pierさんの映画レビュー・感想・評価 - 85ページ目

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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

4.3

ヤフェット・コットーの死に方が最高。
マッカートニーの主題歌も迫力があって馴染んでいた。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

4.0

ムーアは相変わらず女性に弱くてカッコ良い。
ジョーズが良い奴で可愛く見えてきた。

昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.4

大富豪のプレイボーイの浮気調査をする私立探偵。
依頼人とのいざこざを回避するため、探偵の娘がその大富豪に接近する。
ビリー・ワイルダー作品に一見不釣り合いなゲイリー・クーパーが、意外と馴染んでいる。
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.8

原子力をテーマに、半世紀以上前とは思えない作品。
ウルスラ・アンドレス美人過ぎる。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.6

避けられないものは死と税金。
最後の伏線にもなっていて上手い。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

4.0

普段よりアクション豊富。
コミカルな要素が多すぎる気が。
それもムーアボンドの良いところ。

ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.6

どうせリメイクするなら『サンダーボール作戦』より他にあったと思うが…。
タンクトップで自転車に乗って、警官の目を掻い潜るシーンがお気に入り。

白いカラス(2003年製作の映画)

3.3

テーマは平凡。
アンソニー・ホプキンスの演技や皮肉さが作品を上質なものにしている。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.7

イギリスの軍事防衛システムのマイクロチップがKGBに流出。
権力独占を狙うクリストファー・ウォーケンは、恐ろしい計画を企てる。
グレイス・ジョーンズの奇抜さにやや食われ気味。
女好きでユーモアのセンス
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.1

大事な人を守るために犯した二度の殺人によって、迎える運命が切ない。
ケヴィン・コスナーと男の子の何とも言えない関係が好き。

ノーバディーズ・フール(1994年製作の映画)

3.5

あなたは私の万馬券。
何か希望が感じられる映画だった。

コンフェッション(2002年製作の映画)

3.0

動機が曖昧だからか、物語にあまり引き込まれない。
ただし、キャストは豪華。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.7

苦手なジャンルだがなかなか面白い。
ただ、最後は絶対気付きそうな感じ。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.9

西田敏行の自然体の演技が泣ける。
時系列の行き来も複雑過ぎずなかなか。

遠い太鼓(1951年製作の映画)

3.7

19世紀半ばのフロリダ地方、米兵とインディアンとの攻防を描いた作品。
危険な沼地を渡り、部落を襲撃してはまた逃れての繰り返し。
しかし、途中で飽きる事なく一気に観られる。
ゲイリー・クーパーがまだまだ
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スクランブル(2017年製作の映画)

3.0

クラシック高級車でカーチェイスはちょっと違和感が。
全体的に演技が微妙で、少し期待外れ。

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.5

小ネタ盛りだくさん。
阿部寛のはまり役。
野際陽子は紀伊半多。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.9

アフリカには殺人事件などない。
あるのは痛ましい死のみ。

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

4.2

戦争、純愛、サスペンスと創作力の高い作品。
地図のない世界へ、という台詞が印象に残る。

北海ハイジャック(1980年製作の映画)

3.5

ロジャー・ムーアが女嫌いの堅物男なんて考えられない。

RONIN(1998年製作の映画)

3.1

デ・ニーロとジャン・レノの絆も見どころの一つ。

アメリカン・ジゴロ(1980年製作の映画)

4.6

リチャード・ギアで一番好き。
Call Meを聴きながら車を飛ばしたくなる。

ネフュー(1998年製作の映画)

3.3

アイルランド音楽が優しく、地域性、民族性が出ていると思う。
変えられない過去を悔やみながらも、前向きに生きようとする気持ちが伝わってくる作品。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.0

こんなに死人続出の映画だったとは。
観るまで分からなかった。