そーたさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

そーた

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シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

3.0

親の気持ちは親にならないと分からない。許すとは一番難しいことなのかもしれい。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープしすぎて、いつの時代の人なのか分からない。死に方もすごい雑。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.0

大根監督にしか撮れない映画。自分も恋愛するとコーロキさんのようになるなとも感じたし、水原希子演じる天海がとにかくぶっ飛んでて、ラストシーンでは怖いとも思った。何より、水原希子の身体が美しすぎたこと・エ>>続きを読む

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.9

内なる声を探す物語。主人公のキムみたいにピュアな恋をするって素敵だなと思う。改めてビートルズの曲の素晴らしさが伝わる映画。あと、ヒロインの子がエマ・ワトソンにしか見えなかった。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

笑えるシーンが多くて面白かった。小悪魔ではなかったけど…とにかくエマ・ストーンが可愛かった。

母の残像(2015年製作の映画)

3.2

人間は葛藤と妥協と共に生きている。だけど、何があっても前を向いていくしかないんだ。

セトウツミ(2016年製作の映画)

2.8

二人のキャラがとてつもなく濃くて、こういう青春が終わらなかったら、どれだけ幸せかと思わされた。しかし、内容の面白さは自分が思っていたほどではなかった。

ハングリー・ハーツ(2014年製作の映画)

3.0

親の教育者としてのプライドの対立を描いている映画だと思う。とりあえずこんなに頭の固い人間とは結婚できないと思った。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.5

ミリーのご主人みたいに、どんなことがあっても支えてあげられる人ってすっごいカッコいいな。あとは、序盤のタクシードライバーの一言がとてつもなく胸に刺さった。

コロニア(2015年製作の映画)

3.7

なんの証拠もないのに自分の道徳観で物事を決め付ける人間は不要なんだ。きっとこれは、どの時代に生きていても通じることなんだと思う。ここまで緊迫した演技をしていた役者陣もすごいし、こんな場所に自分がいると>>続きを読む

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

2.6

結局何を描きたかったのか不明瞭だったし、思っていたのとは異なる方向に物語が進んでいった。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

ここまでを見据えてエピソード4を撮っていたという感動がとてつもない。今回はフォースもライトセーバーもほぼ出てこないものの、それぞれのキャラクターの個性がしっかりと描かれていた。特にチアルートはめちゃく>>続きを読む

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.9

面白かった!2回も3回も騙されてしまった...
いろんな視点で撮られてる映画は、ずるいぐらいに面白いなと思った。

サンバ(2014年製作の映画)

3.0

心の色で分かりあえば難民なんて生まれずに自国以外でも生きていけるはずなのになぁ。と思う映画。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.3

傷口を縫ったり、血が出たりと見るに堪えないシーンが多かった。子供向けなのかそうではないのか。とにかく微妙。

最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

3.8

主人公の考え方が共感せざるを得ないぐらい自分とマッチした。映画ならではの登場人物とストーリーで、少し現実離れした作品ではあったが、恋したいと思わされる映画であった。物語終盤にあるシーンが幸せだったかど>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

久しぶりにアニメーションを観て面白かったし、何よりキャラクターが可愛くて癒された。言語が分からなくても表情や行動で伝わるし、映画は音が重要なんだと改めて思い知った。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

ブレイク・ライヴリーがとにかくキレイ。内容も良かったが、本編で時々入るナレーションの言葉が特によかった。

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

3.0

アメリカがどれだけ発展していて、恐ろしい国なのか。こんなことが日本で起きたら気が気じゃない精神状態に陥るのだろう。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

最近の映画なだけあって、劇中に流れてくる曲が何曲か分かった。
内容はとても良かったと思う。ただ、タイトルの「世界一キライ」の部分が表されてなかったと思う。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

劇中で鳴ってる音楽は文句のつけようがないほど最高。ただ、ラストシーンで音楽映画ではないなと思った。「はじまりのうた」の方が音楽映画だと思うし好き。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

2.8

思っていたよりホラーではなかったが、やはり気が張りすぎて作品に集中できなかった。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

思っていたよりも衝撃でなかった。クロエ・グレース・モレッツは相変わらず可愛かった。よく見るヒューマンドラマだった。

美しいひと(2008年製作の映画)

3.0

物事には常に二つの見方がある。
また良い言葉を見つけられた。

レア・セドゥがただただキレイ。「アデル、ブルーは熱い色」の人だったことに終わってから気付いた。

スプリット(2017年製作の映画)

3.0

ジェームズ・マカヴォイの演技も凄かったがアーニャ・テイラージョイの美しさが記憶に残る映画だった。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.3

驚くほど主人公の気持ちが分かる映画だった。親子の関係性において「普通」とはいったい何なのか

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.7

劇中音楽も素晴らしかったが、特にラストシーンの歌に込められた思いが熱かった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.3

人生において絶望を感じたことがないとこの映画はわからないのではないかと思った。自分には大して感じられることがないものだった。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.2

「はじまりのうた」に比べると、だいぶ見劣りする部分があった。劇中音楽はやはり素晴らしかった。

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.0

今となっては読書の自由が無いなんて考えられないから内容が現実的でない気はした。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

戦争に侵された一人の男の話。いかに戦争が人間を、人間関係を壊していくか思い知らされた作品だった。