの意味は最後
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.4

いくら地位も名声も金も手に入れても、暗闇と穴ぐらとコウモリのトラウマは重かった

バットモービルの量産型が出るとは、ファンのツボを知ってます。

アン・ハサウェイ版はゴーグルが耳になる実用的なつくり

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

世界のケン・ワタナベとジェダイマスターに鍛えられたとは最強です、新バットマン

次作で昇華するための前哨戦として観るには贅沢すぎる隙のない作品。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

4.0

バットマンの孤独、ペンギンの悲劇。

いや、ミシェル・ファイファーの「ミャーオ」が全てです!

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

冒頭の宇宙戦のダイナミックなカメラワークで鷲づかみ。

溶岩バトルは数あるライトセイバー戦の中でも屈指の名勝負。だって結果は悲しいことになるのをみんな知ってるんだから

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.7

大きくなったね、アナキン。

ジャンゴの登場
ミサイルの炸裂音

オープニングのテキストスクロール後、唯一パンダウンする回。初見で「こりゃヤバい展開になるぞ」とファンならピンときたはず。

「飛ぶのは
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

午前0時のカウントダウン公開は盛り上がりました。だって伝説がまた始まるっておもったから。

物語上やることは一つ『アナキンがフォースを身につけること』

ラストの3シーンそれぞれの盛り上がりはシリーズ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

そりゃあお祭りでしたよ、当時は。
ボバの呆気なさはルーカスも後で後悔したとか。

早くスピーダーバイクに乗りたいな。

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

4.3

まさかの続編。

元気になりたいとき観るおバカ作品。

キメろ、マグナム!!

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

予告の山場がまさかの冒頭とは、1作目の失態から成長したね、トム

本シリーズは監督替え玉システムを導入しておりますが、注目の5作目は…世界中を「ギャフン!」と言わせたドンデン映画の傑作ユージュアル・サ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.9

オレオレアクションも尻上がりに人気となり第4弾。

テンポ良いストーリー展開とツボを押さえたアクション、家族愛を絶妙なバランスで『Mr.インクレディブル』を演出したブラッド・バード監督を実写映画に抜擢
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.2

安心のブランド。トムくんのオレさまアクション第3弾

セクシーアイコンなだけじゃない知的で愛嬌のあるヒロインのモナハン、すてきです。

回ごとに交代する監督、今回はTVシリーズ「エイリアス」の高評価で
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

前作はデ・パルマでサスペンス
今作はジョン・ウーで香港ノアール
オレさまアクション、トム炸裂

2丁拳銃でスローで、ハトが飛ぶ…
2台の車がスピン、見つめ合う男女…
ラスト肉弾戦に挿入される荒波…ザブ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.1

デ・パルマ流のハラハラ演出を期待して監督に起用したはずなのに撮影中から対立していたというトムくん。いったい何があったんだ?

オレさまアクションの原点。
ネットのハシリ。黒いmacが懐かしい。
ジャン
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