Coheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Cohei

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.7

ところどころ印象深く残っている4作目。

ボーバトン魔法学校の青い制服や
湖の中の魔物、そして、セドリック役のロバート・パティソン、トワイライトとはまた異なる美を呈して。

3作目くらいから、あれ、ダ
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.5

ぜんぜん響かず…
性別あるいは年齢のせい?

調和…

探求…

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

すっかり声変わりしてしまったハリーとロンに序盤から驚きを隠せず!

前作よりも確実に成長していて、
先生たちとの絆も信頼関係も芽生え、嬉しい親心。

純血の話が出てきたけれど、魔法使いの血が流れてなく
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.3

不動の名作…。
こんなに盛りだくさんの濃ゆい2時間半だったとは…。

ハリーのお顔立ちが可愛らしくて端正なこと!
次々と仲間や居場所ができてゆき親心が…涙
マクゴナガル先生も変わらず好き…。

忘れな
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楊貴妃 レディ・オブ・ザ・ダイナスティ(2015年製作の映画)

2.9

楊貴妃の悪女ぶりを楽しみにしていたものの
あまりにもピュアで涙ばかりで…。

温室とファン・ビンビンと中国語の美しさが堪能できたのでよし。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.3

改めて見ると、なかなかお下品で驚くけれど
愉快なので◎

グレッチェンの「So Fetch!」がツボ。
当時は流行語になったらしい笑

リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラックコメディ、所々おもしろく
ハッとさせられるカットも多かったものの

豪華俳優陣、よく出演したな…という不思議なストーリー…

次々と人が死んでゆく…

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.2

ひとりの人との出逢いで人生がまるっと変わるのね…

「風と同じ、神と愛は目に見えないけれど感じるもの」
という言葉、思わずメモ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

怖いような怖くないような不思議な感覚はこの監督の作品の色みたい。

考察を見て、見る/見られる関係性の視点から見えてくるものの多さ!

ノイズ(1999年製作の映画)

3.2

ラストのプツン感!

ジョニーデップの端正さが人間を超えていたけれど、身長はそこまでで、なんだかほっとしてしまった…。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

3部作目。
だんだん血生臭くなってゆく…

ゾブリストって
名を体をよく表している気がする…

最後は頭脳ではなく体を張って!

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

幸せそうに見えても幸せとは限らない…。

飲み込むことで
何かを得て、満たしたいのか…。

ラストがまた対義語的で…。

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

4.0

恐ろしや…。

被った人物たちの人種や血が意図的なキャスティングかと想うと、より一層…。

勧善懲悪いずこ…。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

こんなに面白いなんて…!

たまのジョークも絶妙で好き。

猛獣系は怖くても恐竜は鑑賞できるのは現存しないからか…。

それと、パニック映画もどこだったら誰だったら安全なのか考えながらの鑑賞が地味に楽
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

ケイトのご自宅素敵すぎ…
ゾーイは生意気すぎ…

おそらくカルティエの時計たち

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.5

気持ちはどうすることにもできなくて切ない…。

文章にすることの力とケイトの聡明さ。

ラストをどう読むか…。

エンドレス・ラブ 17歳の止められない純愛(2014年製作の映画)

3.5

7年ぶりの鑑賞…

飛行機の中で見て号泣したことは覚えているけれどストーリーは全く…

恥ずかしくなるタイトルはさておき
愛のピュアな力にデトックスされて。

17歳役とは思えない
アレックス・ペティ
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チャタレイ夫人の恋人(1995年製作の映画)

3.0

第一印象はコメディ…!
豊かすぎる表情と言動…。

『チャタレイ夫人の恋人』は色々シリーズがあり、それぞれ微妙にストーリーが異なるらしい。

BBCと比べると
コニーは元気、メラーズの欲が強めでした。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.8

ブルーグレイのNYを舞台に
ならではの設定と素敵な二人に見入ってしまった。

“自由意志”ってアメリカっぽい。

隠れた名…秀作では?と思ったり!

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.6

名だたる名作を納めておきたくて恐る恐る!

マイケルがどんどんドンらしくなるとともに
見目美しくなってゆく気がして不思議…。

推しはカルロ…涙

運命の女(2002年製作の映画)

3.7

この時代の映画の靄かかったような質感が好き…

仕草や台詞など細部までこだわっていて思いのほか心にきた…
そしてダイアン・レインの美しさ…

ラストは観るものに委ねられて…

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.6

一作目に続き、知的な連なりに驚き!

ユアン・マクレガー様やはり良い、

カトリック教会の内部や裏側に興味津々!

セッション(2014年製作の映画)

3.3

聴き入りたいけれど耳を塞ぎたくなる…

こういうお話だったんだ…

と少なからずショックを受けつつも、爽快!

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

美しくてキラキラしているだけではない青春の感じがリアル。
そしてこの多感な時に憎んでいた、「注意を払っていた」ものは、いつまで経っても心に根深く遺っていたりするよね…と考えたり。

やはり育てられ方が
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

余韻…。
こんな物語だったなんて…。

新しい愛の形も質も様々なのだと、しみじみ。

インタビューや記事を目にして
さらに作品が立体的に。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

素晴らしいことばかりではなかったけれど素晴らしかった…

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

彼らの言動は、極限の状況下では、人種を超えた人間として共通する普遍的なものなのかもしれない…
(“同性愛”という言葉では片付けるのではなく)

観終えた後も頭の奥で流れつづけているテーマソング…

ボディガード(1992年製作の映画)

4.2

名優、名曲、名作でした…

観はじめたら止まらず
終盤は涙が止まらず…

ボディガードとの愛、生まれがちなのかもしれない…

ケビン・コスナーのハスキーボイスとスッキリしたお顔立ちが好き。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.7

タイトルの前置詞が印象的なように
デザイナーになる前の一女性として姿にクローズして。

女性としての性を活かす才能も求められた時代だなと…
ジェンダー論を展開できそうなご様子。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.5

素敵なふたり、お話。

でも、結局は…と考えてしまって…。

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

3.5

想定と異なる物語に戸惑いながらも
カットの切り替わりやカメラワークなど随所美しくて。

ニコール・キッドマン、もっと拝めたら。

ホームタウン・ラブ(2020年製作の映画)

3.2

ふいに見たくなる素直なラブストーリー。

美しい島で暮らす人々の仕事や懐事情が気になりつつも、好きな顔のふたり、幸。

ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.2

タイトルほどティファニー色は薄かったけれども、心温まるハッピーエンドだったのでよし◎

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

狭い世界だからこその濃さ、深さに感じ入った作品。

サラ・ポールソン氏、ホラー/スリラー系に求められる美を備えているのだと、出演履歴を拝見して…。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.8

悪天候vs人類at滅亡しゆく地球の話と思いきや!

想像以上のクオリティで拍手!

キャストも素敵。
ジム・スタージェスの優しさ、など…。