ひまじんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ひまじん

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トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.0

小学生のときに見て、
ずっと友達とよろしくーねって
やってた思い出。

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.0

SATCから続いて。
洋画ラブコメって賑やかで
大胆で好きです。
邦画では出せない派手さみたいな。

熊との遭遇シーンが面白かったです。
アメリカの田舎とか行ってみたい。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.2

ドラマシリーズから夢中で、
こんな4人に憧れた女子高生の
自分が懐かしくなりました。
2回目鑑賞です。

ファッションから恋愛から
夜の遊び方から全部がきらきら。
こんな恋愛できたらーなんて
夢見させ
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おと・な・り(2009年製作の映画)

4.1

ちょっと古っぽい映像とか
いろんな音、声が沁みる映画です。
風をあつめてがグーっときました。

観てて心地よくなる映画大好きです。

キャストさんもみんな素敵。
設定ができすぎてるかもだけど
こんな奇
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

凡人には難しかった。
マッチしない音楽とか絵が
ぞぞっとするような怖さ。
作った方々の脳内が
謎でしょうがないです。

終盤のセリフは
少し身に染みるものがありました。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

お話の詳細の意味はわかりません。笑

でも映画自体の構成?とか、
伏線回収の見せ所とか
とても好きでした。
怖いながらもアクションシーンが
好きなので、車シーンは
見入っちゃいました。

お話の発想が
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.3

そういえば観たことないなあと。
ブラックジョーク満載で面白いです。
不気味なのにどこか可愛らしくて、
こうゆう映画は結構好きです。
キャラクター性がみんないい。

惡の華(2019年製作の映画)

2.5

原作が好きで拝見しました。
押見さん作品の意味わからない感と
不気味さが映像化されちゃうと、
チープに見えちゃう気がして
少し寂しかったです。

思春期は複雑ですね。

リーガルリリーというバンドを
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.8

お久しぶりに観たい欲が高まり、
叶いました。やっぱりいいですね。

青春だなあと呟きたくなる映画。
放課後のプールとか制服とか学園祭とか
懐かしわくわくするものたくさん。
選曲もいい。PUFFY好きで
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.2

撮り方が独特で面白かったです。
家族での食事シーンとかボウリングのとこ。
色褪せた感じとかも好き。

愛なのか謎に感じちゃうけど、
あれはあれで二人にとっての愛なんですかね。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.4

ジブリはあまり観ないので新鮮でした。

登場人物の衣装の色使いとか
自然がたくさんのシーンとか、
アニメだからこその柔らかい綺麗さが
好きでした。絵面が心地いい。

運命的な二人がとても素敵でした。
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

自然たっぷりの田舎風景とか
音楽の綺麗さとか素敵です。
心地の良い映画。
岩井俊二さん作品はちょこちょこしか
観てないけど、何でかいつも
綺麗だなあと思います。儚さが好き。

ジャンルで言うとどこに分
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.2

役者さん達の演技がすごいです。
特にお母さん。

難しい問題だなと思うし、
綺麗な答えは見つからない映画でした。
私だったらどの子供の気持ちに
なってるだろうと考えちゃいます。
根底の気持ちは同じはず
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

舞台が下北沢と高円寺という
好きな街で高ぶりました。
日常っぽさ溢れる映画の雰囲気が好み。

始まりから終わり迄の流れを振り返ると
二人の変化がとっても切ないです。
馬鹿にされて賢いって言い返してた
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プール(2009年製作の映画)

3.4

静かでまどろむ映画。
タイでビール飲みたい。
あんなところで過ごす1年が欲しい。
あと、劇中でみんなで歌う歌と
エンディングが好きでした。

自分の願いを叶える事は幸せなはずなのに、
誰かを傷つけてし
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オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.1

そういえば見ました。原作も好き。
最後のあぁ!なるほど!感が好きでした。
こんな息子思いのパパさん(達)いいな。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.2

どんな逆境でも笑いで人を救えると
信じ抜くパッチの姿に涙なみだでした。
パスタプールのシーンがピーク。
あと、彼女へ詠む詩がとても良かった。

ロビン・ウィリアムズが大好きで、
この映画を観てもっと好
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.5

1観てないのになぜか見てみた。
なんというかスケール大きくて
逆に笑えてしまいました。
グロめ。ピエロこわい。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.9

不思議なお話。
金魚扮する二階堂ふみちゃんが
とことん可愛いです。魅力止まりません。

今後金魚を見たとき、
こいつあんなに小悪魔なんだ…と
思い出しそうです。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.2

役者さんの豪華さに驚き。
沢尻エリカのあどけなさにが可愛すぎました。

故郷が違うというだけで
普通なことが複雑になっちゃう事実に
悲しくなりました。
でも表紙にもある通り、
「世界は愛で変えられる」
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

1よりもてんやわんや感あって
楽しかったかもです。終始はらはら。
たった一冊の本であんなに未来が
変わっちゃうなんてなあと
観終わったあと、しみじみ思いました。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

劇中の曲が本当にどれも素敵。
とても好みでした。
映画自体もMVみたいにお洒落。

人や人生を変える音楽の力に感動しました。
演奏する側をすごく経験したくなる。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

すごく好きな雰囲気の映画でした。
8人のおじさん達が終始可愛らしくて
癒されます。あと、お腹が空いてくる。
シュールな笑いやユーモアが
散りばめられてて楽しかったです。
でも、随所に寂しいところも混じ
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アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

3.2

絶対に報われない恋ほど
観てて辛いものはないですね。

相手を傷つけ失うことを恐れて
自分に素直になれない主人公と、
好きなのに手放すことを自ら
後押しする彼女が切なすぎました。
はがゆい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

子供のときぶりに見ました。
大人になっても、
楽しいしはらはらするし
自然と歓声あげちゃうしで
アトラクション気分でした。
もう見れないけど、USJに行きたくなる。

音楽が最高ですね。
こんなにも映
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.7

役者さんたちの空気感が好きでした。
後半から登場する窪塚さんは
やっぱり圧倒的な存在感だけど、
他の方々の雰囲気づくりが自然体で
ほんとうの家族を見てるみたい。

これから家族をもつ人や
いま家族をつ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

予想外な結末に、おおっ!てなりました。

パソコン画面が軸になって
どんどんお話が進んでいくかたちが
斬新で、現代映画って感じ。
おもしろかったです。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.0

女同士のお泊りとかで酔っ払っいながら
見るには楽しそうな映画でした。

既婚者側や男性の声はわからないけど
少なくとも独身の身にとっては、
諸所の言動がリアルに感じました。
歳を重ねるごとに色々知り、
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.1

外国の田舎町が個人的に絵面映えで
それに合わせた音楽がとてもよかったです。
洒落た雰囲気満載。

主演の男の子の気怠そうな感じが
かえって色気漂ってて惹き込まれます。

狭い世界ゆえなのか、若さゆえな
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くちづけ(2013年製作の映画)

4.3

こんなに泣いたの久しぶりでした。
見終わったあとも涙止まらなくて、
頭いたくなりました。

それぐらい苦しい気持ちになるし、
やり場のない思いで溜まりません。
でもみんなに見てほしいです。

知的障害
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.4

もうなにがなんだかわからないけど、
不気味にポップでなぜか楽しくなる。
キャラクターがとても活きてて
それも楽しいところでした。カオス。

音楽も好きでした。
中毒性ある映画。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

当時怖くて見れず原作で我慢し、
今やっと見れました。

ゲーム感覚で人が死んでいくことに
自分も途中から恐怖を抱かなくなり、
その現象に少し怖いと感じました。
猟銃ってあんなに血が飛ぶんですね。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

ウィーンの街並みがとても綺麗。
夏に訪れてみたいと思いました。

たった1日の出来事を描いてるのに、
もっと大きいものに感じます。
終わりを見据えて過ごす二人の時間が
切なくて堪りませんでした。
「あ
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

二人の恋愛がとても純粋なもので、
心が洗われました。不器用で可愛い。
大事な人のためなら、人は変われるものなんですね。

ラストシーンの、え…?感が
だいぶトリッキーでした。
かっこ悪い星野源がむしろ
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.1

むかしの記録。
華やか、にぎやか感が好きでした。
この主演コンビのラブコメなんて
最強すぎませんか。