ClubdeLuchaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

最初は展開が遅いなあと思っていたが、最後の人間とプライムらが心を通わせて戦うシーンは熱盛。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

5.0

「やってみないと、世界は変わらない」
これが本作のテーマかな?

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.0

この内容ならボイスドラマで良かったような…という気がする。
ただ、もう少し長く見たかった。

シリアにて(2017年製作の映画)

3.5

密室ながら、どこから攻撃を受けるかという緊迫感のあるドキュメンタリー風映画。

FUNAN フナン(2018年製作の映画)

4.0

1975年のクメール・ルージュ支配下のカンボジアを描いた作品。
現代のウクライナ危機とも重なる部分があり、人権を踏みにじられる人々や国土を追われる人々を描く。

切なくも少しだけ未来への希望を感じさせ
>>続きを読む

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

5.0

4の公開はいつですか?と東宝とソニーに電話をかけたくなってしまうほど、続きが気になりすぎる映画。

やはりこれまでの3作品とも、信のどのような点を描きたいのか(今作だと信が一兵士から武将へのステップア
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

AIの暴走や自国中心主義など今の時代に合ったテーマだったと思う。

ここに書くことではないと思うが、劇場の民度の低さが気になった。

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

1.0

時間の無駄だったが、ウォータースライダーが人を殺すというアイデア自体は良かったと思う。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.0

予知で「お前は未来で殺人犯になるんやで」とか言われて逮捕されても困るよなあ、と思う笑

それはそれとして、結局予知が人の意志を超えることはないというのがこの映画の主題か。

ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

国土を追われる、帰る場所がなくなる、とはこういうことだ。
それを理解できない者たちが
「日本に移民を入れるな」「入管施設に入ってる連中を国に戻せ」「フランスの暴動は移民のせいだ」などと言うのだ。

>>続きを読む

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

5.0

過去を見て生きるか、未来を見て生きるか。
それらよりも、現在を見て生きることのほうが大事なのだ。

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

5.0

すべての物事に偶然などなく、
因果と因果が繋がりあった結果である。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

今良いことがなくとも、自分が生きるべき時を生きていれば、良いことがあるかもしれない。
これが本作最大のテーマか。

地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)

2.0

CGなどがないなりに工夫していたことがよく分かる。

バットマン(1989年製作の映画)

5.0

7月一本目。
ジャック・ニコルソンのジョーカーを初めて観たが、なかなか魅力的(やってることはガチの邪悪だけど)。
音楽を鳴らして美術館に入るところや
ケーキの上に乗って毒ガス撒くところなど、犯罪をアー
>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

正直に言うとミステリーを期待していたらそこまでミステリー感がなく、ダラダラと大して面白くもないシーンが続くだけの映画だった。
また、フィクションだから仕方ないのかもしれないが、湿地で暮らしてお金もない
>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

ストーリーは基本大筋通り。
思っていたよりも良かった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

マイルスこそ、
どうしようもない運命に抗いながら道を切り拓く、「眠れる奴隷」なのだ。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

真実は人の数程あるのは本当だ。
ある一つの側面だけを見てそれが真実だと決めるのは宜しくない。

やはり一人ひとりがそれぞれ持つ真実を見て始めて「真実へ向かおうとする意志」は達成されるのでは。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

ジ○ニーズの件などもあり、身近さを持てた作品。

ケイト・ブランシェット演じるターの某大学を彷彿とさせるタックルや暴力、そして社会的に○んでいく様。

結局彼女は社会的に生き返ることはできるのだろうか
>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

終わりへの始まり。
サーガ通してのラスボスがジェイソン・モモアで大丈夫なのか…?と思っていたが今作を観たら良い感じのジョーカー感などがあり期待度が上がった。
過去の清算が始まっていく。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

日本史で学ぶめちゃくちゃメジャーな内容だからか、あまり新鮮味を感じなかった。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

4.0

シンプルなストーリーラインだが、なかなかマイアミの治安の悪さとアクションの派手さが良かった。

キャットウーマン(2004年製作の映画)

2.0

キャラ造形は好きでした。
ただ、山場に入るまでの前説がクソ長い。
50分の体育のサッカーで、47分一対一のパス練習をさせられ、最後の3分のみ試合形式のゲームだった中学時代。
例えるならそんな感じの映画
>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

2.0

コンセプトは好き。

ただ、どうしても「あくまでドキュメンタリー風なのに、そこでカメラ回さないだろ…」などと気になる部分が多く、B級ホラー感が出てしまった気がする。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

ただただ楽しいだけの90分。
映画が楽しくて何が悪い?
そして何よりも、タイトル回収があるのも激アツ。

帰ってマリオのゲームやりたくなりました。