ワルモンさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ワルモン

ワルモン

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スプリット(2017年製作の映画)

3.8

人格の使い分け凄過ぎる。最後のやつの顔とか怪物じゃん。
オチはちょっと皮肉だね。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.2

前半の不穏な空気がめちゃめちゃ好み。
主人公達の立ち回りの悪さが気になるけど、面白い設定を生かす為だ仕方ない。
ネタバレは極力見ない事をオススメします。

主人公補正とはよく言ったもので。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

設定は面白いんだけど、ホラー的には物足りなかった。登場人物事に音の聞こえかたが違うのを環境音を切り替えて演出していて凝ってるなと思った。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

狂犬みたいなやつがそれ相応に死ぬ。そりゃそうだと思う反面、そいつにも好きな人が出来て、押し付けがましく着せられた恩に一生懸命応えようとして、他人事のようには感じない。それでも最後は何一つ報われずに一人>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

セリフを聞き取るのに苦労した。でも、聞き取りにくい事でリアルに感じました。

ずーーーっと泥血生臭い。
名に違わぬ仁義なきっぷりの中、仁義を通そうとするも周りから利用されまくる菅原文太に歯痒くなる。

サスペリア(2018年製作の映画)

4.5

あらゆるシーン、一瞬のサブリミナルに至るまで気持ち悪さ全開で素晴らしかった。本来なら何もわからない前半は退屈に感じていたはずだけど、音楽とキモさで飽きなかった。

ホラー映画では他にあまり無い視点から
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.8

シナリオ自体はシンプルなのに最初から最後までずっと楽しく見れた。粋な映画だなー。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.2

水の綺麗さに目を奪われた。
ケータイ画面をスクリーン上に写す演出はなんか嫌だったし、好きな映画かといえばそうでもないけど、とにかく海が綺麗だった。潮の匂いがしてきそうな位には。

ハロウィーン(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

なるほど。破綻した家族関係を描いた映画だと思わせて、本当は「人を怖がらせる」というホラーの性分を忘れ無駄なメッセージ性や性描写を加えるホラー映画へのアンチテーゼ的な作品だったのですね。
80年代ホラー
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ハウスシャーク(2017年製作の映画)

-

家ザメとかいう奇妙な設定、終始ふざけたセリフ回し、狂ったキャラ、わざとらくて大袈裟な演技と大味の笑い、なんかカートゥーンアニメ見てる気分になった。て言うかこれ作ったやつ絶対カートゥーン好きだろ。

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あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.0

大人になって見ると胸がチクチクと刺される。
子供の頃はそんな事無かったのに。
ガブいいやつだな。

ピラニアシャーク(2014年製作の映画)

2.8

バカバカしさが心地いい一本。
大雑把だし肝心のピラニアシャークがパッとしないのに、なんかダラダラ見てられる映画。
ピラニアシャークかわいい。

シャークネード4(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

サメ映画界のコナン君ことフィン・シェパードの本領発揮。行く先々でシャークネードが起こる起こる。しかも今回は(シャーク)サンドネードに(シャーク)ファイアネード、(シャーク)ライトニングネードと竜巻にも>>続きを読む

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

黄金のチェーンソー授与に、宇宙サメ、サメから産まれた赤ちゃん。これはスタッフの頭の中にシャークネード発生してるな。

シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

愉快なおじちゃん全員に死相が見える。
ラストシーンで倒したサメが、たまたま序盤で奥さんの片腕食ったやつだった。サメの腹から腕を引きずり出して結婚指輪を奥さんに返すぜ!わかんないけど多分かっこいいシーン
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ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

3.2

ずっとふざけてるじゃん。

前作ほど派手なシーンは無いけど容赦ないグロとブラックジョークは健在。子供も平気で殺す姿勢は評価できるよね。
義足ショットガンイカす。

サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース(2012年製作の映画)

3.2

悪い子はサンタが殺しに来るよ。怖いね。

オーソドックスな殺人鬼物。殺し方は豊富かな。メリークリスマス。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.5

今回の怪物は物量だ!延いてはこの手の映画に登場するエサもといおバカ達もいっぱい登場するぞ!血の海だ!

ピクシーズのTシャツにソーダぶっかけたあいつ生き残ってる臭くね?え?

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

二人の関係が演者とファンになったり悪友になったりママと息子になったり。ずっとニヤニヤしちゃう。
人種差別が題材なんだけど、後半は二人なら大丈夫だろうって思える。
説教ぽくも無いしサラッとした良い映画。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.8

前半の友情劇がツボ過ぎて「もうホラー風味ドタバタハートフルコメディ、ハッピーエンドに路線変更しようよ~」ってなった。
大事にするし、一から色々教えるからチャッキーちょうだい😭😭😭

一つ一つのスプラッ
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ズーンビ ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.5

おちゃらけた奴から死んでいくホラーとアメリカ人って相性最悪なんじゃない?いや、最高なのか?

しょっぱなからウキウキの密猟者を数名惨殺して、最後までそのままのペースを保つあたり職人技ですね。

個人的
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

僕は大きい怪獣が好きです。
大きければ大きいだけ良いです。
そんな大怪獣達が戦えばハッピーになります。

100本目

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

ハウル+マッドマックス+α
都市が走って戦うとかいうB級映画にありそうな題材を最新のCGで作った激レアな映画。

オタクが集まって嬉々として作ったであろう本作。銃弾の効かない人型ロボットに歌う大量殺戮
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.0

サイコロの出目でターゲットを始末するまでの弾数を決めるとかいうTHEマンガの殺し屋見たいな敵が一番似合うのはルパンだね。ハードボイルドはベタくらいがちょうどいい。

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

2.8

昔の映画なのはわかるけど、にしても地味じゃない?なんか1より淡白だった。ダラダラしてるし。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.2

仲間を集めて、準備して、悪党を倒すぜ!って感じ。難しい事は何もない。かっこいいガンマンがいけ好かない金持ちの軍隊相手に大暴れ!たのしい!

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

アイディア勝ち。
話自体は目新しくないんだけど、クリーチャーの特異さが、そのまま演出にも影響していて良かった。例えば、ゾンビ物とかアクションによくある決戦前の準備パートで、大量の電球とかロウソクを用意
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ハロウィン(2018年製作の映画)

4.5

イントロからワクワクさせられる憎い演出だった。1ミクロンの容赦もない殺戮マシーン、マイケルの個人的なベストシーンは、記者の女を映してる後ろでチラッとお仕事中のマイケルが映るとこ。これ以外にもグッとくる>>続きを読む

デッドマン(1995年製作の映画)

3.8

仕事が無くなったデップ。修羅場のデップ。愉快な殺し屋。詩人のインディアン。覚醒するデップ。女装したイギーポップ、そして死ぬ。

淡々と進み、淡々と死ぬ、平坦な作品。
頭が潰れようが、愉快なキャラが死の
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ハロウィン II(2009年製作の映画)

2.0

前作を見てスプラッタ物が好きになった口です。途中まではワーキャーできればいいやと思ってたけど、どうしても好きになれない演出もあるんだなって。

ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

2.2

カメラが多過ぎるとPOV感が薄れるのは発見。
あと、ケガの効果音が大袈裟で鼻につく。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

テープ擦り切れ→テープチェンジ演出からの拠点が燃えてるとか、某監督の死に方とか、そんなん笑うよ!ズルい!
もう!バカ!最高!

ラバー(2010年製作の映画)

4.0

最初の説明会からエンディングまで終始シュール。ツボです。
録り方一々かっこいい。セリフ回しも刺さる刺さる。音楽も良し。
人間ぽい事すればタイヤでもかわいいのだから、身の回りの物は大概かわいいな。

ZOOMBIE ズーンビ(2016年製作の映画)

2.8

最初からフルスロットル。話の早い登場人物達で助かる。
オウムゾンビの声マネと「私の身体に巣を!」が名シーンでした。
ちょいちょい殺意の高い娘っ子がじわじわ来る。