がーひーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

がーひー

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.5

一番最初のシーンが時かけっぽくてテンション上がった。Uについての説明シーンをOZの時と同じようにしたのはかえって潔くて好感が持てた👏
劇中シーン、川沿いのシーンやしのぶくんのとあるセリフとその佇まいが
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.5

とてつもなくリメイク前のを観てみたくなった。テレビでやってたときの吹替の問題かもしれないけど。根つめて観る必要はなさそうだからある意味ノンストレスで楽しめる作品。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

想像以上に面白かった。予告とかでは変に原作をアレンジしちゃった系の映画かと思ってた。でもあのアレンジはアレで成立してた。多分人間役が上手だったからだと思う。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.5

シリーズで一番感動した。バルボッサに。あと何気に5作目にしてようやく初代主役3人が幸せになれたと思う。新たな布石もあったけどめっちゃ楽しみ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

4.0

新たに黒ひげというキラーコンテンツで心機一転。人魚の登場とかスペイン艦隊の登場とかもここで出してきたかという満を持した感。これまで以上に登場人物それぞれの思惑が複雑に絡み合っててアクションとの表裏一体>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.5

この映画の誕生前後で世の中の海賊のイメージが変わったと思う。それくらい鮮烈な作品。海賊がみんなフック船長やドラえもんの映画に出てくるのみたいなじゃない。はじめはコソ泥みたいなところから始まる。ジャック>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.5

映像、音楽、ストーリーどれをとってもワクワクを掻き立てる非常にクオリティが高い作品。ある種の勧善懲悪映画。何を善と捉えて何を悪と捉えるかは人次第だけど、この作品におけるそれは前者が自由、後者が抑圧なん>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.0

前作とは打って変わってダークな作風。だけどジャックの機転の効いた戦闘シーンや前作よりも深い人間ドラマが良い。

スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

4.0

スピンオフの枠にとどまらない作品。普通にマサイアスという新しい主人公の生き様を描いたシリーズ。続編は観たことないけど。マサイアスと仲間達との関係性や信頼があるからこその連携具合がどことなくハムナプトラ>>続きを読む

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.5

伝説のはじまりと称するに相応しい作品。題材としてるのは宝探し、世界の救済。この2大フィクションテーマをきっちりまとめ上げてる作品。それを描く過程でユーモアが戦闘シーンであってもスパイスとして散りばめら>>続きを読む

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

4.0

シリーズを通して主人公達のライフステージが変遷していく中で中間にあたる作品。親子の絆はもちろんだけど最後のリックとエヴリン、イムホテップとアナクスナムンの対比は夫婦の絆がもろに描かれてて個人的に好きな>>続きを読む

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.5

最後のリックの格闘シーンはシリーズの中で一番かっこよかった。雪山のシーンでもあったけど、父親として息子のためにあそこまでできるのは尊敬できる。某シリーズのクリスタルスカルに通づるものもある。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.0

シリーズを通して敵の倒し方にユーモアが効いてるが、それがピカイチなのがこの作品。結果も大事だがその過程も見落としてはいけないくらい大事だと教えてくれてる作品でもあると思う。ラストの聖杯を巡る名シーンの>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

インディーとマットのコンビネーション(最後までみれば相性バッチリなのはごもっとも)で冒険が結構スムーズに進んでいくから観ていて疲れることは全くない。寧ろ2時間が短く感じる。今作は敵キャラの個性が今まで>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

このシリーズは歴史や風刺が入ってるから歴史の勉強になる。子供がトレジャーハンターに憧れるのはこの映画があるからだと思う。ただホラー苦手な人は最後ちょっぴり怖いかも。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.5

シリーズでダントツでこの作品が好き。他の作品と違って何箇所も巡るのではなく殆どが魔宮での冒険というのが良い。心臓のシーンは子供の頃真似しまくったくらい印象的。この作品ではジョーンズ先生が色々な自由のた>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

子役達自身がなんかすごく楽しそうで、演技というよりも本当に冒険を楽しんでるように見えた。子供の時の遊びの究極形態が詰まった作品。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

世間体を気にして本来の自分を出せないでいる人には是非観てほしい作品。

ティン・トイ(1988年製作の映画)

3.0

赤ん坊の無邪気さって無垢でかわいいと思える反面、ああいう風に怖くなったり憎たらしくなったりするものでもある。だからこそおもちゃが必要なのだなと。

102(2000年製作の映画)

3.5

オッドボールがひたすらにかわいい。あとアロンゾがあんなにいい人とは思わなかった。

101(1996年製作の映画)

3.5

昔はクルエラが犬とか動物達に成敗されていく展開が当然好きだったけど、今は犬の出産シーンが一番じんとくる。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

一時期の3D映画ブームのパイオニア。ただ、それだけが世界一ヒットした映画と言われる由縁ではない。人間の愚かさと美しさ、その両方が描かれているヒトを種として見た作品だからこそ、多くの人が観て面白いと思う>>続きを読む

キング・コング(2005年製作の映画)

3.5

元々の映画の忠実なリメイクだからこそ、ただ大きいゴリラの映画ではなく、1人の登場人物としてキングコングが描かれている。だからこそストーリーに入り込みやすい。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

鉄雄みたいな劣等感て誰しもが抱えてると思うし、ああいう力があればなと妄想することも然りだと思う。ただその行く末は、、、というなんとも言えない気持ちになる。

ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

4.0

ドラえもんの映画で一番好きかも。自分で「できない」という枷をつけてることって誰しもがあると思う。それを外せるのは案外自分以外の人である可能性は否めない。

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.5

ルフィの正体が最後の最後に分かったり、リヴァイアサンの扱いなどは映画として結構、成り立っている。

ドラえもん のび太とロボット王国(キングダム)(2002年製作の映画)

3.5

テーマとしては将来起こりそうな内容。共存は生物間でなくても難しいものなのだとしみじみ。