親の気持ちは親にならないと分からない。許すとは一番難しいことなのかもしれい。
大根監督にしか撮れない映画。自分も恋愛するとコーロキさんのようになるなとも感じたし、水原希子演じる天海がとにかくぶっ飛んでて、ラストシーンでは怖いとも思った。何より、水原希子の身体が美しすぎたこと・エ>>続きを読む
内なる声を探す物語。主人公のキムみたいにピュアな恋をするって素敵だなと思う。改めてビートルズの曲の素晴らしさが伝わる映画。あと、ヒロインの子がエマ・ワトソンにしか見えなかった。
笑えるシーンが多くて面白かった。小悪魔ではなかったけど…とにかくエマ・ストーンが可愛かった。
人間は葛藤と妥協と共に生きている。だけど、何があっても前を向いていくしかないんだ。
二人のキャラがとてつもなく濃くて、こういう青春が終わらなかったら、どれだけ幸せかと思わされた。しかし、内容の面白さは自分が思っていたほどではなかった。
親の教育者としてのプライドの対立を描いている映画だと思う。とりあえずこんなに頭の固い人間とは結婚できないと思った。
ミリーのご主人みたいに、どんなことがあっても支えてあげられる人ってすっごいカッコいいな。あとは、序盤のタクシードライバーの一言がとてつもなく胸に刺さった。
なんの証拠もないのに自分の道徳観で物事を決め付ける人間は不要なんだ。きっとこれは、どの時代に生きていても通じることなんだと思う。ここまで緊迫した演技をしていた役者陣もすごいし、こんな場所に自分がいると>>続きを読む
結局何を描きたかったのか不明瞭だったし、思っていたのとは異なる方向に物語が進んでいった。
ここまでを見据えてエピソード4を撮っていたという感動がとてつもない。今回はフォースもライトセーバーもほぼ出てこないものの、それぞれのキャラクターの個性がしっかりと描かれていた。特にチアルートはめちゃく>>続きを読む
面白かった!2回も3回も騙されてしまった...
いろんな視点で撮られてる映画は、ずるいぐらいに面白いなと思った。
心の色で分かりあえば難民なんて生まれずに自国以外でも生きていけるはずなのになぁ。と思う映画。
傷口を縫ったり、血が出たりと見るに堪えないシーンが多かった。子供向けなのかそうではないのか。とにかく微妙。
主人公の考え方が共感せざるを得ないぐらい自分とマッチした。映画ならではの登場人物とストーリーで、少し現実離れした作品ではあったが、恋したいと思わされる映画であった。物語終盤にあるシーンが幸せだったかど>>続きを読む
久しぶりにアニメーションを観て面白かったし、何よりキャラクターが可愛くて癒された。言語が分からなくても表情や行動で伝わるし、映画は音が重要なんだと改めて思い知った。
ブレイク・ライヴリーがとにかくキレイ。内容も良かったが、本編で時々入るナレーションの言葉が特によかった。
アメリカがどれだけ発展していて、恐ろしい国なのか。こんなことが日本で起きたら気が気じゃない精神状態に陥るのだろう。
最近の映画なだけあって、劇中に流れてくる曲が何曲か分かった。
内容はとても良かったと思う。ただ、タイトルの「世界一キライ」の部分が表されてなかったと思う。
劇中で鳴ってる音楽は文句のつけようがないほど最高。ただ、ラストシーンで音楽映画ではないなと思った。「はじまりのうた」の方が音楽映画だと思うし好き。
思っていたよりホラーではなかったが、やはり気が張りすぎて作品に集中できなかった。
思っていたよりも衝撃でなかった。クロエ・グレース・モレッツは相変わらず可愛かった。よく見るヒューマンドラマだった。
物事には常に二つの見方がある。
また良い言葉を見つけられた。
レア・セドゥがただただキレイ。「アデル、ブルーは熱い色」の人だったことに終わってから気付いた。
ジェームズ・マカヴォイの演技も凄かったがアーニャ・テイラージョイの美しさが記憶に残る映画だった。
驚くほど主人公の気持ちが分かる映画だった。親子の関係性において「普通」とはいったい何なのか
劇中音楽も素晴らしかったが、特にラストシーンの歌に込められた思いが熱かった。
人生において絶望を感じたことがないとこの映画はわからないのではないかと思った。自分には大して感じられることがないものだった。
「はじまりのうた」に比べると、だいぶ見劣りする部分があった。劇中音楽はやはり素晴らしかった。
今となっては読書の自由が無いなんて考えられないから内容が現実的でない気はした。
戦争に侵された一人の男の話。いかに戦争が人間を、人間関係を壊していくか思い知らされた作品だった。