顔タさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

「前に進むには、何かを後ろに置いていかねばならない」を真面目に検証した結果なのか、エモいところはエモいけど、そこからくる犠牲も淡々と描かれている(息子、アンハサ関連)から、どう受け止めればいいのかよく>>続きを読む

ファイヤー・ストーム(2013年製作の映画)

3.9

DVDのジャケットには「"香港壊滅"!これはもはや、戦争だ」って書いてあったけど全然大げさではない!(香港壊滅は言いすぎやけど。"香港の一部壊滅"くらい)
銃撃戦がよかった。曳光弾で弾道が視認できるの
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

ヒュー・ジャックマンが舞台下で喝采受けるところは良かった。
マイケル・ケインが「種は知らない方がいい。騙されていた方がいい。」みたいなことを言ってたのに、この映画は結局種明かしで終わるからなんかすっき
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控制/コントロール(2013年製作の映画)

3.3

『プロジェクト・グーテンベルク』はおもろかったなぁと改めて思った。ネタがちょっと似てた

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.7

『ラストレター』中国版。神木隆之介と森七菜広瀬すずの存在感はデカかったな〜と思ったけど、全体的には日本版の過剰さが抑えられてる感じでよかった。

ビハインド・ザ・ホール(2019年製作の映画)

-

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020にて。
絶対盗撮したいおっさんvs絶対盗撮されたくないインターン生。スピード感あって面白かった。オチも好き。

Cosmetic DNA(2020年製作の映画)

3.3

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020にて。
すごい力作とは思うけど長かった…

The Barber(2020年製作の映画)

-

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020にて。
散髪屋はこわい。

リホーム 血祭り伝説(2020年製作の映画)

3.8

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020にて。
謎の絵やら貼り紙とか警官2人組とか最後の人柱とか、可笑しくて印象的なビジュアルが多くて面白かったです!

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

勢いだけで作ってる感がすごい。マリコ様(マリオン・コティヤール略してマリコ)もったいなすぎる!
キャットウーマンの暗視ゴーグルを頭の上に上げると猫耳になるギミックは天才。あとザバットのアクションはよか
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ジェネックス・コップ(1999年製作の映画)

3.8

若々しくて元気溌剌で楽しい一本。エリック・ツァンの死に様が最高。

元カノ 〜憑き纏う女〜(2010年製作の映画)

3.0

途中まで元カノが複数ってことに気づかなくてめっちゃ混乱した

ムーラン(2009年製作の映画)

3.5

いまいち見せ場がなくて退屈やったけどほろ苦い後味はけっこう好き。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

4.3

幻想的なネオンに彩られたバイオレンスノワール。『薄氷の殺人』はちょっと取っ付きにくい感じがしたけど、こっちは最初から最後まで惚れ惚れ。暴力描写がまじで良すぎる!映画館でも絶対見る。

凍える牙(2012年製作の映画)

3.0

テレビドラマみたい。ソン・ガンホの顔はいつも通り良いけどずっと顔ばっかり映ってるからちょっと飽きる。

RAIN(2000年製作の映画)

3.5

耳が不自由な殺し屋の話。スタイリッシュ志向のごちゃごちゃした編集がめっちゃ見づらい。薬局のお姉さんとの筆談とラストのハイスピード撮影は印象的でよかった。

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

つまらん😭
確かにグロいけど…エグいことされ終わった後じゃなくてエグいことされてるその瞬間が見たい!

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.8

この町には他人の家に身を潜め暮らす人たちがいる…っていう都市伝説(?)をもとにしたもの。『パラサイト』と被ってるところがある。リアルにありそうな感じがけっこうこわい。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.3

デンプリみたいな肉体を駆使した暴力は無いから衝撃度ではデンプリのほうが上やけど、今回はとにかく渋い銃撃戦で魅せる。メルギブとヴィンス・ヴォーンの掛け合いも最高。めちゃくちゃ時間かけてキャラクターを描い>>続きを読む

プロジェクトBB(2006年製作の映画)

3.7

部屋での攻防から車事故までのアクションシーンはさすがの面白さ。それにしてもディレクターズ・カット版134分は長すぎw
ニコツェとダニウのブロークバックマウンテンはやばい。

朝鮮美女三銃士(2013年製作の映画)

3.3

自称韓国版チャリエン。最初は楽しげで良かったけど、途中ちょっと重くなって退屈。最後まで軽快に行って欲しかった。

the EYE 【アイ】(2002年製作の映画)

3.9

角膜移植して視力を取り戻したら霊が見えるようになってた話。『降霊』みたいな感じで、見えてるけど攻撃してきたりはしない、そこにいるだけの霊が描かれてた。そんなに怖くはなかったけど、自分が死んだことに気付>>続きを読む

妄想 diary(2006年製作の映画)

3.7

タイトル通りの内容で全然意外性は無い話やけどいい感じの緊張感。映像凝ってるし編集はなんか変で面白かった。

アブノーマル・ビューティ(2004年製作の映画)

3.7

偶然人の死を目撃したことから死に魅了されていく美大生の話。意外なくらい過激なことは起こらないけど、ずっと危うい雰囲気があっていい感じ。監督のオキサイド・パンはCMもやってたらしく、画面の色味とか凝って>>続きを読む

ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

4.0

期待通りのグチャグチャ具合で最高!!
展開のスムーズさも素晴らしい!

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった!
前作からだいぶパワーアップしてちょっとした戦争映画みたいなスケール感になってた。戦車と共にトボトボ進軍するナチスゾンビたちの画が良すぎる。

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

3.5

『P2』のリメイクってことで楽しみにしてたやつ。元が面白かったからこっちも普通に面白かったけど、まあそこそこ…って感じ。オリジナル展開は更なる面白さに繋がってるようには思えなかったけど、気持ち悪さは凄>>続きを読む

地獄(1999年製作の映画)

3.7

女子高生の口からシャバとかいう単語がふつうに出てくるの笑った。
教育的ないい映画。

徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑(1976年製作の映画)

3.8

想像を遥かに超えてくるえげつなさ。80分通しで見たらめっちゃ疲れるから第一部第二部で分かれてるのは良心的(?)

稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

3.7

塚本晋也がぶつぶつ呟きながら真の恐怖を求めて東京の地下空間に行ったり、そこで見つけた女の子を持って帰って飼ったりする話。よく分からないけど雰囲気は好き。
あとポスターがかっこいい。(filmarksの
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ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.5

シュレーディンガーの猫をベースにしたアイデアは面白いし、登場人物の会話とか小物の使い方とかよく出来てるなと思うけど、それ以上のものは無かった。

WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.0

役柄のキャラクターよりも俳優のキャラクターを前面に押し出したアイドル映画!
肉弾戦、銃撃戦、カーチェイス、バイクチェイス…とアクション盛りだくさんで楽しい。タイガー・シュロフのキック美しい…。
バイク
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鬼手(2019年製作の映画)

3.7

死。クォン・サンウ無双。格闘のついでに囲碁やる映画。
アクションはスピード感あってよかった。