ヤフェット・コットーの死に方が最高。
マッカートニーの主題歌も迫力があって馴染んでいた。
ムーアは相変わらず女性に弱くてカッコ良い。
ジョーズが良い奴で可愛く見えてきた。
大富豪のプレイボーイの浮気調査をする私立探偵。
依頼人とのいざこざを回避するため、探偵の娘がその大富豪に接近する。
ビリー・ワイルダー作品に一見不釣り合いなゲイリー・クーパーが、意外と馴染んでいる。>>続きを読む
原子力をテーマに、半世紀以上前とは思えない作品。
ウルスラ・アンドレス美人過ぎる。
普段よりアクション豊富。
コミカルな要素が多すぎる気が。
それもムーアボンドの良いところ。
どうせリメイクするなら『サンダーボール作戦』より他にあったと思うが…。
タンクトップで自転車に乗って、警官の目を掻い潜るシーンがお気に入り。
テーマは平凡。
アンソニー・ホプキンスの演技や皮肉さが作品を上質なものにしている。
イギリスの軍事防衛システムのマイクロチップがKGBに流出。
権力独占を狙うクリストファー・ウォーケンは、恐ろしい計画を企てる。
グレイス・ジョーンズの奇抜さにやや食われ気味。
女好きでユーモアのセンス>>続きを読む
大事な人を守るために犯した二度の殺人によって、迎える運命が切ない。
ケヴィン・コスナーと男の子の何とも言えない関係が好き。
動機が曖昧だからか、物語にあまり引き込まれない。
ただし、キャストは豪華。
苦手なジャンルだがなかなか面白い。
ただ、最後は絶対気付きそうな感じ。
19世紀半ばのフロリダ地方、米兵とインディアンとの攻防を描いた作品。
危険な沼地を渡り、部落を襲撃してはまた逃れての繰り返し。
しかし、途中で飽きる事なく一気に観られる。
ゲイリー・クーパーがまだまだ>>続きを読む
クラシック高級車でカーチェイスはちょっと違和感が。
全体的に演技が微妙で、少し期待外れ。
前作よりもはるかに大作に。
ルーク・エヴァンス不死身。
小ネタ盛りだくさん。
阿部寛のはまり役。
野際陽子は紀伊半多。
戦争、純愛、サスペンスと創作力の高い作品。
地図のない世界へ、という台詞が印象に残る。
リチャード・ギアで一番好き。
Call Meを聴きながら車を飛ばしたくなる。
アイルランド音楽が優しく、地域性、民族性が出ていると思う。
変えられない過去を悔やみながらも、前向きに生きようとする気持ちが伝わってくる作品。
こんなに死人続出の映画だったとは。
観るまで分からなかった。