少し前にTV放映していたものをようやく視聴。冒頭から唐突にドンガラガッシャン始まったので、頭カラッポにして楽しむテイでみていたが…
なぜ敵はそんなに執拗に積荷を狙う❓主人公からトラックに乗るか降りる>>続きを読む
公開当時あんまり話題になってるもんだから、祖母と母と自分という親子三代で観に行った思い出の一品。
ラストに一瞬、「え?え?」ってなって…理解した刹那うっそーん!!て、なる。全然わかんなかったよー!
なんかいろいろ斬新で、笑えてホロっとして面白い。登場人物のキャラがみんな愛らしい。個人的に鶴瓶の関西弁吹替、好きです。
このレビューはネタバレを含みます
こりゃもうサイコー。
マスクがトラックにひかれるとトコと、ケーキに顔突っ込むトコと、トイレの鏡をみて自分で自分に驚くダウトが特に好き。
ほんと好き。
今となっては最後がせつない。
吹替版で観賞。みんなハマリ役!そして随所で芸が細かい。ありえない個性の持ち主たちにワクワクしながらも、ありえる日常にウルッとくるところあり。
子供の頃に出会った映画で、あの当時の五感だからこそ感じた雰囲気とか忘れられない画とかあるのだが、これもそのうちの一つ。
なんだか怖いような寂しいような、可愛いような嬉しいような。暗いような美しいような>>続きを読む
オリジナルが大好きだったし、ティムバートンだしと思って期待して観た。
色はすっごくキレイ。
ただやっぱり物語の持つ雰囲気含め、個人的にはオリジナルの方が好み。
小学生の頃、何故か学校で見せられた。その衝撃たるや何十年経っても鮮明に記憶に残っていて。
やっぱりオリジナルのこっちがいいなぁ。
よくあるストーリーだけどテンポよく楽しめた。観賞当時はリンジーくらいしか知らなかったけど、レイチェルやアマンダもこれ出てたのか!
美しく狂おしい梶芽衣子に目を奪われる。昔の女優さんてなんであんなにキレイなの。
子供の頃何度も何度も観た作品。絶対みんな観終わった後、片脚立ちしてると思う。
いい邦題だなぁ。あきらめない、その先にあるもの。きっとまたこの先の人生で何度か観ることになると思う。
どうやって出すんだ、こんな雰囲気。
灯りも、色も、コスチュームも、音楽も、全てがピタッとハマってこの映画の感触を創り出してる。
なんだか夢の中でみているような、そんな気分になる。
観賞当時、実家を遠く離れ頑張ってると思い込んでた自分と作品の主人公を完全にダブらせ号泣。
一緒に観てた友達に「おこがましい」と怒られた。
頭カラッポにして楽しめる。
ネバーエンディングストーリーのように、沢山の「摩訶不思議な生き物」にワクワクが止まらなかったのと、姫の美しさに仰天した子供時代の記憶。いま観たらどうだろ。
ザ・「夜中にたまたまTVでやってて、気付いたら途中から見入っちゃってた」系。
見たのはDVDだけど。
一生でこんな友情に巡り会えたら最強だろうなぁ。
フライドグリーントマト食べてみたい。
今思えば、多分この作品が最初に「映画ってオモシロイ❗️」と感じたきっかけではなかろうか。
アギレラの歌声に酔いしれると同時に「これでもくらえっ」って気分になりスカッとする。
歌上手いって気持ち良さそうでいいなぁ。