コスタリカさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

五人の斥候兵(1938年製作の映画)

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日本兵の現地での日常が見れて興味深かった。戦時中の映画なので音声が聞き取りづらくぼんやりとしかあらすじを掴めなかったのが秘帖に残念。この映画の良し悪しを測るとこは僕にはできないのでノー点数。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン2+死霊のはらわた。ワンダがヴィランになるのは予告で予測できなかった。家族を失い、愛情に飢えてしまった結果、誰も救いの手を差し伸ばすことができず、最終的に遺跡ごと死んで(?)しまったのは>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

ちょい中弛みしてる。本筋と関係ない話を省けば2時間以内に抑えられたのかもしれない。前作の教会での戦闘シーンや、花火のシーンを超えるシーンが無いのも残念だった。

奪還 DAKKAN アルカトラズ(2002年製作の映画)

4.0

サントラ超かっこええ~敵側のスーツも厨二心くすぐられて良い。セガールがスカイダイビングするシーンはクソ笑った。

サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

3.4

標準的サメ映画。中盤からサメの殺し方大喜利始まってて好き。サメ花火は見てて楽しい。

ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター(2017年製作の映画)

4.5

かなり残念だった本編を補完するマコト兄ちゃん激重出生話。一時間で本編の補完、本編主要キャラのその後、マコトの罪、マコトとアランの友情を綺麗描き切ってくれている。これを本編でしっかり描いてくれたら本編の>>続きを読む

大脱出(2013年製作の映画)

4.0

あまり期待していなかったけどなかなか面白かった。スタローンとシュワちゃんがタッグを組むとか激アツすぎる。二作目も見ると思うけど、評価が低いのが気になる。

沈黙の断崖(1997年製作の映画)

3.6

思ったより人情話。アクション自体は少ないけれど、セガールが女性にアプローチする姿はちょっと可愛かった。汚染された液体が緑色に発光してるってそんな安直な。

カルト(2012年製作の映画)

3.6

心霊番組っぽいタッチが最高。NEO様の呪詛返しのシーンとかもCGの粗さが異形のバケモノ感が出てて結構好き。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.5

THE・お手本みたいな王道ホラー映画。昔の作品だからそんなに怖くはないけど、終盤のアッシュと死霊の血みどろバトルが最高。続編も早く観たい。

ロード・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

高いクオリティを期待しなければ適度に楽しめる。テンポも良くストーリーのクオリティも低くはない。CGに目を瞑ればモンスターパニックものとして良くできている。

沈黙のアフガン(2016年製作の映画)

2.5

銃の扱い方が下手になったねセガールおじさん。アクション俳優がやっちゃいけない持ち方だよそれ。そもそも影が薄いけど。

仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

僕が観たかったオーズじゃない。別に後日談に暗いシリアスな展開を求めていない。僕が求めていたのは自分の意思で一度も変身しない映司でも死ぬ映司でもない。皆が笑って終われる最高のファンムービーが観たかった。>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

4.0

特撮への愛を感じる。序盤の特撮映画を撮るシーンなんて実際にミニチュア組んでるでしょ。同日に観たアンビュランスより爆音なのはなんか腑に落ちないな。

アンビュランス(2022年製作の映画)

4.6

最高。そうはならんやろの連続。爆破、銃撃戦、イカれたカメラワークとマイケル・ベイの基本が全て見れる。ストーリーはあって無いようなものだけど、それとなくだけどしっかりしたテーマがあって良かった。

沈黙の標的(2003年製作の映画)

3.7

考古学者要素が薄いセガールが無双するいつもの。合成も下手だけどなんだか嫌いになれない。まあ沈黙シリーズのなかだったら面白いけど方かな

ICHIGEKI 一撃(2004年製作の映画)

3.5

この作品を作ろうとした理由がカッコイイね。人身売買の新聞記事を見かけてブチギレた。お前らもいずれこうなるぞみたいな脅しに見える。ラストの剣を使ったタイマンは良いけどちょっと地味だなあ

死の標的(1990年製作の映画)

3.7

セガールは良いとしてなんでラグビーコーチが人を普通にぶっ殺してんだよ。合気道を使ったアクションはなかなか映えててカッコイイ。あとおっぱい出すぎじゃない?

沈黙の傭兵(2006年製作の映画)

3.2

全然見れるけどなんだかイマイチ。序盤こそ良いなと思ったけどアクションのスケールがストーリーが進むにつれ、小さくなっているから尻すぼみ感が否めない。

アウト・フォー・ジャスティス(1991年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

セガール=無双を決定づけた作品。かなりシンプルな捜査物。中盤に描かれるジーノの葛藤を離婚予定の奥さんにぶちまけて復縁するところとか最高。バイオレンスなアクションだけどしっかり合気道が活きててカッコイイ>>続きを読む

沈黙の鉄槌(2019年製作の映画)

2.5

沈黙シリーズとしては酷いけどストーリーは見れなくもない。セガールは相変わらず着座してお話してるだけ。

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ下品。色んな作品のパロディがあるけど個人的にはユージュアル・サスペクツのパロディで爆笑した。

沈黙の激突(2006年製作の映画)

3.3

超人との戦いだから最も派手なものを期待していた。王道で厨二的な設定はカッコいいけどそれを活かしきれてないように感じる。アクションをいつも通りセガールらしいだけどホラーテイストな作風とマッチしていない気>>続きを読む

沈黙の要塞(1994年製作の映画)

3.5

ストーリーは破綻気味。セガールもしっかりした戦いは一時間経ってから。だけどそんなことがどうでも良くなるぐらい爆破の連続。セガールの普遍的なメッセージは好きだけど今作は説教臭くなって少しウザったい。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.7

前作と毛色が変わってホラー色がかなり弱くなった。フランクが助けた人達が生意気すぎてずっとイライラさせられる。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

ものすごく品がなくて超楽しい。カッコイイサントラとカッコイイアクションとチープで不快指数高めの映像と、股関のアップ。僕の好きなB級映画の条件が全部揃ってる。終盤の片足マシンガールは死ぬほど笑った。カッ>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

ファッション対決が楽しい。ゴミを繋げたドレスとか燃やしたら別のドレスに変わったりとか。反骨精神と言うにはちょっとマイルドだけど子供向けの範疇でしっかりパンクしてて良かった。だけどこの話が101匹わんち>>続きを読む