こつめさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.5

#28

韓国と小樽、
遠くはなれた二人の女性のラブストーリー。

詩的な台詞と白い小樽の画が魅力的でした。
写真がいい。

パディントン(2014年製作の映画)

3.4

#26

雨が街の雰囲気と合わさって
ロンドンの魅力を引き出すなと思いました。

ストーリーは王道を走ってるので、子どもから大人まで楽しめる映画だと思います。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.2

#25

最終章。
ふたりに訪れる試練みたいなものは、結婚する前のふたりの方がたくさん問題を抱えててそっちの方が見ごたえあったかなと思います。

最終章もやっぱり
ダコタ・ジョンソンが綺麗だった。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.7

#24

前作より関係性が具体的になったことで、雰囲気が少し変わってラブストーリー味が上がってる感じ。
もちろん今作もキンキーではあるけど。笑

ダコタ・ジョンソンがほんとに綺麗。。。

アルベルトの手紙(2021年製作の映画)

3.8

#21

『あの夏のルカ』のその後を描いたアルベルトが主役のショートムービー。

話の流れが綺麗でショートムービーですが、しっかり一本の映画を観たという満足感がありました。
ディズニー作品ってほんとに
>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

#20

シーモンスターと呼ばれる海の世界に生きる少年たちの陸で過ごすひと夏の物語。面白かった。

英語版で観ましたが、イタリア語もたくさんでてきて耳も楽しい。英語自体ちょっとイタリア訛りっぽい?とき
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

#19

ストーリーはわりと淡々と進んでいく。
でも、雑じゃない。丁寧。

メアリー役のマッケンナグレイスの演技よ。
泣けます。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

#18

設定が面白い!!!

登場人物の心理描写はそれほどないけど、切り口が新鮮だからこれからどうなるのかワクワクした。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.6

#17

ラストシーンがよかった。
ザ・アメリカンコメディって感じ。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.9

#16


これが、たった60年前の世界。
この映画をみて自分の価値観を疑う、問い続けるって必要なことなんだと思った。

ヴィオラデイヴィスやっぱ良い。
引き込まれる。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

#15

声だして笑った。笑
面白くて涙もあって最高でした!

これから何回も観ることになる映画だと思う☺️

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

#14

珍しい角度で、恋愛というか人生を描いていて面白かった。
カット割りもあんまりみたことないような感じで、観てて楽しかったぁ✨

駆け引きなくストレート。
サマーが魅力的なキャラクターで綺麗だっ
>>続きを読む

クラッシュ 真実の愛(2022年製作の映画)

3.4

#12

性自認とかカミングアウト自体にフォーカスする映画が多いなか、カミングアウトした後の恋愛にフォーカスをあてた映画。

どこみてもキャラが濃いぃ!
キングパンのアートが可愛くてすきだった。

月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

3.9

#11

素敵だったー!!!

月でお仕事する少年が自分を見つける話。
おじいちゃんともお父さんとも違う。自分のかたち。

ファンタジーたっぷり。夢いっぱい。

フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

3.3

#10

羽が残ってから舞うって表現がもう海外のアニメーションって感じでこういうのすごく好き。

人を蹴落とそうとするときって自分も危ないとこに行ってることに気がつかないものなんだな😂

心をつむいで(2018年製作の映画)

3.4

#9

黄色の毛糸だまが来るまでは、ピンクの毛糸だまは黒に染まるしかなかった。

個人的には今の日本の管理職とか政治家はまだピンクの毛玉だましかいない感覚。
次の黄色の毛糸だまを生むまでのピンクの毛糸
>>続きを読む

あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

3.7

#8

ケイトブランシェットの作品がみたくて鑑賞。
1時間半の地獄をみました。笑

いろんな感情、特に利己的な感情が入り乱れていてドッと疲れたけど、面白かった。

ストーリーの切り口としてはフランソワ
>>続きを読む

宙を舞う(2019年製作の映画)

3.6

#7

ストーリーの中で子どものバックに重い石を入れていたように、実際でも親が子どもに重いものを背負わせている可能性がある。

どこまでも自由に飛んでいけることを教えてくれるショートムービー。

小さな時計(2010年製作の映画)

3.7

#6

トイ・ストーリーの時計版!!!
ただの時計なのに、“この子はいい奴だな”とか“あの子はビビリなんだな”って時計それぞれのキャラクターがわかる。

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

4.0

#5

小さい頃にみてた絵本みたいな世界観。
こういう世界観がだいすき。
うさぎの悲しそうな顔、嬉しそうな顔、ちょっと困った顔。ディズニー作品はほんとに表情豊か。

地下の世界もわりと一極集中なのかな
>>続きを読む

紙ひこうき(2012年製作の映画)

4.0

#4

素敵。
カメラワークがホントに凄い。
どこを絵にするのか。どのシーンを描くのか。
そういうのが抜群に上手い。

デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

3.7

#3

面白い!!!!
概念を可視化するショートムービー。
こういうの好き。
正反対のふたりでも1日に1回くらいは表現が重なる瞬間があるんだなぁ。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8

#2

あまりないストーリー構成で
“こっちはどうなるのかな” “あっちはどうなるのかな”
ってわくわくしながら物語が進んでいく。面白かった。

どんな道を選んでも、いいんだよ。大丈夫だよ。
って言っ
>>続きを読む

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.7

#56

小説を読んでから観るか。映画を観てから小説を読むか。
迷いましたが、はやく観たくて事前に少し“ライ麦畑でつかまえて”を調べてから映画を。
映画に散りばめられた本に出てくるキーワードphony
>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.7

#55

1958年のドイツが舞台。

マイケルにとってはあの15歳の夏は忘れられないし、本をみるだけでもハンナの事を思い出すだろうな。
でも、法学生になってからのマイケルは、もうハンナの知っているK
>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

3.7

#54

1994年の経済成長を迎えた韓国が舞台。
ヨンジ先生が魅力的。

一番はじめのシーン、帰り道でお母さんを見つけるシーン、家族で食卓を囲んでのシーン、病院のシーン、家で一人音楽をかけているシー
>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.7

#53

育児中の人々が経験するシーンをリアルに、たんたんと進んでいく。女の人だからって、育児中の女の人を理解してくれるわけじゃないし。夫さんや実のお父さんだからって理解してくれるわけでもない。赤ちゃ
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.8

#53

SUNNYひとりひとりのキャラクターがめちゃくちゃ魅力的に描かれてて素敵。
高校生時代から現在にスイッチするときの演出よかったなぁと思ったし、好きでした!

高校生時代のシーンがもう、最高。
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

#52

みる前は歌と恋の物語かなと思ったけど、恋というよりは愛と歌の物語なのかなと思いました。

仮想世界<U>では50億人と出会える。でも、本当に出会えて良かったと思える出会いはたったひとつだった
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.7

#51
とにかく世界観がかっこいいです!!!
“今までみたことがない映像・世界”をみることができる映画だと思います。ずっと前から観ようと思ってclipしてたけど、今のタイミングで観てよかった。

今ま
>>続きを読む

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

#50
リリー・コリンズ良かった!
黒髪がきれいでめっちゃ素敵だなと思いました。
何か映画は観たいけど、体力使う映画はちょっと…。っていうときにぴったりだと思います!