Towaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Towa

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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.7


“最高にハイ!ってやつだアアアー”

『クロール -凶暴領域-』『ルイの9番目の人生』などで知られるアレクサンドル・アジャ監督が送る”カミソリを武器に名もなき殺人鬼”とのかくれんぼを描いた4大フレン
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.5


“サメの驚異 x 殺人鬼の脅威…”


タイトル通り、ある被害を受けたスーパーマーケットに閉じ込められた生存者が地上と地下で巨大な鮫と対峙し、各々の思惑が交錯するサバイバル・パニックサメ作品。
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エリア51(2015年製作の映画)

2.2


“宇宙人やUFOは本当にいるのか…”

✒️実在するアメリカ軍事施設”エリア51”にアポなしで潜入しようとする若者3人に襲いかかる恐怖を90分で描いた『パラノーマル・アクティビティ』オーレン・ペリ監
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0


“幸運は伝説に味方する…”


✒️前作直後から始まる。タイムリミットが迫るジョンは、愛犬と共に雨の中”何か”を求めてある場所に向かっていたが、時間が経つにつれ最高額に跳ね上がった賞金首となる。もう
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9


“幸運は最強に味方する…”


✒️前作ラストから5日後、まだ車を返してもらってないから前作ボス”ヴィゴ”の弟から強行的に愛車を返還しちゃうジョン。”ジョンは静かに暮らしたい”がある夜、自宅に招かね
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.1


“幸運は勇者に味方する…”


言わずと知れたキアヌ・リーブスが
『マトリックス』以降、主演で久々の
ヒット。伝説の殺し屋を演じ新境地を
切り開いたクライムアクション作品。


✒️舞台はN.Y.。
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スピード(1994年製作の映画)

3.8

“極限状態で結ばれた男女は長続きしないそうよ、、だから続編…”


キアヌ・リーブス出世作。共演には名優デニス・ホッパーを起用し、ヒロイン役のサンドラ・ブロックを一躍有名にした”SWAT”と”爆弾犯”
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8


“考えるな、行動しろ。劇場いけ…”


言わずと知れた主演トム・クルーズ名作の続編。リアル追求のため機体も本物を使用し、役者も訓練して機に搭乗しながら撮影したこれぞ映画館で観るべき作品!であり、その
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

“俺についてこい。
ただついてくればいい…”


主演トム・クルーズの出世作にして誰もが知る名作。航空戦訓練学校で、仲間たちとの友情や恋を通じて、葛藤しながらもNo.1パイロットを目指す青年の成長物
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7


“偉業を成すのも小さな一歩から…”


『ヴェノム』『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督が手掛け、主演には説明不要のトム・ホランド。相棒役にはマーク・ウォールバーグ、敵役アントニオ・バンデラ
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.7


“あなたと映画のシンクロを開始します”


「Mr.ノーバディ」の監督がブッ放す
CODやAPEXなどの一人称視点に
特化した全編POVのアトラクション
SFアクションスプラッター映画。


✒️絶
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2


“もしもゲームのモブがAIもったら…”

監督は「ナイトミュージアム」のショーン・レビィ。出演には、「デッドプール」「リミット」のライアン・レイノルズ。最近、話題となった「アダム&アダム」の監督と出
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8


“現在(いま)を楽しんじゃえ!”


“批評家支持率94%”という圧倒的な評価を記録したという。アンディ・サムバーグ主演、定番タイムリープに風変わりで斬新な設定を取り入れたちょっと下品なタイムリープ
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.3


“どんな世界でもあなたを知りたいって
思うのはダメですか?”

『ピーチガール』の神徳監督が務め、Snow Manのラウールと子役時代から活躍する吉川愛が主演した恋や友情に悩みながらも成長してい
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

2.3


“曲がりきった残念なスプーン”


『踊る大捜査線シリーズ』『サマータイムマシンブルース』の本広監督作品。長澤まさみ主演のコメディー作品。


✒️超常現象番組のAD・桜井米が視聴者からのハガキをも
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.7


“私の分身…”


2014年埼玉県で実際に起きた事件を基に作られたシングルマザーの狂気と歪んだ愛情、家族の共依存を描いた、主演・長澤まさみの怪演が水際立った”実話”作品。


✒️一人息子で小学生
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.4


“企業の闇と病み…”


原作は社会派ドラマに定評のある
「半沢直樹」「下町ロケット」
などで知られる池井戸 潤。
主演は『シン・ゴジラ』でゴジラ役を
務めた演出家で能楽師の野村 萬斎。


✒️
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.9


“信じていたものが壊れたとき…”


【正義とは…】
昔からよくある題材だけど、
今メディアの信憑性って
どこまであるのかな…🤔


✒️ 3年前の”女子高校生自殺事件”を取材する番組ディレクター由
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観察者(2021年製作の映画)

3.7


“覗き見とはまじ悪趣味…”

殿方、官能サスペンスのお時間です💋
AmazonオリジナルR18作品。
“エロティックサスペンススリラー”
えちくても良作だけレビューしてます
苦手な方も一度見てほ
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LOFT 完全なる嘘(トリック)(2010年製作の映画)

3.3


“パーフェクトになりそこねた部屋…”


2008年ベルギーで製作された『LOFT.』のオランダリメイク版。その後、2014年ハリウッドでもリメイクされ『パーフェクト・ルーム』として邦題された密室サ
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整形水(2020年製作の映画)

3.2


“山岸イェジは恋をする…”


ポリコレが広まる中、ルッキズムが蔓延する現代社会における差別と美に執着する狂気を描いた韓国発3Dモデリングアニメのサイコサスペンス作品。


✒️タレントのメイク担当
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.1


“恋が盲目ならずっと光をみなくてもいい”


『明け方の若者たち』のスピンオフ的な作品。本編では描かれなかった「彼女」の視点で描かれる物語。

✒️なので今回はあらすじ割愛します。。


あのね、私
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7


“人生のマジックアワー…”

学生から社会人になるセンシティブな時期に理想と現実に苦しみもがきながらも生きていく若者たちの姿をリアルに描いた青春恋愛映画。


✒️ 明大前駅の居酒屋。内定が決まった
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9


“束の華が一本ずつ消えていく…”


『いま、会いにゆきます』『麒麟の翼』の土井監督。菅田将暉と有村架純が主演、奇跡的に出会った二人の華やかでそして切ない刹那を描いた恋愛作品。


学生時代から付き
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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.8


“細部にまで注意を払え…”


『BABEL』や『OLD』夫役ガエル・ガルシア・ベルナルが主演の”一撃必殺系どんでん返し”恋愛サスペンス作品。


✒️半年前に出会った金持ちで優しいバーナビーに結婚
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一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.5


“人生はごく些細な事で変わる…”


『きみに読む物語』のニコラス・スパークス原作。『グレイテスト・ショーマン』でも出演したザック・エフロン主演のベストセラー”The Lucky One”を映画化し
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.6


“避難場所でも非難されるのか…”


原作は『きみに読む物語』『親愛なるきみへ』のニコラス・スパークスが初めてサスペンスとして作り上げた純愛ストーリー作品。


✒️警察官ケヴィンから追われるケイテ
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.9


“色彩を塗られた鳥と歴史を塗られた人”

1965年ポーランドで”発禁書”となった同名小説の奇跡の映画化。ヴェネチア国際映画祭では、あの『JOKER』をも超える話題作となり途中退場続出。上映後は10
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アウェイク(2007年製作の映画)

3.7


“術中覚醒って知っていますか?”


『スター・ウォーズ』で青年アナキンを演じたヘイデン・クリステンセンと『ファンタスティック4』のジェシカ・アルバがW主演したサスペンススリラー作品。


✒️全身
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震える舌(1980年製作の映画)

3.6


“ホラーよりも怖い映画と紹介された作品”


原作者の体験を基に”破傷風”に感染した幼い娘と両親が過酷な闘病生活を強いられ、病と向きあっていく同名小説を1980年に映画化したヒューマンドラマ作品。
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6


“負の連鎖の果てに…”


✒️軽度の知的障がいを患う息子に殺人容疑をかけられ、無実を証明するため奔走。真実を追い求め続ける狂気的な母親の愛情を描いたサスペンス作品。


冒頭の踊りと薄暗く狭い部屋
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.4


“黄色の風船が鉄線に引っかかる…”


✒️警察庁長官の幼い娘を殺害したという容疑で逮捕された知的障がいをもつ冤罪のヨング。6歳の娘イェスンと引き離され、刑務所の7番房に収監されてしまう。そこから奇
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8


“寄生から生まれる犠牲…”


『母なる証明』『殺人の追憶』などを手がけた鬼才ポン・ジュノ監督が送る第92回アカデミー賞で作品賞を受賞したサスペンス作品。


✒️貧民地区の半地下住宅で暮らす4人と
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荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.3


“よくある娘失踪系と思うなかれ”


脚本を『オールドボーイ』のパク・キャヌクが手がけ、主演は『私の頭の中の消しゴム』『殺人の疑惑』のソン・イェジンがタッグを組んだサスペンススリラー作品。


✒️
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6


“ウルトラマンは万能の神(シン)ではない…”


『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』と続くシン・庵野ユニバースの第三弾。庵野監督が企画・脚本、総監修を手がけたウルトラマンの誕生55周年
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.6


“災厄が最悪となる未知標…”


『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野監督の実写作品。シン・庵野ユニバースの第一弾。


✒️ 東京湾で1隻の無人クルーザーが発見される。後に羽田沖から噴出し
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