pierさんの映画レビュー・感想・評価 - 96ページ目

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ハートブレイカー(2010年製作の映画)

3.8

別れさせ屋。
結末が見えるけど、そこも含めて良かった。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.6

リチャード・ジェンキンスが上手くて、親子愛に感動。

傷だらけの栄光(1956年製作の映画)

3.6

ボクサーの世界チャンピオン、ロッキー・グラジアノの生涯。
貧しい家庭に生まれると、のし上がる方法は限定されているのも事実。
夫婦や親子の絆も描写されていて、感情移入しやすい。
スティーヴ・マックイーン
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.7

展開が読めそうな場面も、あの迫力でハラハラさせられる。

セラフィム・フォールズ(2006年製作の映画)

3.5

アイリッシュによる西部劇。
突如現れる泉の番人や行商人が意味深。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.6

中年同士のロマコメ。
お決まりの展開も嫌いじゃない。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

年老いた発明家が、人造人間の完成間近に急死する。
やがて普通の人々との交流が始まるが、ハサミのままの手で愛する人を傷つけてしまう。
若いジョニー・デップが純真な主人公にぴったり。

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.8

妻殺しの汚名を着せられた医師ハリソン・フォード。
彼を執拗に追う保安官トミー・リー・ジョーンズ。
逃げながら真犯人を追うスタイルはヒッチコック的で面白い。
ついつい患者を助けてしまうキャラも好印象。
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月の輝く夜に(1987年製作の映画)

3.1

ほんわかしたロマコメ。
文化の違いはよく分からないけど、単純に面白い。

イタリア旅行(1953年製作の映画)

2.9

ロッセリーニのイメージとかけ離れた南伊の観光映画。
ジョージ・サンダースがなかなか渋かった。

イブの三つの顔(1957年製作の映画)

3.5

実話に驚き。
人間は自分を守るためにバリアを作るもの。
多重人格も、その延長線上に存在するのだろう。
魔性のイヴが一番好きな人格。

再会の街で(2007年製作の映画)

3.4

9.11を題材に、コミュニケーションに焦点を当てた作品。
完全には元通りにならない。

あの日あのとき(1955年製作の映画)

3.8

戦争映画+ロマンス。
ロバート・テイラーの軍服姿が素敵。
結ばれない結末が余韻に残る。

チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(2007年製作の映画)

3.5

笑えるシーンが盛り沢山。
ゲイがあまりにもいっぱい出てくるのはご愛嬌。

血と砂(1922年製作の映画)

2.8

サイレントはこれぐらいの長さで十分。
ヴァレンチノの濃さや暑苦しさが、闘牛士にぴったり。

60セカンズ(2000年製作の映画)

3.3

車好きにはたまらない。
基本的に善人でケンカに強くないキャラ。
この頃のニコラス・ケイジが一番良いと思う。

ポケット一杯の幸福(1961年製作の映画)

3.8

コメディとヒューマンの融合。
身分がバレない粋な終わり方。
キャプラはいつも、映画を観た後幸せな気持ちにさせてくれる。

沓掛時次郎(1961年製作の映画)

3.4

何度も映像化されているだけあって泣かせる話。
雷蔵は相変わらず化粧映えする。

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.7

オープニングがカッコ良い。
メロディーも同じく。
ただ、マカロニウエスタンはあまり好きになれない。

白夜(1957年製作の映画)

4.0

若き日のすごく二枚目なマストロヤンニ。
ひとときであったにせよ、女性と過ごした時間は幸せだったのではないか。

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

4.6

ドロンとギャバン、まさに動と静。
プールに浮かぶ札束があっと思わせるラスト。
曲のテンポが良くて爽快感さえ残る。

忍びの者(1962年製作の映画)

3.3

諸説あるが、石川五右衛門を伊賀の忍者という設定にした時代劇。
権力闘争に巻き込まれ、利用される忍者たちのリアルな戦国もの。
人間離れし過ぎる事なく比較的観やすい。
伊藤雄之助の二役には、途中まで気付か
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風雲児 織田信長(1959年製作の映画)

3.6

焼香を投げたり、逆向きに乗馬したりする信長のエピソードはあまりにも有名。
そんなシーンを盛り込んだ本作は、観てて気持ちが良い。
錦之介はやはり日本一の役者。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.9

豪華客船が津波により転覆。
生存者一行は、船底に向かって脱出を試みる。
脱出劇を描くパニック映画でありながら、乗客のキャラクターが各々しっかりと確立された人間ドラマでもある。
型破りな牧師ジーン・ハッ
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.6

ティモシー・ダルトン、思ったほど硬派ではなくまあまあという感じ。

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

2.9

踊りのシーンは迫力満点。
ただ、起承転結が曖昧で波のないストーリー。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.3

夢は全ての人が叶えられるものじゃない。
だからこそ、こんな実話が映画になる。
確執のある父親役のクリス・クーパーはさすが。

旅路(1958年製作の映画)

3.2

孤独を抱える者たちによって作られる物語。
キャストは見ごたえあり。

キルショット(2008年製作の映画)

2.9

殺し屋の鉄則は寡黙。
ミッキー・ローク、昔はカッコ良かったのに。

百万弗の人魚(1952年製作の映画)

3.5

アネット・ケラーマンの半生を描いた作品。
演じるのは、彼女と同様に水泳選手で女優のエスター・ウィリアムズ。
興行師ヴィクター・マチュアとのロマンスもあり。
水泳だけで映画になるのかと心配したが全然問題
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