EMiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.7

現代のアメリカでも移民同士が結婚やら宗教を頑なに守っている人が多いのかと。
中東系フランス人の友達はほとんどみんなお酒飲んだりお祈りもしてないし、意外な発見だった。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

今1番身近に数学オタクの気持ち伝えるの苦手な外国人がいてるからこの映画じーんときた。いつもいつもなんで外国人なのにこんなに感情表現下手くそなんや、ってイライラする時もあるけど見守ろうと思いました。
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.2

自宅のプロジェクターにて鑑賞。子役が可愛かったなーって。ゲイリーまじくそ。

用心棒(1961年製作の映画)

3.6

これまた日仏友好160周年記念ジャポニズムのおかげでフランスはリヨンで用心棒が観れました。客席もほぼほぼ300席が埋まるほどの満員で、日本人もちらほら。

キャラ立ち、音楽、無駄のないカット割りはやは
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殺しの烙印(1967年製作の映画)

3.6

もうひっちゃかめっちゃかやけど館内のフランス人の評判は得ていた。真里アンヌの美しさな。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

ゾンビと映画愛が詰まった早い、安い、質はそこそこな映画

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

みんながいい、いい言うからどえらいいいものやと思ってたけど、時間配分の影響からか歌うシーンも伝記映画の部分もあっさりしちゃってあまり印象に残らなかった。けどそれでもライブエイドのシーンは圧巻だったかな>>続きを読む

汚名(1946年製作の映画)

3.9

フランスはリヨンで開催されるヒッチコックの3ヶ月に渡る特集上映の、1発目として選ばれた今作はヒッチコックの代名詞とも言えるイングリッドバーグマンがとてつもない美しさを放っている1作。
ラブサスペンスの
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タンポポ(1985年製作の映画)

3.9

フランスはリヨンでタンポポ上映会とラーメン試食会が行われていたので有無を言わさず行ってきました。
メタ的演出と突飛な食エロシーンは大いにフランス人にもウケてました。
上映後のラーメン試食会がにゅうめん
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.5

映画館内で超絶うるさい高校生6人組と、超絶マッチョな男性が喧嘩してたほうが100倍面白かった(笑)

因みに劇中『リヨンの近くで(除霊した)』ってセリフが出てきたときは、観客『おぉ〜』って一同なりまし
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

ガイドブックだけの書店っていうのが粋でしかも王道の庶民と女優の恋愛ストーリーが可愛くて好き。ヒューグラントがほんまにかっこいいんだな。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

Lyonの野外映画上映会で鑑賞。
テルマが夫に向かって暴言吐くシーンと、ブラピ初登場シーンはみんなフー!言ってました(笑)

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

久々見たけどタラの好きなもの集めました☆感えぐすぎて、目チカチカするわ。

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

3.6

ララJと同じAppleの公式サンドピンクiPhoneカバーで親近感(笑)
今流行りのアジア人を主演にする方法で(Crazy rich Asians)好感が持てた!

早春(1956年製作の映画)

3.7

やっぱり小津の女性陣の描き方、キャラが好きだ。

秋日和(1960年製作の映画)

4.2

絵画のような風景を切り取ったカットが美しく、それぞれの表情が印象的なスタンダードな小津作品なんだけど、物凄く日本に帰りたくなってしまった。

2分ほどのシーンにもかかわらず、笠智衆の存在感たるや。
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.7

ワニみたいなやつ強すぎてアベンジャーズに勝てるやろ

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.7

ケヴィンスペイシーって実生活でも変態オヤジやし映画でも変態オヤジやしある意味役作りがプロ。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.7

ルピタニョンゴの韓国語が可愛すぎてそれだけでお腹いっぱい。
にしてもアメリカ黒人俳優みんな歳より若く見えすぎて老いがないのが素晴らしい。