まるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まるこ

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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

人生をやり直すとしたら、
迷わず「理系」の道に進みたいなと
最近、つくづく思っている私にとって、
やっぱ理系最高っ!と
思わせてくれる映画でした。


理系のほうが、
創造力(なにかとなにかを結びつけ
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

-


2徹明けでプレゼンを終え
白目になりながら早々に帰路。
のはずだったが
呪縛からの開放感と達成感と
アドレナリン放出がどうにもおさまらず
よし!2016年占いに行こう!
と強行突破を図るも、なんと2
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0


2015年ラスト映画。

とりあえず、
初めの解説の文のとこで、
6区→7区のタスキをつなぐため、
脳みそフル回転させて
状況掴もうと意気込んだのに、

なんで画面の右上に文字出てくんのimax‼︎
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0



わりと、
丁寧に鑑賞しないと、
私の能力では、
すべてが理解できない笑。

4.5.6.1.2.3
ってバーっと1回みただけでは
細かいとこがわからんちん笑

みんな、わりとそんなもんか?笑
にわ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0



朝7時に起きて観た。
予約した7の上映に間に合わないから。
朝から疲れた。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0


昨晩、餃子を食べに行った。

醤油・酢・ラー油をみて一言。

「そこのR2−D2をこちらに!」

私SWに
完全にヤラレテルなと
改めて思った師走。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0


彼にイライラして、

怒り、憎しみに蝕まれ、

「このままではダークサイドへ堕ちてしまいそうです、私。」

と、一言。

「もうフォースの力で、どうにかして!」

こりゃ、完全にスターウオーズに
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0


昨日の忘年会で
集合写真を撮ったら
みんなヨーダみたいな
顔してた。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

堂々と宣言します。
にわか、スターウオーズ。
お祭り女です。

にわかがいてこそ、
ブームになって経済が動くのだから
ガンガンのっかりましょう。

何十年も続くモノは、
見る人も世代が繋がれるから
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.2

フラッシュバック感が
やたらやばくて
やたら泣けた笑。

部活が辛くて
そんなに辛かったら辞めてもいいよって
オカンに言われたことあったなー とか、
親は、見守ってあげることしかできないって盗み聞きし
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0


先輩誘って
最後の上映日に
観に行った。

終わった瞬間、
となりの先輩と顔見合わせ爆笑した笑。
拝啓先輩、裏切ってごめんなさい笑。

呑まずには帰れなかった笑。
終始爆笑のレビュー大会。
2015
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.8



にんじん、
ゴボウ、
大根さんっー‼︎

この世のモノは演出で
どうにでも面白くなることを
毎度教えてくださる兄貴。

ついでに、
マーケティング戦略と
世の常を
同時に学べる良作。

次の作品も
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.3


いつか娘ができたら、
ハロウィンは、
紫色のウィッグをつけて、
ヒットガールをやらせよう!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5



どうやら私は、
「シワ顏フェチ」らしい。
ただただ「シワ顏」を見てるだけで、
無条件にジンと涙がでてしまう。

頑張ってる人だから幸せになってほしい
って想いが原点となって、
相手が欲しい言葉をか
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5


昨晩、ラグビーの試合をみていて、
こいつらキングスマンみたいだな
と思った。

マナーありきで、
軽快にパスを回し、
フィジカルと頭脳を使った
「芸」を駆使して、
陣地にトライする姿が、まるで。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5


「くそばばあ、の存在」



小さい頃から
自分の人生を振り返ってみると、
ターニングポイント的なところに、
くそばばあがいてくれた気がする。

そんでもって、
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0


「27歳女子」

この、なんとも絶妙で、
アンバランスな年齢は、
わりと生きにくい年頃かもしれない。

色々と選択肢が増えちゃうし、
その分決断を迫られるし、
良くも悪くも
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.8

是枝作品の2作目。

死んだ後→
★舞台はココ
←天国へ行く前。

【天国へいく条件】
たった1つの思い出を1週間以内に
選択しなければ天国へ行けない。
選択した思い出以外は全て忘れてしまう。

ある
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3


「カッコイイ人の条件」


それは、「できない約束はしない。」
ルールを知った上で、
「口にした約束を果たす人。」

ソファーに寝っ転がって見入ってたら、
無重力を勝手に体感し
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.2

ゾンビ映画なんて興味がないから、
冒頭見てしんどかったら、
早急に逃げ出そうと思っていたが、、

一度はめたシートベルトは、
簡単には、外れませんでした笑
おもしれー。

ゾンビ界では、
太っちょは先
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帰ってきたドラえもん(1998年製作の映画)

4.0

"夜の散歩"ってのは、
昼間のカフェでも、
夜の居酒屋でも、
言えないようなことを
ついつい言えちゃう魔力みたいなもん
があるんだよなぁ。

小さい頃から"愛すべき相棒"がいるのって
いいなぁと、愛す
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のび太の結婚前夜(1999年製作の映画)

5.0

先輩に「え、みてないの?人間失格だわ」といびられた。
のび太の「ぼくが生まれた日」とセットでみることをオススメされた。

ちょうど荒んで人間味を失っておったので笑、いざ、こころして。

はい、号泣。は
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.6

最近の人達の恋愛は、こんな感じなのか。

って感じが、私には全くわからなかったので笑、

私は、もう「最近の人達」というクラスタには分類されないのかもしれないと思うと、なんだーか切ない笑


「ちゃん
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

ウッヒャー
なんじゃこの、少年ジャンプの世界観は・・・
上映中、私も、水を1滴も飲まずに
一緒にバトろうと心に決め、
見終わった後には、全身筋肉痛。

石油も水もなくなった
狂気と戦う未来の世界で、
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.0

上海国際映画祭3賞受賞を祝して。

3時間16分の大作と
向き合うこと、1週間。

はーーやっと見終わった。。笑
幾度も白目をひっくり返してしまった。
無念。

「わたしの知らない時代を知っている人が
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海街diary(2015年製作の映画)

4.9

熟成肉が美味しいように、
熟成された映画も、
それから熟成された梅酒も
キレイな色になるんだなぁ。

「生きているものは手間がかかるのよ。」
生きているものを、「愛でる」こと。
ここにいていいのだろう
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

“私の大切な人を自分の田舎に
初めて連れて行く前日”
という、私の人生で一度きりしかない、
そんなタイミングで
この映画をみた。

やっぱり結局のところ、
人生賛歌の映画は最高だ。

こういう映画
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ゴーン・ガールの
DVDが全部貸し出し中で、
考えるのが面倒くさくなったあげく
借りることになったベイマックス笑。

超リアリズムな映画じゃなくて、
ちょっとした未来感が味わえる、
こんな未来になるか
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

なぜGWの最終日に
手を出してしまったのだろうか。笑
ほっこりホームパーティーして、
気分はのほほんだったのに。笑

ホラー映画を超えた。
おばけよりも、
巨人よりも、
ミイラよりも、
ゾンビよりも、
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.3

グザヴィエ・ドランの19歳の作品
『マイ・マザー』

グザヴィエ・ドランの25歳の作品
『Mommy/マミー』

時を経て、
今度は、“母親目線” の気持ちを、
客観的に、想像している
大人目線のグザ
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

届け、熱量。
届きましたよ、熱量。
終始ポカリスエットを飲みたくなるような、喉がカラッカラになる作品。

J•K•シモンズ演じる
フレッチャーのセリフ。

「育てることができなかった。」
「俺は敵が多
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5


苦かったり・酸っぱかったり・少し甘かったりするミルフィーユみたいな映画。
何層も何層も面白味が蓄積されているのだ。

たとえば、なんといっても演出。
エマニュエル・ツベツキが作り出す長回し映像の複雑
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

アニメーションは普段あまり手を出さないが、いざ。

雨の音。靴の音。鳥の鳴き声。鉛筆が紙をすべる音。電車の音。朝の音。お湯が沸く音。キャベツを切る音。…

映像だと、シチュエーションによって特に意図す
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25年目のキス(1999年製作の映画)

3.5

頭がよくて、
ユーモアがあって、
ブスだけどデブだけど明るくて、
はっちゃけられて、
博識で、
センスがある女子は、

キレイで、
スタイルよくて、
勝気で、
性格がブスな女子になんて
負けないんだか
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2番目のキス(2005年製作の映画)

3.6

野球好きは、球場にはいった瞬間、目つきを変える。

それはそれは、本当に少年のよう。
新聞丸めて鉛筆を耳に差しちゃってるようなおっさんも。
おせっかいすぎる大荷物のおばさんも。
それはそれは、みんな子
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