真っ直ぐな真っ直ぐな純愛作品です
ポレポレさんの「梅雨の城定祭り」1本目です。城定監督作品で鑑賞したものは「アルプススタンド〜」しかありません。僕の2020年のお気に入りの一本です。そんな監督はピン>>続きを読む
もひとつ足りないんだよなぁ。
ポレポレさん「梅雨の城定祭り」の2本目です。初お披露目ってことで期待して鑑賞です。
ラブストーリーなんですよねー。ピンク映画ですけど。ちゃんとラブストーリー。屈折してる>>続きを読む
歌演出がどうにも好きになれないんですよね。
鑑賞し終わってネット情報漁っていましたが、ほぼ実話なんですね。ちょっとびっくりしました。悲しい過去、不条理なことの積み重ねがあったんだろうけどさ、結局最悪>>続きを読む
いやー、何年越し?やっと観ました。僕の記憶ではフットルースとほぼ同じ時期の作品ではなかったかな?違ったかな?本作については当時も今までもフットルースの二番煎じ、はたまた、フラッシュダンスみたいなストー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一味、コク、深みが足りない残念作でした。
「岬の兄妹」の片山監督の作品でダーク(っぽい)二郎さん。期待しないはずがありません。この期待感は二郎さんの監督作品「はるヲうるひと」のそれに似ています。そし>>続きを読む
題名の「声もなく」の「も」が引っかかるんです。
黒社会や黒と白の狭間のドラマをサラリと自然体でユーモア含んで描けるなんて、さすがは韓国映画。映像・風景もとっても叙情的で良い!行間も描く感じもいいなぁ>>続きを読む
いやー、よく作りましたね。本国では上映できたのですよねー?きっと。もしそうなら、インドの懐の深さを感じます。カーストの国、信教心が強い国というイメージありますから、アジアの某大国なら速攻上映中止になる>>続きを読む
まさか、「アナザー・ラウンド」のマッツ・ミケルセンだとは・・・。見えない見えない。まるで違うキャラを見事に演じていらっしゃいます。素晴らしい役者さんですねぇ。
なんと面白い映画なんでしょうね。復讐劇>>続きを読む
リメイク元の作品「エール!」は未見です。人間の内面や闇をぐりぐりとジリジリと炙り出すような・・・ヒリヒリしてゲロ吐きそうになるヒューマンドラマが好きな捻くれ者の私でも、さわやかなカンドー話は大好きなん>>続きを読む
綺麗なアニメーション作品でした。
字幕版を鑑賞しました。
とっても綺麗な動く絵本のようなアニメーション映画でした。ヨーロッパのアニメーションは本当に色が綺麗なんですよねぇ。アート作品のようです。全カ>>続きを読む
何故観てしまったんだ・・・後悔しかない。
今のところ2022ワースト邦画。駄作と書いてしまった別作品の評点を上げなくては。これに比べれば十分な仕上がりです。あぁ、相対評価してしまう僕はまだまだですね>>続きを読む
評点が高く気になっていた作品。上映終了日どうにか間に合い鑑賞。もちろん原作は未読ですし、これまでにテレビドラマにもなっていたそうですがそちらも未見です。で面白かったのですが、観賞後すごーーーくモヤモヤ>>続きを読む
韓国原題は、「私の死んだ日」だそうで。僕にはこちらの方がしっくりきました。なるほど!
人は何度自分を殺して生きているのかな?
言いたいことも言えず、中傷されたり、ハシゴはずされたりなんて誰もが経験し>>続きを読む
色々ありますが。。。あーりーまーすーがっっっ!!!
名作っす!文句ないっす。あの頃のアニメブームに乗り、ヤマトの次に劇場でみたのは小学6年のとき。燃えていたなぁ〜。前売り券を買うと特典としてもらった「>>続きを読む
自身がトランスジェンダーの監督の作品だそうです。事前情報ゼロで観たので鑑賞後に映画館の記事で知りました。
本作では僕が知ることができない「生まれながらの性に悩みを持つ人」の恋愛の形が描かれます。僕が>>続きを読む
グッチ家のイザコザは全く知りませんでした。ですから、原作未読と等しいですね。
だからでしょう、興味深いドラマでした。
同族会社が外様に乱される定番ドラマではあるものの、事実でありショッキングな幕切>>続きを読む
たった一人では成し遂げられないけど、何事も一人の情熱や熱意から始まるんですよね。彼がいなければ何も始まってないわけで。
某国では公文書改竄や統計データの二重計上、嘘言ってました!って声高らかにゲロす>>続きを読む
本作のような映画を観ると、アメリカ映画の底力というか、深さというか広さというか、、、感じちゃいます。すげーな。
あーあ、やるせない。人間って、社会って、なぜこんななんだ?やるせないオンパレードで辛く>>続きを読む
素敵な作品でした。
この監督の作品は初めて。なんとまぁ、説明がない作品。いえ、言葉じゃなく人々の日常を切り取った映像で豊かに豊かに説明しております。そのモザイク具合が絶妙なんでしょうね。冗長だと思わ>>続きを読む
シアターフォーラムさんの企画で鑑賞です。この監督さんの作品は観たことなくて興味本位です。予告編の中で一番惹かれた本作をチョイス。結果は正解でした。
「ジャンヌダルクの受難」が正式原題題なのかなぁ?>>続きを読む
うーむ、面白くない。
なんか、2時間テレビドラマ見てる気がしてきた。これ、わざわざ映画にする必要ありますかね?
設定はキテレツで面白くなりそうな予感はあるものの、全てが安っぽくて、軽くて。人物背景も>>続きを読む
クリント・イーストウッドは偉大な俳優であり
映画人だと思います。それは揺るぎないです。
監督した作品で大好きなものも多数です。
ですが、本作は正直がっかりしました。
期待が大きすぎたのかもしれません>>続きを読む
マクロでミクロで、カオスでその逆(言葉わからん)で。
映画好き、演じる好きが集まって作ったんだろなぁって
一本でした。なんだかわからないけど、いろんな感情や
熱がギューーーっと詰まってました。
とに>>続きを読む
抑えた演出に好感が持てます。
過度な家族愛物語になっていないところも、
LGBTについてお説教っぽくないところも。
本作はエマの葛藤の物語。
そして大好きな家族たちが幸せを見出せる
着地点を見つける>>続きを読む
よい構成力。
脚本よいですね。
パズル的な見せ方はなかなか。
ただね、、、まー、まー、
無理くり感は否めないす(笑)
けど、この構成だからこそ楽しめたのは
確かです。
こうだったら?もしこうだったら>>続きを読む
スクラップ&ビルド
雨降って地固まる
壊れても建て直せるんは土台がしっかりしてるから。
人間関係でのそれは
「繋がり」、「信頼」、「愛情」などなど
の土台があってこそ。
血縁の有無は関係なく。
なん>>続きを読む
いやーはやー。
個人的には「ドライブ〜」がいまひとつで
不完全燃焼だったから、本作でたまりきってた
何かが流れ落ちました。
ハッピーアワーが、大好きな僕としては
本作はどストライク。
一貫して流れる>>続きを読む
シンプルなストーリーだからこその迫力
わおー!です。
やはり韓国映画よいですねー。
ちょいとネジを緩めた故に
暴力描写と展開の容赦なさが
エグくなってます。
そして、ド派手(笑)
タイは諸々安く撮影>>続きを読む
知ることは大切、何事も。
北方領土の知識、学校の授業以上は持っていません。
ただ、非定期に政治家が話す、アピールする領土返還が
話題になると気になる。。。そんなレベルです。
過去領土だったところを>>続きを読む
ちょいピンポケ?カメラ酔い?粗い?
なんてこたーない。
時代が、ボウイが発する熱量が、
全てを渦に巻き込み高く巻き上がる。
唯一無二の存在と時間が焼き付けられた
作品。
大画面、大音量でジギーに逢え>>続きを読む
コメディであることを前提に見るべきでした。
本作は「クライムサスペンスコメディ」なのですねww
(某サイトの作品紹介に書いてありました)
前情報ゼロで見るものですからコメディだなんて
思ってません>>続きを読む
どうしようか悩んでましたが、観てよかった。
どうやって撮ったんだろう?な映像ばかり。
とても当たり前だけど、生物がいるだけで、
生きているだけで「ドラマ」が生まれるんだなぁと。
生きとし生けるもの、>>続きを読む
舞台となっている香港の街をみてると、
「あー、香港であって、もう香港じゃないんだなぁ〜」
なんて気持ちでいっぱいになっちゃいました。
デニス・ホーさんも逮捕されちゃって、、、
哀しい、、、哀しすぎます>>続きを読む
ようやく、ようやく鑑賞できました。
昨年公開されていた
「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」
観ておいてよかった。
本編ご覧になった方々はお蔵入り
から復活したこの作品ご覧になられた方
が>>続きを読む
自分自身の日常にはない人々の生活を
切り取った良作でした。
描かれてるものは、事実に基づいてるの
だと思います。その面では考えさせられる
ことばかりでした。
「感動ポルノ」と呼ばれる某テレビ局
の>>続きを読む
昨年観たかったけど行けなくて新年二本目。
なにこれ、めちゃくちゃカッコ良い絵!
スタイリッシュにも程があります。
けしからんカッコ良さ。
ジャンルはホラーみたいですね。
ま、それは置いときましょう。>>続きを読む