ひまじんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ひまじん

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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.2

むかしの記録。
高校生のとき原作にも
どハマりしたシリーズもの。

ロマンチック要素たっぷりで、
二人の様にこんな運命的に
愛し合える恋愛をする日がくるのかと
夢見た思い出です。

エドワードがどこま
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

2.9

むかしの記録。
ウェディングドレスが着たくなった思い出。

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.0

むかしの記録。
レベッカがおちゃめで可愛かった。
絵面もストーリー的にもカラフルでした。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.2

自分がこの家族の立場だったら
どうするだろうと、考えさせられました。

生と死において明確な答えが無いからこそ
いろんな答えがあって、
それが人同士のひずみになって。
終わり方としては綺麗だったけど
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マスク(1994年製作の映画)

3.2

再鑑賞。
何も考えずに楽しめて、笑える映画。
こうゆう思い切った感が
アメリカ映画ならでは好きです。

マイロがとことん可愛い。
我が家にもマイロ欲しい。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

共闘シーンがとてもかっこよくて、
興奮最骨頂でした。

一味ちがう、ダンディでお調子者の
トビーマグワイアが可愛かった。
初代スパイダーマンがやっぱり最高です。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

4.0

子供のとき何度見たかわからない。
ミスタービーンの車フィギュアと
相方のテディベア買ってもらったなあ。

めがね(2007年製作の映画)

3.4

ゆったりした、自然体な映画でした。
人生のまどろみ時間みたいな。
風景がとても綺麗で、何かを忘れたいとき
こんな場所で過ごせたらと思います。
あと、ここで飲むビールは最高なはず。

「大切なのは、焦ら
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すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.2

この年代あたりのアメリカ映画好きです。
音楽とか効果音が目一杯使われてて、
お茶目な感じとか、ファッションとか。
朝一番で観て元気になれました。

ありがちだけど初々しくて可愛いお話で、
恋したい〜っ
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.1

ベリーショートのパトリシアが
服装とかも含め、可愛すぎました。
こんな魅惑的な女性は素敵です。

軽々しく犯罪を重ねるミシェルが
一人の女性にひたむきになってる姿が
愛おしくもあり、少し滑稽にも感じま
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.2

ほっこり和みます。
姉弟愛に感嘆しちゃうし、
二人で過ごすシーンは癒し。

ちょいちょいくるムロさんが愛おしかったです。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

お話の展開が面白くて
ファンタジーに溢れてて、
洋風昔話みたい。
芸術に詳しかったらもっと楽しめそう。

現代パリの街並みも昔の時代シーンも
とっても素敵でした。見惚れる。

どんな時代に生きたとして
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娼年(2018年製作の映画)

2.9

ひたすらエロかったし、
ひたすら松坂さんの色気でした。
役者さんの体当たり具合がすごい。

色んな性があって興味深かったです。
どんな人も性だけはシガラミ無く、
自由なんだと思いました。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.4

トビーマグワイアならではの
スパイダーマンがやっぱり好きでした。

迷う姿は情けなく見えるかもだけど
完璧でないからこそ人間味があって、
応援したくなるヒーローでした。

MJとのシーンはもどかしくて
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.4

原作を超えるほど良かった映画です。
ただ、結局黒幕や全貌が
はっきりしなくて気になりました。

音楽がとても良く、物語の節々で
色々繋がっていく感じと
たまにグッとくるセリフが好きでした。
あと青柳さ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.3

再鑑賞。
トビー・マグワイア大好きだから
やっぱり初期のスパイダーマン作品が
いちばん好きです。

躍動感あってアトラクション感覚。
ちょっと頼りないけど、
優しいピーターからのスパイダーマンへの
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.4

面白かったです。
実話と聞くと更に気持ち高まりました。

カールと話すとき、少年の顔に戻る
フランクが切なかったです。
両親がもとに戻ることだけを
願ってたんだろうなあと。

どんな人にもなり切るレオ
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

3.1

大泉さんのハッピー野郎感が
とっても楽しいのとギター姿の
麻生久美子さんが最高でした。
こんな家族になれたら素敵ですね。

元気をくれる映画。
最後ライブシーンは感動です。

GO(2001年製作の映画)

4.0

窪塚洋介さんが最高に格好いい、
スカッとする映画。
喋り方と立ち姿に魅了されました。

あまり触れたことの無い題材で、
その中に差別とか固定概念とか
愛国心とか、考えさせられるテーマが
散りばめられて
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.7

何度も見ちゃうほど
どタイプな映画です。
インテリア、服装、音楽、撮り方も
惹き込まれるところがたくさん。
二人のデートシーンが大好きです。
特に、IKEAと公園のところ。

結局、恋愛は運命なのか偶
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PicNic(1996年製作の映画)

3.0

少し不気味な雰囲気の中で
流れる綺麗な音楽と映像美、
岩井俊二さんの作品って
そのブレなさがすごいなあと思いました。

三人で塀の上をお散歩するシーンが
絵本のようで、可愛らしかったです。

無伴奏(2016年製作の映画)

3.2

淡々としてて、湿度があるような
雰囲気の映画。曇りみたいで好きでした。

けっこう衝撃的。一癖ある恋愛模様。
恋っていうより愛という感じで、
想いゆえに歪んでしまう人の姿に
胸がむぎゅーってなります。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.4

のんびり癒される映画かと思いきや
苦みのある展開もあって、
でも最後には朗らか〜な気持ちに。
なんか、天気みたい。

歳をとっていく中で、
あのおじいちゃんが言ってた言葉は
忘れたくないなと思いました
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さんかく(2010年製作の映画)

2.9

昔にみたもの。
あり得たくない話だけど、
こうゆう男女の話って
あるよねえと呟きたくなる。
全てにおいて、妙にリアルでした。

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.1

何年かに一度読みたくなる本の一つ。

結末を見るたびに、
どうしてって思ってしまうけど、
やっぱりこの最後しか見当たらない。
弱者を救えない、不条理な世の中を感じ、
やるせない気持ちとかなしい気持ち。
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.6

濱田岳くんがもっと好きになる映画。
ハマり役でした。

終わりに近づくにつれて
どんどん伏線が集まっていく、
伊坂さん作品の感じが出てて
好きでした。

観終わったとき、
あったかい気持ちになりした。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.4

始まりの写真シーンが
微笑ましくて好き。可愛い。

そんなオープニングからは
想像つかないような展開で、
胸が締め付けられました。
好きな人へ「幸せになって」と伝える
辛さは計り知れないです。
タイミ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

すご〜〜〜く綺麗な映画。
緑とか水辺とか建物とか、
絵画のようなシーンがたくさん。
儚くて繊細な音楽がなお素敵でした。

エリオの感情が控えめながらにも
ありのままに描かれてて、
切なさに胸がむぎゅー
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

3部作の終結として、
とっても良かったです。
序盤の登場シーンから
ずっと興奮さめやらず。

ビギンズからの伏線回収もふくめ、
バットマンがゴードンへ
最後残すセリフに涙しました。

ほんと〜に格好よ
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

役者さんの豪華さが見応えありました。
色彩とかが蜷川さんならではで綺麗。

改めて人間失格を読みたくなります。
理解できないからこそ
堕ちた人にしかわからない世界を
見てみたいと思いました。

ジャック(1996年製作の映画)

5.0

小さい頃から変わらず、
いちばん好きな映画です。
こんなにも温かい気持ちになれる
映画は他ないと思います。

ロビンウィリアムズの笑顔が
堪らなく好きでした。
ずっと見てたかった。

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

前に見たやつ。

兄弟(姉妹)としてだけではなく、
男と女、同性間で抱く、
あまり人には見られたくない感情が
とてつもなくリアルでした。
互いに比べあって嫉妬したり
勝手に卑屈になったり…
人って面倒
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

再鑑賞。
昔、ニコラススパークスを
乱読した中の一つ。
高校の時、帰り道の電車で完読して
号泣した覚えがあります。

きれいとしか言いようがなくて、
本当にほんとに美しいお話。
愛とか奇跡とか信じたく
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