鶴瓶さんは芸人なんですね。根っからの。そして、アーティストでもあるとおもいました。いや、落語はじめ話芸をよく知っていないからなんでしょうね。
彼が芸にこれほどこだわっているとは知らなかったし、鶴瓶話の>>続きを読む
観て良かったと心底おもいました。
作品を通して今の自分の生活では味わえない景色や感情、人間人々と触れ合えたからなのだと思います。
主人公のウゲンはきっと僕自身なんだろうと。
豊かには色々な種類がある>>続きを読む
僕は満足できなかったな。王道の展開にもかかわらず、味付けがイマイチ。どっちつかず、ツッコミ切らないし、詰め甘いし、とにかく作品の色が最後まで見えなかったです。
脚本賞って、どのあたりが評価ポイントだ>>続きを読む
ドキュメンタリーと言ってよいのかな?
未公開(かな?)の彼女に近かった関係者のインタビューで構成されたビリーホリデイの生涯をたどる作品です。インタビュアーの不可解な死や、ビリー本人の決してハッピーでは>>続きを読む
石井監督は最近作の「茜色に〜」の印象が強くて本作はどんなか?と思ってたら意外にもエンタメ系作品でした。
ロードムービーっぽく、笑いも散りばめられ、アクセントがついた観やすいエンタメ作品になっていると>>続きを読む
本作は令和の水戸黄門ですか?もしくは遠山の金さん?
とにかくがっかりすぎる。
メ〜テレさん絡みでは「さよならテレビ」、「本気のしるし」など名作続いてましたから期待しましたよ。ところが、、、。
何か>>続きを読む
山本監督祭り六本目。
相変わらず面白いです。本作はドキュメント(と言うか取材)映像と非役者による物語と役者の物語のオムニバス。なんでもかんでもつめこんだアソート。
「美味ければいいじゃん!」
って声>>続きを読む
興味本位の鑑賞。
東ドイツ三部作の最後。
東ドイツの警察機構を良く知らないので、人民警察とはなんぞや?が良くわかってないです。グンダーマンに出てきた秘密警察とか、作品内で言葉で出ていた刑事警察とか、>>続きを読む
きっと残したかったんだろうなぁ。
興味本位での鑑賞です。
以下、サイト内紹介文より〜
ハイゼ監督は同地区で犯罪行為を繰り返す兄弟ノルベルトとベルントにカメラを向け、彼らの日常生活と将来のイメージを語>>続きを読む
完全なる興味本位での鑑賞です。
1984年の作品であり、その当時の東ドイツの役所の数部署にカメラを置き、市民の陳情や相談を受け付ける様が映し出されます。
1984年、そんなに昔ではないです。僕は80>>続きを読む
K`sシネマさんで開催中の山本政志監督祭で鑑賞。
本作、四本目です。山本監督作品はこのお祭りまで
一本も観たことがなかったのですが、一本目から
ハマってしまい、バンバン観てます(笑)
ってことで、ど>>続きを読む
可もなく不可もなく・・・かな。
MOOSIC LAB で鑑賞。
普通に良くできたお話
もっとインディーっぽい雰囲気を期待しましたが
構成が独創的、前衛的っててわけじゃないです。
おもしろ設定・・・>>続きを読む
あー、面白かったー!
大体最初の方で何がおかしいのか?は
気がつきます。しかし、謎解きストーリーでは
ございませんからノー問題。
どれだけハラハラヒリヒリさせてもらえるか?
ですよね。
で、何か書こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スコアは1点もつけたくない作品でした。
気持ち悪くて、僕はちっとも楽しめませんでした。
誠に残念至極でございます。
まさかまさかの展開。こんな話かよー。
1秒早い、遅いでどんな盛り上がる仕掛けや
ス>>続きを読む
かなり重いテーマです。
僕の知人を誘ったら
「自分の家庭と同じような状況を描いてる。
辛くなりそうだからやめる」と言われました。
僕は子育てをしたことがないので、完全に
共感できるか?というと自信なん>>続きを読む
昨年から観たくて観たくて仕方
なかった作品。金子さんに石川さん。
有望若手俳優が期待をさらに高めて
くれます。
自身の都合を優先する女性が
素直な男性を振り回す物語にように
見えますが、、、たまたま>>続きを読む
長編処女作だそうで。
ここまでの作品として仕上げられるって
すごいですね。女優もやりながらって
恐るべき才能ですね。
それも25歳。いやはや、びっくりです。
さて、本作。
安全な金魚鉢の中を泳ぐ金魚>>続きを読む
気になってる映画『少年の君』を手がけた
デレク・ツァン監督のデビュー作となる
作品ってことで鑑賞です。もしかして
アンコール上映なのかなー?
ポップなティーン向けアオハル系
シスターフッド映画かとお>>続きを読む
web短編ドラマの長編版だったのか。
知りませんでした。
あー、調べてからにしとけばよかった。
短編観たことないですが、きっとその
短編ファンは楽しめるつくりなんでしょうね。
西田さん、市川さんメイ>>続きを読む
題材と演じる役どころがテレビでよく見る佐藤さんの
イメージから離れているので、びっくりします。
え?こんな物語を作るのか?と驚きます。
さて、本作。
振り切った舞台設定で人間の根本みたいなもんを
バ>>続きを読む
合わなかったなぁ、残念ながら。
なんでだろなぁ、無軌道な主人公への
羨望にも似た苛立ちが邪魔してるのかな?
楽しむのは一番ってことはわかってるけど
それをやるのが大変なんだよ、お前は誰もが
認める天賦>>続きを読む
寓話としてはアリかなぁ?
どんな真実をみせてくれるかな?と
楽しみにしながら鑑賞です。
真実というか、数字としての事実は
エンドロール寸前のちょっとの時間のみ。
それ以外は、創作なのかな?それとも>>続きを読む
すみませんが、失敗作にしか見えませんでした。
好きな女優さんの一人である芳根さん主演って
ことで鑑賞です。
蜜蜂と遠雷が好きだったから、
不老不死というSFテイストの設定だったから、
とにかく期待>>続きを読む
コロナ禍で、梅雨入りで、五輪騒ぎで、
いろーんな意味でジメジメしてる昨今。
夏に向かって、少しでもスカッとしたい
方、特にオススメです。
夏休みの宿題として鑑賞感想文の題材と
したいくらいの王道SF作>>続きを読む
テレビ局製作かぁ〜、で、苦手な
踊るシリーズの局かぁ〜と、ガッカリ
したオープニングテロップから一転
面白いストーリーが展開していきます。
設定が良いですねー。
ん?なんだ?なんだ?どーなるどーなる>>続きを読む
濱口監督作品は、昨年観た「ハッピーアワー」以来。
こちらの作品の方が古いのですね。
「ハッピーアワー」は長いけど全く飽きさせない
作品でしたが、本作も同様でした。
いや、こちらの方が古いわけですから、>>続きを読む
障がい者、健常者関係なく集うコミュニティを
描いたドキュメント作品です。
このコミュニティの存在を知ることは重要。
このコミュニティに参加している方々の表情を
見る限り、とてもとても充実されています>>続きを読む
私、プロレス大好きです。
WWFブイブイ時代は大好物!はて?確かにシークを掘り下げる映像作品見てこなかったなー。いや?あったかなー?ってことでいざシネマートさんへ。
80年〜90年代プロレス、それも>>続きを読む
ホン・サンス監督作品ってきっと初めての鑑賞です。
最初からびっくりです。終始ワンカメとズームのみの映像。そしてただただ会話が繰り広げられる。いきなり置いてけぼりにされそうででした。
なんでこんな撮り>>続きを読む
ネッド・ケリーは本作の予告編を
見るまで全く知りませんでした。
故に興味津々で鑑賞です。
うーむ、うーむ。
どんな作品にしたかったのかなー?
ネッド・ケリーの何をどのように
描きたかったんだろう?淡>>続きを読む
小林監督祭り二本目です。できる限り鑑賞したいですね。
やはり小林監督の脚本は見事だなぁと感心です。
セリフやセリフ回しが僕の好みにぴったりなのでしょうかねぇ。本作はヲタクさんたちが主人公です。故に、>>続きを読む
ヒヤヒヤしてイライラして、ももいろに昇華です。
シネクイントさんの企画で鑑賞です、気になっちゃって。
小林監督作品は初めてです。オリジナルのモノクロ版の方を鑑賞。やっぱ、原点を観ないと・・・・ってこ>>続きを読む
私、宇宙世紀大好きです。
ついに、ついにのハサウェイ。めちゃくちゃ楽しみにしていました。小説読んでかなーりかなーり時間が経ってたので、頭の中はほぼ初見状態です。あれ?こんな話だったっけ?が第一印象でし>>続きを読む
「こんなことがあったんですよー」って映画。
出演陣が豪華の一言に尽きます。
いやぁ、舞台となっている愛知県。たくさんお金を
用意できたのかなぁ?なんて勘繰る方に気を使っちゃう
くらいに・・・なんたる>>続きを読む
こいつぁ、エラいもん観ちゃいました。
困ります。この映画。困る!
どんな感想持てばよいのだろ?(笑)
えーっと、よし、すなおになろう!
これは、名付けて「パーティ映画」です。
ちょいとアルコールを>>続きを読む