pierさんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

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アドレナリン(2006年製作の映画)

3.2

ブッ飛んだ設定で、最初から最後まで暴走しまくり。
続編があるという事は、あのラストで死んでないのか。
あの高度から落下できたら、もう怖いものなし。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.2

スピンオフだから、これはこれであり。
喧嘩しっぱなしの2人。
ホブスってこんな民族だったのか…。

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.1

次から次へと罠に引っ掛かる泥棒たち。
スカーレット・ヨハンソンは少女の頃から既に美人。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.5

首振りアインシュタインと、キューピッドがかわいい。
発音しにくい名前の人が出てきてネタにされる件は今回もちゃんとある。

長く熱い週末(1980年製作の映画)

3.5

狂信的なIRA戦士、ピアース・ブロスナンが若くて可愛くて点数甘め。
台詞なしの端役なのに、最後の最後おいしい場面に登場。

弁護士デュナンの衝撃(1993年製作の映画)

3.4

無罪か有罪か。
釈放された青年と一晩の悪夢を共にする弁護士デュナン。
最後だけ若干しっくりきたけど、途中の2人のやり取りが少々退屈。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.6

元人気子役の悪党バルタザールを逮捕し損ねたグルー。
反悪党同盟をクビになり、ミニオンたちからは失望される。
双子の兄弟ドルー登場、あのフサフサの髪の毛は不公平。
今回のミニオンはオマケ感が強い。
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パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

2.9

妻夫木聡と豊川悦司。
ワケありの2人が、異国の地で楽園を探す物語。
ほぼ全シーンで煙草を吸い続ける寡黙なトヨエツ。

マーウェン(2018年製作の映画)

2.8

予想以上に多い人形シーンが、個人的に合わなかった。
ただ、周囲の友人たちに励まされ、裁判に立ち向かう主人公に、勇気をもらえた。

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.4

特殊能力を持っている事に気付いた冴えない青年が、闇の暗殺者になる決意をする。
紅一点のアンジェリーナ・ジョリーが一番カッコいい。
囮を使った暗殺の伏線も。
それにしても、大量の鼠が可哀想。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.6

好き放題動き回る展示物。
収拾がつくはずもなく、毎朝所長に怒られる。
フン族のおじさんが面白い。

ペット(2016年製作の映画)

3.3

みんな良い奴。
迷子になってから無事家に辿り着くまでの、盛り沢山過ぎる一日。

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

2.9

炎メラメラの骸骨男。
バイクまで炎メラメラ。
ストーリーはすぐに忘れそう。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.5

実写版公開の前に。
ディズニーらしいシンプルなストーリーで感動できる。
上に立つ者には、守るべきルールがたくさんある。
いなくなっても星になって導いてくれるって素敵な話。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

2.5

ハロウィンとクリスマスの融合。
サンタに憧れるだけではこうなる。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.5

舞台は19世紀のロンドン。
家族を奪われた男が理髪店を開き、関わった客たちに復讐していく。
血生臭いミュージカル。
音楽が余韻に残る。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.5

最高のろくでなし。
これを引退作に選んだのもレッドフォードらしい。
楽に生きるより楽しく生きたい、なんて言いたくても言えない台詞。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

2.8

手違いで死者の世界に迷いこんでしまうダークファンタジー。
どちらの花嫁も良い人だが、見た目が苦手。

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.6

色々な問題を抱えた負け犬中年男たちの物語。
笑える哀しさを上手く描くのは如何にもフランス映画。
ロックなジャン=ユーグ・アングラードが新鮮だった。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.4

元ハッカーのもとに、巨額金強奪のヤマが舞い込む。
どんでん返しの結末。
ある意味で観客が求めるハッピーエンドか。
この頃のヒュー・ジャックマン、めちゃくちゃカッコ良い。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

ただただ、えげつない。
カーペンター監督がこの"物体X"を楽しんで作っているのが想像できる。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.5

第3種接近遭遇、UFO搭乗員との接触までを描いた作品。
『十戒』を観ながらというのが面白い。
幻影に取り憑かれるリチャード・ドレイファスが最高。

妹の恋人(1993年製作の映画)

3.6

キートンやチャップリンの真似をする、不思議な青年ジョニー・デップの一挙手一投足が可愛い。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

トニーのサングラスの似合わないこと。
ヒーローに対する憧れと不安、その両面を持ち合わせているのがスパイダーマンの魅力。

ミニミニ大作戦(1969年製作の映画)

3.5

英国の泥棒たちがトリノで大暴れ。
400万ドルの金塊を盗んで、華麗なカーアクションで切り抜ける。
二枚目半のお調子者マイケル・ケイン。
吹替が広川太一郎という事で、こちらもちらっと鑑賞。
ノエル・カワ
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パピヨン(2017年製作の映画)

4.2

マックイーンの死相がリアル過ぎて怖かったオリジナル版。
それに比べてこちらは観やすい作品。
常に希望を捨てなかった、心優しいパピヨンの魅力がいっぱい。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.8

黄金に目が眩んだ4人の男の西部劇。
普通の生活を望むジョン・C・ライリーが一番強い、その意外性が面白い。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.2

悪事も働くけどかわいいチャッピー。
『第9地区』に比べたら断然取っ付きやすい。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

ピーターがスパイダーマンになるまで。
逆さまのキスシーンが有名。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.2

ジョリー・ロジャーを巡る冒険もの。
推理はちょっと物足りない。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.6

10周年記念オールスター作品。
おっちゃんの捜査も役に立って良かった。
声優陣、安室いるわ二代目小五郎いるわで変な感じ。

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.0

まさかの妃のおばちゃんに麻酔銃。
あっさり事件解決。
コックピット出入りし放題。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.5

犯人の手掛かりとなる左利きが多過ぎて、皆が皆怪しく見える。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.2

今になって人生を振り返ると、辛い事も色々あったのに、家族と過ごした楽しい思い出が鮮明に甦る。
それが、"私は恵まれている"と言える最後に繋がっていると思う。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.6

電車の爆破の仕掛けとか巧い。
おっちゃんのヘボ探偵ぶりも。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

アクションのキレは良い。
全然平和な生活ではない。
佐藤二朗が出てくると安心する。