Yumeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

地獄に堕ちた野郎ども(2015年製作の映画)

3.7

キャプテンがとにかくシラフでヤバいと思ってたけどこれ見ると1番まともかも笑

とにかくファッション含めてすべてがかっこいい!

今だに活躍するパンクバンドは少なくなってきたのでこれからも続け
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.1

近年のSF映画とは一線を画す映画。

まずエイリアンのデザインとコミュニケーションが秀逸で、最近メカ化していく他のエイリアン映画とはまったく違ったオリジナリティを生むことに成功している。

エイリ
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

4.1

久しぶりに観直し。

冒頭から田園風景とレイ・ハラカミのBGMで普段生活している都会から一気に田園風景に誘ってくれる。
本当に風景が美しい〜✨

キャラクターもとてもバラエティに富んでいて、何度もクス
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

原作の絵本は見ずに鑑賞。
STUDIO4℃のアニメーションとこのキャラクターたちの相性はとても良く、この作品の世界観に引き込まれる。
作者の伝えたいシンプルでポジティブなメッセージはこの映画を通して伝
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

見直したらこれも『ベイビー・ドライバー』とともにグッドミュージックからスタート。
1曲目のThe Specials/Ghost townでこれからはじまるこの世界観を表現しちゃってる。

オープニング
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

絶妙な喋りだしの間を持つ男研二があのロックの初期衝動受けちゃうような粗削りなオルタナティブロックが出来ちゃうのがニクい。

坂本慎太郎が声優をするあたり、大衆に向けた映画ではないのだろうが、オシリペン
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そこにいた男(2020年製作の映画)

1.0

女が男に貢ぐその関係から発生する復讐と原因のストーリーが想像できてしまうレベルの内容で個人的には何かもうひとつ欲しかった。

ショートフィルムではあるが30分の中でまとめる難しさよりも30分で印象に残
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キッズ・イン・ラブ(2016年製作の映画)

1.0

大学を選択する前に親友と企画していた旅行を断って、今まで付き合っていなかったタイプのグループとつるむ。

そのイケてるであろうグループの子たちの遊びが共感出来なかったな〜
クラブで流れる音楽もファッシ
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.3

役所広司の映画を観たいなと思い、久しぶりに見直す。

竹中直人と渡辺えりのキャラクターは今観ても最高やし、田口浩正もこの時代は引っ張りだこの俳優やったな〜
もっくんのちょっと出てるのもシコふんじゃっ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像に映り込む光の動きに思わず注視しちゃう。

長回しと極力会話も少ない映像表現が観る手にいろんな解釈を与えてるが、個人的に気になった事を挙げてみる。

・彼女が壁に差し込んだ紙には何が書かれていたの
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

ポール・ダノのクセのある演技が観たくて楽しみにしてた新作。

同じ無人島でサバイバルするといえばキャストアウェイを挙げられるが、バレーボールのウイルソンくんに代わるのはなんと死体!笑
しかもめっちゃ答
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

主役の黒人が一枚も二枚も上手ですごい。
とはいえ日々受ける差別的な扱いに耐える日々はいくら頭がよくたって、立ち回りが上手くてもストレスを受けるんだな。
当たり前の事だな。

去年2020年アメリカで起
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

原作のマンガが好きなので鑑賞。
岡田くんいいよ〜
ヨウコ役木村文乃さんも良し、
山本美月ちゃんも可愛いね、
佐藤二朗さんカンペキ!
向井理さんのヤクザ役も良いアジ出てる、こっちも出来るんですね!さすが
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

役所広司がめちゃくちゃかっこいい✨
黒沢清、青山真治の作品で大好きな俳優のひとりで今回の白石監督もすごく良い役所広司の役柄を見せてくれた。

松坂桃李もまた良いし、江口洋介もいい。
ヤクザ映画は俳優陣
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はちどり(2018年製作の映画)

4.2

「知り合いの中に本当に自分のことを知っているのは何人いるか」

大人になれば人との付き合い方も密な人もいれば、1年に1度しか連絡をとらないかつての親友や、会うたびに飲みに行きましょうと口約束を交わす人
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

冒頭のカラフルでいろんなカルチャーをごちゃまぜにしたダンスシーンはカンペキ!
あの場所で一緒に踊りたくなるくらい興奮。

ふたりのファーストインプレッションが最悪やのに、その後のデイパーティの帰りバッ
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.8

sacai がなぜかビッグ・リボウスキのシャツを出すということで久しぶりに鑑賞。

この世界観カンペキやな〜
トリップして自分がボーリングのピンを倒しに女性の股の下を飛んでいくシーンなんか最高じゃね?
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.3

リバイバル上映を渋谷パルコで鑑賞。

学生時代にハーモニー・コリンのガンモの世界観にぶっ飛ばされてから、その関連映画を探してて、この作品も同じ時期に観たと思う。
正直ほとんどストーリーを覚えてないなと
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

予告からめちゃくちゃ楽しみにしていたこの映画をやっと鑑賞。

観る前から話題になっていたストーリーを理解出来るかよりもまずは圧倒的な映像に驚かされる。

インセプションで見せてくれた無重力の中での戦闘
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.7

ダウン症の青年と過去の事故から自暴自棄になっている男のバティは最高なんだけど、約100分の映画のためか仲を深める展開が早く、もう少しじっくり描いても良かったのでは?と感じた。
とはいえ、物語をシンプル
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.1

女性と男性である事で社会だけでなく、家族からも対応の違いを幼少の時から感じるキム・ジヨン。
おそらく中流家庭を築いている彼女であっても、子どもを産んで人生がガラリと変わる不安の中、女性は当たり前として
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

4姉妹のやりとりが見ていてとても愛おしい。

それ以上にシアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメのやりとりはもっともっと愛おしい。
ダンスを庭で踊るシーン、海のやりとり、
本当にアドリブなんじゃない
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.7

アメリカのティーンズはスリープオーバーが当たり前で、主人公のマギーはそれがちょっと退屈で年上の人たちのホームパーティーに背伸びして参加する。
「大人に憧れて行動してたら子どもの時にやってた事が懐かしく
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

KIDSを観たそのままのテンションで観たいと思い、同じ週に観賞。

ジョナ・ヒルめちゃくちゃ良い映画撮るな〜

90年代の空気感が詰まっていて終始興奮。
スケーターが着てるTシャツやスニーカーはどうや
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1

卒業前夜のパーティーでハメをはずす主人公たちが女の子っていうのはどうなの?と思って観たけど、最高!!

女の子だってダメなことしたいし、セックスもしたい!
音楽も大好きな曲が選曲されてるし、カラオケで
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

こじらせ女子がラブストーリーに嫌気をさしてるにも関わらずラブストーリーのヒロインになって、めちゃくちゃラブストーリーあるあるを体験してしまうという設定が最高!
ラブコメディへの皮肉とリスペクトを同時に
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

映画が終わってガッツポーズを取りたくなった人は数多くいるんじゃないだろうか、その内のひとりです!

ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオはそれぞれの出演作を必ず観ようと決めているふたりで私にとっ
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ジーザス・イズ・キング(2019年製作の映画)

3.6

賛美歌とゴスペルをとても美しい映像で描かれてる。
監督にニック・ナイトを起用するあたりがカニエのセンスを感じる。

映画が終わってゴリゴリのヒップホップスタイルのキッズがヒップホップがかからないのか〜
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

やはりポン・ジュノ監督とソン・ガンホのタッグは見応え充分。

映画の序章はコメディ要素もあり、何度もクスッと笑わされてしまう。

しかし、家族全員が裕福な家庭にパラサイトしたかと思われた後の急展開!
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

マクドナルドにこんな歴史があったとは!

営業力と先見の眼、そしてビジネスとしての獰猛さ以外に、ピアノが弾けるところ、これは女性にモテたでしょうな〜

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェニファーロペスが50歳にはまったく見えなくて、めちゃくちゃセクシーなストリッパーを演じてるのを、それだけでも観るに値する映画だけど、ストリッパーとしてカーディ・B、リゾという、いま一番ホットなフィ>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

無骨な男の人情とやさしさはなんでこんなにも共感してしまうのか?
この映画の主人公もたまに魅せるやさしさにやられちゃう。

また、男のデコボココンビは憧れなのか、ヒットする映画が多い気がする。


小さ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分以外はビートルズを忘れるという、ものすごい設定の映画のため、少し引っかかるところもそもそもの設定がおかしいからと、変な納得をしながら観ていける。

snsでヒットしていく世の中で誹謗中傷の話が絡ん
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画が苦手なため克服目的で観賞。

なぜか実家の親父の部屋にピエロが集められていて、それが子どもの時にとにかく怖かったのはこのitを何かで見たせいだと思う。

そんなペニーワイズに向き合いにいっ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

JOKERで描かれているゴッサムシティはエリートの殺害が支持されるほど市民の不満が溜まっている世界でそれが1番怖かった。

主役のアーサーをJOKERにしてしまうストーリーも丁寧に描かれてるし、ウェイ
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SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD(2018年製作の映画)

4.2

青春時代に熱心に聞いていたひとつのバンドのドキュメンタリー。

バンドをやってた人と観て一緒に高め合いたかったけど時間が合わずひとりで鑑賞。

高校生の頃ネットもそれほど普及してなくて、友だちから渡さ
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