USOさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ラヴソング(1996年製作の映画)

4.7

ハタチそこそこでの観賞だったと記憶。
その時は「人生とはなんたるやー」と壮大な物語を見せられた思いがした。

胸がしめつけられるようなラストを迎えた後、もう一度最初から二人の人生をなぞりたくなる、そん
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地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

4.1

ずいぶん前に観賞。すごく怖かったことを今でも鮮明に覚えている。

12人のパパ(2003年製作の映画)

3.1

育児も仕事もどちらも満足にできていない気がして、その狭間でとっちらかって「わーっ!」ってなる。同じことを経験した人には「あるよね」ってなるのだが、メッセージを単純明快にさせようとしたからか、随所でご都>>続きを読む

香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

4.7

ジャッキーやってくれる。アクションはもちろんのこと、ちゃんとキャラクターも描かれている。ハラハラドキドキ、そして涙❗️いやー面白いっ❗️

カーズ(2006年製作の映画)

4.8

車に目とか口がついてるこのキャラクターをどうしても可愛いと思えず、あまり興味がなかった…
それが観賞後には自分の中でのピクサー最高傑作に格上げ。

ルート66を死ぬまでに一度は行ってみたい場所に認定。
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

ポールの、宇宙人のくせに妙な世慣れ感が笑える。
ポールと出会ったがさいご、そのキャラクター、そのパワー、その存在にみんな様々な影響を受ける。
後世語り継がれることになるあの映画の超有名シーンまで彼の助
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

簡単に言えば、いかに主人公がWTCのてっぺんで綱渡りをするに至ったかの物語。ってことだが、やっぱり手に汗握ってしまう。

天空の、誰も到達できない自分だけの場所。
綱渡りをしなければ体感できないその世
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オーディション(2000年製作の映画)

4.4

全編にわたってハリウッドホラーにはない薄気味悪さが漂う。日本に生まれ育ったからこそ、この映画の怖さが倍増するのではないか。10年以上前に観た時には「こんなに怖いの観たことない❗️」と感じたものだが、今>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

3.4

「もーこれ絶対自分の好きなやつだわ」って思って見たら全然ピンとこなかった。なんで?ロードムービーだと思って見たからか?それにしたって心に響くものがないのは何故。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.6

旅に出ると決めた時、二度と会うことがないかもしれない人との出会い、たった一人のバスでの生活。
実際に存在した青年だからこそ、その時々の彼の様子や心の動きに思いを馳せずにはいられない。

でも彼が自分の
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.5

これは面白い!
最後の最後のオチまで全く犯人が読めなかった自分。読もうと思って見てても自分には読めなかったろうなぁ。

土砂降りの中、街のさびれたモーテルでってシチュエーションからザ・サスペンスとして
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.5

思えば自分の好きなロードムービーだった。

作中の焚き火のシーン。シビレすぎて、学生時代、友達にセリフまでそっくりマネさせて海で撮った…そんな身もココロもサブイ自分の思い出とは裏腹の美しい映画だった。
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ミスト(2007年製作の映画)

4.4

ラスト、あの瞬間、思わず「なんてこった!」って言っちゃう。

いや、逆に声も出ないかも。

え〜 ちょ、マジで〜 …面白い。

エイプリルの七面鳥(2003年製作の映画)

5.0

なんかいろいろ「そうだよね」「あるよね」ってなって心を鷲掴みにされた作品。

何度も繰り返し繰り返し見たくなる。

そして見るたびに自分がどう感じるかが楽しみ。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.6

主人公のトムの常にせつない表情にキュンキュンする。サマーも魅力的。トムが好きすぎて演じてるジョセフまでファンになった始末。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

時代は流れてもTVで放映される度に必ず観てきた。その時々で全くいろんな気持ちにさせてくれるのがこの映画のすごいところ。
結局好きな時に観られるように手元に持っておきたくなってDVDを購入。

しばらく
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