pierさんの映画レビュー・感想・評価 - 88ページ目

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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

2.8

独特の世界観。
それなりに感動したけど後に残らない。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

北村一輝が好きなのに、暴君過ぎて感情移入できない。
ルシウスの独り言は笑える。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.3

完全に女装だと思いつつ、その演技に見入ってしまう。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

デッドプールは常に観客に話しかけ、真剣にふざけている。
たまにはこんな映画も良いのでは。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

終始絶妙なテンポ。
物凄く自分勝手な人物が、人間のエゴを炙り出していて一番リアル。
マ・ドンソクが最高に良い奴。

パリの灯は遠く(1976年製作の映画)

3.6

ホロコーストの恐怖。
同姓同名の謎の男を追跡する、終始不気味な作品。
真後ろに現れた時のおぞましさ。
動機にもう一捻りあれば。

サムライ(1967年製作の映画)

4.8

銃弾の入っていない拳銃。
なんて最高なラストなのか。
籠の鳥は殺し屋ドロンの象徴。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.8

ショーン・コネリーは年齢を重ねてもカッコ良い。
元スパイ役はさすが。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

先にネタバレされてから観ても、そこそこ楽しめた。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

1,2を観て少し経過してたが、観ているうちに思い出す。
アクションが見どころ。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.3

地元なので一応鑑賞。
電車を通して色々な人が繋がり合う映画。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.7

八日目の蝉は、果たして幸せなのか不幸せなのか。

アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

3.6

何をやっても美男子。
三枚目の気弱な総督とのギャップが最高。

邂逅(めぐりあい)(1939年製作の映画)

3.9

同じレオ・マッケリー監督だけあって、『めぐり逢い』と台詞も流れもほぼ同じ。
モノクロも哀愁が漂い、甲乙つけがたいところ。

桃色の店/街角 桃色の店(1940年製作の映画)

4.0

『ユー・ガット・メール』のメールも良いが、こちらの文通はもっと良い。

終着駅(1953年製作の映画)

3.9

結ばれない切ないメロドラマ。
劇中の時間の進度が実際と同じで入り込みやすい。

幽霊と未亡人(1947年製作の映画)

4.5

天に昇るラストシーンが素敵。
レックス・ハリソンは、少し屈強だけど包容力に満ち溢れた最高のゴースト。

群衆(1941年製作の映画)

4.5

大好きなキャプラ作品の中でも、心に染みる1本。

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

4.2

軽いコメディの印象があるルビッチ作品。
あまり観てないけど、本作は面白い。

剃刀の刃(1946年製作の映画)

3.6

肉体労働をすると精神が満たされる。
何故かこの台詞が印象に残った。

気まぐれ天使(1947年製作の映画)

4.1

教会の資金繰りに苦労する司教のデヴィッド・ニーヴン。
神に祈るしかなかったが、そんな彼の前に突如天使が舞い降りる。
ケイリー・グラントという素敵な天使が現れるのはまさにファンタジー。
周囲の人々を次々
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地上より永遠に(1953年製作の映画)

3.6

戦争批判というより、それぞれの人生の苦悩を丁寧に描く。
落ち目のシナトラが本作の出演を切望してオスカーを受賞した、というエピソードが『ゴッドファーザー』で語られていたっけ。

プラチナ・ブロンド(1931年製作の映画)

3.5

形式だけの上流社会を嘲笑しているキャプラらしい作品。

夜の豹(1957年製作の映画)

3.4

歌あり、ダンスあり、ユーモアありのエンタテインメント。

愛情物語(1956年製作の映画)

3.6

エディ・デューチンの伝記映画。
その短い生涯がタイロン・パワーと重なる。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.3

アンディの成長と共に、家の片隅に置かれたままになったおもちゃ。
紛れ込んだ保育園は一見天国のように思えたが、そこでは徐悪なボスが支配していた。
スペイン語モードにされたり、悪者に洗脳されたりするバズ。
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先生のお気に入り(1958年製作の映画)

4.4

『或る夜の出来事』のようなツンデレ記者。
ゲイブルは愛嬌たっぷり。