歴史もの苦手な人でも楽しめるエンタメ
豪華俳優陣の振り幅も見応えあった
女性がほとんど出てこない、余計なエモがなくざっくざっく斬る、ラストまでテンポも良かった
解釈とか切り取り方も自由でいいのでは>>続きを読む
移住した理想の暮らしを目指す夫婦と地元に根ざす人たちの軋轢、干渉せざるを得ない両者の立場
向き合っていく🟰生き方 だから無闇に否定できないけれどこの場合余生(と言っていいのかな)をしんどい方に舵をき>>続きを読む
モノクロだけどアクションの迫力あります時代モノでとてもスタイリッシュ
どのシーンを切り取っても絵になる
手持ちカメラで臨場感
コン・リー 華やかでタフで美しく完璧でした
オダギリジョー 中島歩 >>続きを読む
予め調べてから見たので全シーンに深い恐ろしさのメタファーを感じる
アートとしてのクオリティにも圧倒される
どうやって作り上げたんだろう…
実際の出来事がこの世の闇のすべてを凝縮してるみたいで
「>>続きを読む
普段まともに見てないものを真正面から突きつけられる
解の無い問いに一生向き合わなきゃいけないけど 少しでも外側に立ったら
全てが嘘みたいに聞こえる
劇中の二階堂ふみの家族みたいに
嘘と目の前のもの>>続きを読む
このような青春&学生生活ではなかったけどひとつひとつがブッササな映画でした
ひとえに青木柚氏の存在感です
多分本人的に等身大ではない、、と思うけどそう見えるのと 軽妙でふざけた人物でありながらまなみ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
少年たちが美しいし風景も全てが素敵すぎて残酷で
怪物と似たようなシチュエーションもあるでも全然違うんだけど
これって女子同士でもあるあるだし単純に色んな友人関係でもちょっと大人になっても特にきっか>>続きを読む
14歳 ここでは正確にはもうすぐ14歳になる13歳
の少年が主たる映画に外れなし理論
↑
あくまでも独断と偏見に基づいてるけど
見た側ももちろんあらゆる意味で傷つくのは当然で
美しければ美しいほど陰>>続きを読む
真木よう子氏 江口のりこ氏と今泉監督登壇してました
原作知らないので映画だけしかみてなくてそれ以上も以下もない状態で鑑賞
よく考えたらとんでもないことが起きたのに淡々としたテンポです あんまり熱>>続きを読む
セリフも多いし仕掛けも多くてキャストもまた見ないとダメだ、、、、
って毎回なる監督らしい作品
色合い、セットどことってもカワイイ
でももう一回見なくてはいけない
衣装が展示してある劇場で見ました>>続きを読む
史実だけど全く知らなかった
正しい過去の教育が不可欠だけど正しさとは?どちら側から見たらどちらかが悪になるのか?
こんなに多様性が叫ばれてる現代としっかり地続きで嘆息する
報道の忖度、小さなコミュ>>続きを読む
凄まじき話だけれど淡々として舞台劇のよう。 閉鎖された社会集団ほんと怖い苦手
信じるものがあってもおそらく自分にはむりだろう
子供たちは選択肢がなくて如何ともし難い
こういうひと夏の少年少女のエピソード
大事件がなくても、あっても
人生の中の永遠の時間になる様な
ストーリーすき
思ってた映画と全然違った
音楽もなくほぼ部屋の中の出来事で舞台劇のよう
映像で淡々と映される画面が言いようもなく不穏
頭の中がバグるってこんな感じなのか
まだらな記憶 遠い過去と近い現実
全てが>>続きを読む
ジワジワと怖い映画
孤独な子どもたちの行動だけをピックアップすると脈絡ないけれど、普段の子どもの意味不明 な予測不能の行動って見えざる力に基づいてるのかも?!と現実にもなんとなく当てはまりそうな恐怖>>続きを読む
爽やかに闇もあって疾走と蹉跌が連続してある5分後の世界が繰り返すタイムリープ
見る年代によって感想が全然違うと思う
演るひとによっては「きんもー無理、、」ってなりそうな役
このようなに繊細で乱暴で>>続きを読む
紙芝居みたいに独白で進む
モノクロの静止した画面から目が離せない
静かにあとからじわーっと広がる衝撃が余韻を残すラスト
画面と音楽の作りが昔の映画みたい
色合いも
パンデミックの世相は現代とシンクロするけど近過去のストーリー
ラストシーンも特徴的
ホラーだけど溢れそうなコメディのバランスがある
子どもを一人で作ることはできないし
(医療的にはできるのかもしれないけど)
この場合はお父さんがいる
残酷な話だけどこのパターンだと必ず母親一人の責任にされがちだけど違う。
ドキュメンタリーみたい>>続きを読む
急に世の中が見えて絶望して虚無になる。
子どもの時そういうのあったかもな〜
すごくいい家族だけど子どもたちがのびのびできなくてはらはらしながら鑑賞
母親は自分の父を尊敬して大事にしてるし家族のため>>続きを読む
女王様たち、同僚の女性も母も
とにかく女性が全員つよくてとても良かったし安心して見てた
夏のキラキラと陽気と表裏一体の陰なるもの
いつもは一緒にいない親子の夏が美しくもの悲しい
説明が意図的にほとんどないので、空白を埋めるのが嫌な人には向いてない作品
しかしながら夏の美しくてとても儚>>続きを読む
閉鎖的な小さなコミュニティのあるあるですが横浜流星氏のポテンシャルを見せつけられた作品でした
鬱屈した青年から思いやり優しさゆえの狡さダークサイドに堕ちていく表裏一体な脆さが合ってた
意外性は少ない>>続きを読む
美しい家と大きな古い家と親子、母娘、母息子、夫婦、、関係性は恐怖だった
親子両側から見た世界の対比、これは大なり小なり誰にでも突き詰めたら思い当たること
ところが
エンディングでそれまでの捉えど>>続きを読む
幾重にも重なったテーマがあって多分どれもどう描いたとしてもセンシティブというか解のないことについてのエピソード
二人の子どもが
瑞々しく不安で辛苦で美しい
親子でも身近な大切な人でも人に真に寄り>>続きを読む
発想が面白い変化球のSF
常々人間も動物の中の1種類に括られてると思うことがあり 苦笑したり苦悶したりハラハラしたり虚無になったりしながら楽しんで見てた
なんとも言えない余韻を残すラストはこの監督>>続きを読む
ヒュー・ジャックマンとアンソニーホプキンス ローラダーン 息子の ゼンマグラスみんな素晴らしくてそれ故に
つらい。。ひたすらつらすぎる
でもメンタルケアとか真に寄り添うとは何かを自分に問いかけてしま>>続きを読む
いろんな伏線があったり元ネタがあるみたいで多分全容を把握できてないと思うからもう一度見なきゃならないという前提
ですがケイトブランシェットの俳優力というのか全方向的なものを全て網羅しているようなター>>続きを読む
やっと見れた
高校の授業で見たという話を聞いたりしていつか見たいと思ってたが
感想は一言で言えないな…
なんというか帰依、信じる心、信仰心より強烈な実体のないしかも揺るぎない強固なモノはないんだ>>続きを読む
いろんな映画のオマージュ パロディ?
もう一度チェックしたさある
一味変わったおもしろい作品
奇天烈でエグいし不気味だけど
ファンタジック でもホラーなのかな
少女の無垢と聡明
母性と執着
振り回されてるけど状況に委ねる夫
生々しくて気持ち悪い
階段のおじいさんがガチで怖い
全体とし>>続きを読む