ぎょうざかしゅうまいかさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぎょうざかしゅうまいか

ぎょうざかしゅうまいか

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セッション(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いろんな意味で心揺さぶられる音楽映画


主人公アンドリュー・ニーマンは
名門音楽学校でプロドラマーになるためドラムレッスンに励んでいた

彼が一人で練習していると
伝説のコーチフレッチャーの目に止ま
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

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洋館に住む変わった家族のホラーコメディ


不気味な洋館に7人で暮らすアダムス・ファミリー
彼らは普通の家族とは一味違う
父ゴメズ 人間とは思えない身体能力がある
母モーティシア 生命力が強く魔女の血
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.1

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監禁✕復讐、、、

監禁、復讐と聞くと
よくあるテーマだが
この映画はひと味ちがう


主人公オ・デスが警察のお世話になる場面から物語が始まる
誤解がとけ娘に電話をかけた直後、何者かに監禁されてしまう
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープコメディ


コメディ要素が強く、タイムリープならではの楽しみ方、タイムリープの謎を解くために、など見応えもある

時間も1時間半と短めなのもよい


ちょっと時間がある時や
何も考えずに
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.9

ホラー ミステリーの傑作

ぜひ、ネタバレせずに見てほしい
当時、私は何も知らずに見て衝撃を受けた

本日久しぶりに見たがやはり最高



数多くの児童を救ってきた
精神科医のマルコム

以前担当して
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.7

クラクション一つから究極のアオリ運転へ


寝坊したレイチェルは、慌てて車で息子のカイルを学校に送りながら、職場に向かう
しかし、度重なる遅刻から信用をなくし、仕事を首になってしまう

最悪の気分で交
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.8

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家族のあり方とは何か


同士婚のニックとジュールス
2人は精子提供により1人ずつ子どもを出産
18歳の娘ジョニと15歳の息子レイザーの4人暮らし

レイザーは精子提供した父親が気になり、18歳になっ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

父と子の新しい生活

ある日突然、息子を残して妻が家を出る

仕事一筋だった父が幼い息子の育てることに

父と息子の生活が変化していく様がとても愛くるしく描かれている

二人が順調に生活できるようにな
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.7

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バーで育った少年の自伝

主人公JRは、父親が生まれてすぐに姿を消したことで、母親の実家で祖父母と伯父のチャーリーと過ごすことになる
みんなに支えられながらJRは少年から青年へ成長していく

少年と伯
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.6

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辛いことがあっても生きていける


主人公は小さな町で暮らす少年ジョー
母親を事故で亡くしたばかりのジョーは
友だちとの自主映画制作に没頭する

家を抜け出し深夜の駅で友だちと撮影していると、列車の脱
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

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娘を救うために、、、

感謝祭の日、突然少女二人が行方不明になる

少ない手がかりの中、警察ジェイクを筆頭に捜査が始まる
しかし、第一容疑者ポールは釈放され
娘を救うために父親ジャックマンは、恐ろしい
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ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

事前情報なしで見てほしい映画

後半、展開が急加速する

主人公ランドンは、母親と二人暮らし
高校の不良グループに属している
ヒロインは、牧師の娘であるジェイミー
いつも同じカーディガンで身なりに無頓
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予告犯(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

予告された犯罪の真意とは、、、

新聞紙製の頭巾を被った男がネットに犯罪予告の動画をアップしていく
ターゲットは、思いやりにかける人物たち
予告されたとおり事件が発生し、警察が犯人逮捕に乗り出す

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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.1

目の見えない青年の生活と苦労、青春

主人公は盲目の青年レオ
過保護な両親や幼なじみのジョヴァンナとの日々を過ごしている高校生

ある日、クラスに転校生ガブリエルがやってくる
ガブリエルとの出会いによ
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0

自由を手に入れるための家出計画

親に不満をもった少年たちが家出するために森に隠れ家を作る

子どもたちだけで家を作る光景は、子どものころに憧れる秘密基地のようで、心躍りまさに青春を感じる

親から開
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープホラー

ファンションデザイナーになるために、故郷を離れて、専門学校に入学する主人公

同級生との生活に馴染めず、アパートを借りることになる

そこからタイムリープが始まっていく

現実と
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メメント(2000年製作の映画)

3.8

時間軸が肝になる映画

主人公は数分前の記憶を忘れてしまう病気
妻を殺した犯人を探すストーリーだが
時間軸が逆行し、少しずつ真実に迫っていくため、誰が犯人だ?何があった?と考えながら見ることができた。
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.2

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レストランのリアルを感じられる作品

人気レストランのラッシュ時は
壮絶な戦いが繰り広げられているということを感じることができた

ただ、終盤以外大きな展開はなく
ストーリーが淡々と進んでいく

レス
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

ほぼ一人芝居だが、緊張感が続くストーリー


緊急通報指令室のオペレーターとして働く主人公が、一本の電話を受ける。

主人公が出来るのは電話だけという状況が
緊張感を高め、もどかしさも感じさせる。
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呪詛(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ホラーというより呪いの映画

タイトル通りまさに呪いの映画 

時系列が前後し
過去と現在が少しずつ展開していく

あまり多くは語られず少しずつ話が進んでいくことや直接的な描写が少ないこともあり
「何
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

母への愛を強く感じられる映画

舞台はドイツが東西で分かれていた1980年代末

社会情勢が大きく変わる中
母が心臓発作で倒れ意識不明になる 
ベルリンの壁崩壊後に目覚めるが
刺激は命取りになるため
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ホラーゲームぽい設定が面白い

廃園された施設で
ロボットが殺人するという
ホラーゲームぽい設定がおもしろい

こういった設定が好きな人は
楽しめる作品

主人公が強い映画が好きな人にもおすすめしたい
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

小説家、恋愛、戦争
いろいろな要素がある作品

序盤は恋愛要素が強めだが主軸には小説がある

戦場での苦しみを小説を書くことで乗り越えるも、帰国後は小説を書くことで戦争を思い出してしまう

その苦悩を
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.0

あまり記憶に残らない作品

前作である第11部を2年ほど前に視聴
記憶は薄れていたので、今作品をシンプルに楽しもうと思い視聴した

今作品のテーマは復讐
40年前の事件への復讐がメインに展開されていく
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

翻訳家ならではの見どころがある映画

何も知らずに見たため、最後の畳みかけるような展開に入り込むことが出来た

ネタバレなしで見た方が楽しめるように思う

あるベストセラーを世界同時発売するために
9
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

少年と女弁護士の友情

少年が自殺現場に遭遇したことが人生を大きく揺るがす自体になる

この序盤のシーンはかなり迫力がある
その後の展開を見届けたくなるに違いない

序盤に映画の世界に引き込まれる作品
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

心に残る名作
ストーリーが非常によくできている

娘以外は耳が聞こえない家族

家族の通訳をしながら
共に漁に出て暮らしている

歌がテーマの一つの映画だが
特に印象的だったのが
娘が先生に向けて歌う
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

迫真の演技炸裂

復讐への執念が異常

出所シーンから始まり
徐々に何が目的なのかがわかっていく

冒頭は淡々と話が進んでいくが
出所直後になぜ付きまとうのか
何がしたいのか
あえてはっきりしない点が
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ひと味違ったサイコパス
報道倫理について深く考えさせられる映画

無職の主人公があるきっかけで
テレビ局に悲惨な映像を売る仕事に就く

中盤までは
見様見真似で仕事に取り組むが
死体を移動させて撮影す
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カウントダウン(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

現代的ホラー映画

スマホのアプリで寿命が分かる
今の時代に身近なアプリがテーマ

余命がアプリでカウントされているので
その時がくるタイミングもなんとなく
予測ができるため、ホラー初心者には見やすい
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

穴、階層、食事
設定が奇抜で面白い 

登場人物や場面が大きく変わらないが
少しずつ状況がわかっていくので
見ていて飽きない

中盤からは
グロテスクなシーンが出てくるので
そういったものが苦手な人に
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.2

歌声に魅了される作品

この映画のみどころは
なんといってもAdoの歌
そして原作にはないルフィ、シャンクス、ウタの関係が描かれている

序盤にあるウタのライブシーンは 
あまりコンサートに行ったこと
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モラルに欠けた若者がイタズラをするだけじゃない

最初は若者の行動に腹が立つが
何かしらの事件があったことが序盤の裁判シーンから分かるため、飽きずに見ることができた

若者とおじいさんとの間に繰り広げ
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サイコ(1960年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

モノトーンがよりサイコ感を際立たせる

サイコパスが登場する映画は好きでよく見るが1960年代に作られた有名な作品と知り視聴

ストーリー構成がしっかりしていて
特に音響とモノトーンの映像が何かあるか
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

ストーリー、展開、キャスティング、音響一つ一つが印象に残る作品

この映画の見どころは 
特に役者の演技とストーリー
サイコパス映画は好きでよく見るが
特にFukaseの不気味な演技はまさにサイコパス
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