結末は読めなくて面白かったが、そこまでの道筋で中だるみ感がすごかった。
内容もすごい良かったけど一番は主人公の目線が上手く表現されてたことだなぁ。もう一回最初から見直したい。
いかに日本が恵まれているか考えさせられた。ダニエルの最後の言葉は非常に力強く胸に刺さった。
内容は一つ一つの戦いが物足りなさを感じたが、物語の終わり方とMIYAVIの主題歌の刀感は面白かった。
内容だけでいうと「?」が多い。ネタバレのサイトを読んで理解が深まった。
評価される日本映画は必ず良い役者の息を呑むようなシーンが必ずある。
トムが自分に似ていると感じるのはいつものことだけど、見るたび見るたび感じ方が変わる映画だな。
過去や未来に行ったり来たりしながら話を進めていく手法は非常に面白いと思う。
互いの違いを受け入れる。諦めない。子供向けとはいえ強いメッセージ性のある映画だった。
「愛してる」ってなんだ?
ちょっとしたことが希望になる。生きてるってことが希望。死ぬまで生きるさ。
死(不安)→生(希望)が何気なく映し出されていた。序盤は面白くなさそうな映画だと感じていたが終盤に>>続きを読む
音楽を愛し、音楽に裏切られ、音楽に救われる。音楽を題材にしている映画は恋愛映画のように描かれることが多いが、しっかりとウィリアムと周りの成長が見られて楽しめた。
笑えるシーンが多くてよかった。
やっぱりほかの映画と違って質感がものすごくかっこいい。内容は確かに「やっぱりそういうことか...」という展開だったが、ラストシーンは毎度のことながら次が気になる終わり方であった。
前作のラストシーンの様な痺れるほどカッコいいシーンは少なめだった。しかし相変わらず音楽がポップで好き。
エルトン・ジョンが面白すぎた。
暖かい日差しを浴びながら公園を散歩したくなる映画。
少し物語が飛び飛びになっていて、解釈しづらい部分もあったが、メインキャストでない人達の演技まで自然体で現実の世界のように思えた。
ジェイミーのジュリーに対する気持ちに自分と似た部分を感じた。
こんなに魅力的な人に囲まれて、ジェイミーは大変だと思う。笑
パンクが生まれ始めた頃の田舎の青春。
本気で、本音でぶつかる親子の会話。そ>>続きを読む
乗り越えられない出来事があっても乗り越えなくても良い。自分を許してあげることが何より大切。そういったことを教えてもらえたように思う。
映画館で観たこともあり迫力が凄かった。思っていた内容と違った点も面白かった!
まさか!とカッコいい!が幾度となく押し寄せて来る映画だった。
ウディ・アレンの世界観は本当にオシャレで、いつも観ていて異世界に連れて行かれる感覚が生まれる。
それに、クスッと笑える場面が多く楽しい。この映画も笑える場面が多くあった。
マイティソーは2作品見た現段階だと、マーベルシリーズの中でも好きな作品。
この映画に関しては、ラストシーンやおまけのシーンの意味が早く知りたくて仕方ないと思った。
人は繋がるために生きている。
何がきっかけになるかは人それぞれだけど、繋がりを断ち切っては上手く生きられない。
生きてく上で生まれる負の感情との向き合い方が分からなくなった時に観ると良い映画。
キングスマンと同じで戦闘中のポップな音楽がたまらなくイイ。面白いし楽しい。
映画内でクロエが使っていたゲロゲリ棒は心底笑った。
ラストシーンのクロエが可愛くて仕方がない。
アイアンマンシリーズで1番好き。
ド派手なシーンが多くあるため、見応えがある。
夫が妻の絵に翻弄され、妻が自分自身の絵に翻弄されている姿が印象的だった。
絵というアートは作者の主張の表れなのかと思うと、いろんな絵を観てみたいと思う映画だった。
総じて普通。三部作追うほどでもなかったかなという印象。
ナタリー・ポートマンは演じているのか、これが素なのか分からないぐらい素晴らしかった。
役に食い殺される=この映画
という印象。衝撃的な作品。
これを初見で理解できる人が多くいることに驚いた。出てくる単語がよく分からなかったりしたため、理解に苦しんだ。
しかし、鑑賞後に解説のサイトを見て様々なことを理解できた。鑑賞しながら、疑問点が出てきたら>>続きを読む
トランスジェンダーの作品はいつも考えさせられる。今回は家族と本人の人間性が現れている作品であった。
エル・ファニングもよくこの役を演じたな…と思った。
前半は「え、なんでこんなに評価高くないの…」って思ってたけど終わりが近づくにつれて納得した。
黒い石や男たちの存在の意味が気になったが解明されずに終わってしまった。