“Better!!” “Call!!” “Saul!!”
“Better!!” “Call!!” “Saul!!”
“Better!!” “Call!!” “Saul!!”
混沌を這いずり回り、>>続きを読む
ホームランダーというキャラクターもこの作品も、ここがピークなんじゃないかと感じるぐらいの出来だった。
これ以上を出せるのか?
ホームランダーを追い詰める程、どんどん枷がなくなっていく怖さと清々しさ。>>続きを読む
ザ・スーサイド・スクワッド本編より面白かったかもしれん。
“ガーディアンズ〜”以前のジェームズ・ガンの作品に近いと思う。
主にスーパー!だけど。
ジェームズ・ガン、大衆娯楽を意識するほど言い訳がまし>>続きを読む
ダークな作品と宣伝してた割には、面白くなりそうな所ですぐ茶化しだすのがちょっと嫌だった。
後半、物語の先が見えなくなってきてからは楽しんで観れた。
オスカー・アイザックは表情だけで判別が付くぐらい役>>続きを読む
「余裕たっぷりのヤツが慌てる姿は面白い!」
外見や台詞回しに原作の雰囲気を残しつつも、ジョジョとは切り離し怪奇物として再構築している。
原作がスピンオフ作品だから受け入れられるやり方だけど、上手い。>>続きを読む
ホークアイとケイトのやり取りが面白かった。
ブラック・ウィドウに触れたのも良かったな。
でもクロスオーバーありきな盛り上げ方だなと思った。
ホークアイの物語が見たかったのに。
難聴な設定を与えて、更>>続きを読む
カウボーイビバップって聞いてまず浮かぶのは、菅野よう子の劇伴とスパイクのアクション。
劇伴は相変わらず最高。
アクションは全然カッコよくなかった。
VFXはかなり良いけど、アニメっぽくしたいのか知らん>>続きを読む
真夜中の乱闘と綱引きの辺りから引き込まれた。
ゲーム自体はシンプルで人物描写に力を入れている。
みんな分かりやすくキャラが立っていて、中でもセビョクが良かった。目が良い。
ただキャラが立ってるからこ>>続きを読む
最初はブレイキング・バッドに感化された作品の一つかな程度に思ってたけど、結構面白い。
ブレイキング・バッドは主人公の欲とプライドで何もかもめちゃくちゃになっていく話だったけど、今作は主人公になまじ道徳>>続きを読む
コワすぎのメンバーが出たことでリアリティラインが強引に変わってるのが面白い。
前回よりも色んな人を巻き込んでスケールアップ。
コワすぎの空気に飲まれつつも、Jホラー的な余韻のある終わり方も良い。
もっ>>続きを読む
前半は、失われた作品を追い求めるドキュメンタリーとして普通に楽しんじゃった。
こういう作品を作ってる人達の自己言及的な要素もあって面白かった。
実際のディレクターやアシスタント達が自然体で出てきて失踪>>続きを読む
一家の業を丸々映し出したような4話ラストの長回しと、5話のイカれたアクションで大興奮。
アクションは、それ以外も凄い迫力。
荒々しさの中に計算された緻密さがあるカメラワークで、余りにも良すぎる。
その>>続きを読む
ファンサービスの塊やん・・・。
スターウォーズ界隈の色んな要素をかき集めて、マンダロリアンの物語を広げようとしてる。
このやり口はなんだかMCU的だ。
とんでもないサプライズも控えてた。
最終話のあれ>>続きを読む
基本会話劇だから始まりはスローだけど、ネタが明かされ始める中盤から大きく事態が変わっていく。
コミュニティの中心にひと匙の悪意があったらどうなる?
そこからは、宗教的な問答や死生観のやり取りがメインだ>>続きを読む
アメリカやっちまったな。
もう大河だね。
シーズン1から、より群像的。
その中でもゴードーは、状況が刻々と変わっていく中でも、ひたすら自分の弱さと向き合って戦い続けた今シーズンのMVPだった。
マー>>続きを読む
“My Way”
AppleTVの作品なんてどうせそこそこの出来だろと舐めてかかったらやられた。
おもろい。
ソ連が先に月に立つというたった一つの違いが、アメリカの闘争心に火をつけ、歯止めが効かなく>>続きを読む
余りにもウザすぎる母親にドン引きだし、最後もドン引きだよ。
全容が分かれば想像できる成り行きな気もするけど、その心理が恐ろしい。
視聴者に刷り込むように、瞬間に過去や主人公の体に刻まれた言葉を挿入して>>続きを読む
最終話のMARVELロゴで台詞が流れ出して、ちょっと鳥肌立っちゃった。
展開も2話からクライマックス手前みたいな盛り上げが続いて面白かった。
4話のラストからの”If You Love Me”が良かっ>>続きを読む
嵐声でタイツやんってボーっと観てたら、屋敷神がヤバかった。
てるてるぼうずが消化試合になっちゃって可哀想。
全然期待してなかったから、怖いというか笑っちゃったよ。
V/H/S2のギャレスエヴァンスが撮>>続きを読む
オカルトではない。
法螺話でもない。
この世の暗闇の中には、怪物がいる。
カルコサ。イエローキング。
怪物と闘い、傷つき、その果てにコールは宇宙を垣間見る。
あくまで堅実な刑事物でありながら、所々に>>続きを読む
いったい何を見せられたのか。
まじで。
劇中でもなんなんだ!って言ってるけど、こっちの台詞だよ。
恐ろしいのはそんな状況でも着々と何かが進行していること。
役者としての私小説的な作品にも見えるし、そ>>続きを読む
バリーは感情表現が気薄でサイコパスな人物かと思ったが、ただ何かが欠けてしまった人物だった。
むしろ、あらゆる物事を糧にしていく演技という行為そのものが狂気的に見えてきた。
そのズレが笑える。
個人的>>続きを読む
最早概念と化したキャプテンアメリカ。
血濡れの盾のカットは中々のインパクト。
One perfect shotでしょ。
正直エンドゲーム以降は右肩下がりになっていくかなと思ったけどまだまだ盛り上がり>>続きを読む
映像実験のような演出は面白かったけど、TVの画面で見ないと活かしきれないだろ。
日本のディズニープラスもせめてPS5には対応しとくれ。サーバーも落ちすぎ。
アイツが単なるハッタリだったのが残念。
あ>>続きを読む
傑作。
チェスはルールしか知らんけど。
自分を好きになれるまでの話。
チェスを通して内面を描いてるようなシーンもあって、2話で駒を一歩ずつ追い込んでいくシーンは、それだけで恋の駆け引きみたいのを表現>>続きを読む
もはやこれで終わってもいい。
エルと子ども達から始まった話なんだから。
いつまでも地下室で遊んではいられない。
いつまでも一緒にはいられない。
みんな成長して、みんな変わっていく。
シーズン4は楽>>続きを読む
話の構成はシーズン1 とほぼ一緒では。
基本的にファンタジーを小出しして、登場人物の掘り下げに徹してる。
話が大きく動く段階で、みんなが集まって、てんやわんやあって解決する。
なんかマンネリ化しそうだ>>続きを読む
スピルバーグ、スティーブン・キングの系譜だな。
地獄だ。
いつだって被害を被るのも、それに身を賭して対処するのも、多くは歴史に名も残らない人々。
起こりえないことに悩む必要がないなんて、所詮は神話。
みんな神話の中で生きている。
自分には起こり>>続きを読む
全く万人受けしない映像実験を、3シーズンもやったのはすごい。
色んな演出がどんどん出てきて楽しかった。
時間の狭間の演出はラ・ジュテ?
愛は私たちを救わない。
私たちが愛を救わなきゃ。
戦いを終わ>>続きを読む
ヴァイオラのアイアンクローやばすぎ。
マイクフラナガンってミステリー好きだろ。
細かく散りばめられた伏線が丁寧に回収されてく。
演出にこだわりがあって良い。
めちゃくちゃ良い。
時間と空間が、物やイ>>続きを読む
私はできる。
望むことすべて。
何でもできる。
望めば、できるぞ。
何でも。
私は何だってできる。
できないことは何も…ないぞ!
スターウォーズとは何か?
スターウォーズがこれだけのシリーズになったのは、何故か?
それはフォースとか、ジェダイとか、ライトセーバーとかそんなんじゃないと思うんすわ。
スターウォーズが素晴らしいのは>>続きを読む