このレビューはネタバレを含みます
ナイフで人を刺した者は罪に問われるが、ナイフを作った者はそうでないのか…
パンフレットの登場人物一覧を頭に入れてから鑑賞したかった…次々に登場する物理学者の名前が覚えきれん。ロバートダウニーJr.は>>続きを読む
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サイコミステリーホラー。
お化け屋敷に入るつもりで、映画館に行くこと。
「オレは同僚と父親は殺してない‼︎」
ってセリフあたりからツボにハマって笑いが止まらなくなってしまって。殺人犯vsストーカーど>>続きを読む
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海を守る母娘のお話。
オーストラリアの壮大な海を観たくて鑑賞したものだから、思いの外ドキドキハラハラさせられるシーンが多くて心がジェットコースター。個人的好みとしては、あの水中銃のシーンでスリルを煽る>>続きを読む
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役所広司の喜怒哀楽。
たんたんとした日常の中にある小さな変化。今日と全く同じ日は来ないってことを実感するような変な映画。
きっと私は今日の夜、今日観た役所広司の最後の表情を思い出す。で、あれってどう>>続きを読む
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PMSの女性とパニック障害もちの男性。と周りにいる人間模様のお話。
[好きなシーン]
「土日しっかり休んじゃうと月曜どっと疲れる」→「確かに…」→「でもそれって誰でもかぁ…」その後、バザーってポテト>>続きを読む
人生の秋を演じるジュリエットビノシュもすんばらしく素敵だった。
最後にマスネーのオペラ”タイス”が流れるところがよかった。それまで一切劇伴なく、最後のエンドロールで余韻に浸る瞬間が最高。
パンフレッ>>続きを読む
楽しみにしていた新作。
体調万全でどっぷり世界に浸るコンディションを整えたはずなのに、長い…話が飛びすぎてついていけない、観客置いてけぼり。しょぼぼぼぼん。
素晴らしいシーンいっぱいあるし、音楽も聞>>続きを読む
よくわからない。
ソクラテスみたいなじぃさんも何言いたかったの？原題に使われている本を読んだ方がいいのかい？
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[現実]って事実の積み重ねだと思ってたけど、案外誰かの言った噂話や思い込みによってそう見えた結果によって[創造されたもの]なのかも知れない。映画の中だけじゃなく、現実世界でもこんなこと発生してるのかと>>続きを読む
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鈴木亮平演じる浩輔から父性と母性の両方を全力で感じたのだけれど、この映画のタイトル”エゴイスト”とはどういうことなんだろう。浩輔が出逢った母子にほどこした行為は、ただの自己満足だったのか？エゴだったの>>続きを読む
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壁紙のイチゴのモリスとか、ハリスが着てるお洋服とかがいちいちとても可愛い。
オートクチュールのドレスも素敵だけど、普段の仕事着もよい。
何歳になっても何かにときめく感覚って大事。
仕事先の主人に>>続きを読む
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すごくよかった。
背徳の恋に落ちた女性が、彼に会うためになんども生まれ変わる物語。
有村架純も目黒蓮も素晴らしい。
“前科者”から有村架純が気になって仕方ないのよ。なんなのあの憂いに満ちた表情。底知>>続きを読む
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誰かの生きたかった今日に、自分が存在していることの尊さを語りかけてくるような映画だった。田舎の小さな映画館が満席。特に若年層が多かった印象。
初めて東北を訪れた芹澤が”ここにこんな綺麗な場所あったん>>続きを読む
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星新一のショートショートみたいな話かと思ったら、主人公トニーレオンの書くSF小説の中の話！映像が何処切り取っても綺麗だったウォンカーウァイ！
誰にも知られたくない秘密は、山奥の木に穴を掘ってそこに入>>続きを読む
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ヒト死にすぎ
火事起きすぎ
筋肉露出が少なすぎー
腸腰筋くらいみせてくれやー
なんなら30分くらい部位別に鍛えあげられた肉体を堪能したかったわぃ。
初めから終わりまでパフェのトッピング全部のせみたい>>続きを読む
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警備員のまってぃげも
歯医者のまってぃげもすてき♡
小林聡美さんのお洋服も、そつなくお手本にしたいような組み合わせ。
渋川さん？だっけ。あんまり出演シーンないのに、妙に気になる。
親友役の無邪気>>続きを読む
大きな成功の影で抱えた大きな孤独。
映画の中でひときわ輝いた女性が、恐らくどこの国のどこの女性とも変わらないような普遍的な悩み(両親の離別や夫の浮気、ただ誰かを愛し愛されたいと思うこと、それが時に維持>>続きを読む
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エゴンシーレの絵を見た時のような後味。年齢制限しなくてよいの？鑑賞した時、1人小学校低学年くらいの女の子が紛れてたぞ。エンドロール見終わる前に、半分くらいの人が立ち上がった。手放しに絶賛し難い映画。>>続きを読む
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少し前に藤井監督が情熱大陸にででて、この映画の撮影期間中も撮られてた。”新聞記者”で賞を取られてから引っ張りだこ。多方面からオファーが絶えないという内容だった。
普段ならチョイスしないような映画だっ>>続きを読む
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世代的にどハマりしている人も、していない人も楽しめる(はず)青春懐古型エンターテイメント！
この映画の成功は、このキャストを配役出来たことに尽きる気がする。ちょっと無理めな物語の設定も、役者さんの力>>続きを読む
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昔、ノルウェーの森が流行った時に、映画も本もよんだんだけど。その時も最後の1行を読むまで苦痛で仕方なかった記憶が…。
今回も最後のシーン、三浦透子さん演じる渡利美咲がワンワンと赤い車で韓国の道を走り>>続きを読む
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キーラナイトレーのはじまりのうた
シングストリート 未来へのうた
この辺りがお好きな方は、たぶんどハマりする映画。主人公とデュエットする事になる青年は、シングストリートの主役だった方らしい。
前評判>>続きを読む
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あんまりよく知らずにポスターに惚れて鑑賞したところ、ロミオとジュリエットをなぞるような凡庸なストーリーにぐったりした。
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ジェットコースターみたいにお話が展開して、聴かせるとこしっかり聴かせて。とにかく楽しい映画。最後クレイの歌声をワクワクしながら待ってたら、配役に度肝抜かれる。選曲も素晴らしくて、知らなくても聴いたこと>>続きを読む
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戦時下の道ならぬ恋のお話。
第三者のタキちゃん目線で描かれている。
夫の部下と恋に落ちる時子が、非常に魅力的で目が離せない。男も女も虜にする女。でもちっとも嫌味がない。松たか子さんってこんなセクシー>>続きを読む
樹木の剪定には、それぞれの木の特性に従って対処する必要があるという戒め。転じて、人との関わりにおいても、相手の特性や特徴を理解しようと向き合うことが大事である。
パンフレットにあるこの文言が、この映>>続きを読む
母親がお弁当作っても当たり前で、父親が作ると映画になるのか、と若干斜に構えてみたけど普通に面白かった。
一瞬の登場で全てをかっさらっていく倍賞千恵子さんに喝采をおくりたい。毎日ちゃんと食べていれば全>>続きを読む
奇妙な世界に入り込んでしまった気分。
登場人物少ない会話劇で、こんなにも微細な感情が描けるんだなぁと感心した。俳優さんがところどころ棒読みっぽくなるのも、不思議とその世界に溶け込んでるというか。
最>>続きを読む
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宮崎キネマ館にて、36歳が鑑賞して心がヒリヒリしましたね。ボクを取り巻く様々なひとたちの人間模様。
1995-2020を駆け抜けたひとなら、既視感のある映像。嗅いだ匂い。タクシー乗ってて懐かしい歌手>>続きを読む
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初めてフィッシュマンズを知ったのは、映画”人のセックスを笑うな”のサントラの中に入ってた曲だった。それから遡ってどっぷり聴いてきた。
音楽だけを聴いてきたから、本当にふわふわした優しいお兄さんとい>>続きを読む
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ディーンさまのイメージが強いけど、三浦春馬版も良かった！配役がそこにその人が来るか〜みたいなのもあるんだけど、意外性もよき。俳優としての西川貴教の可能性を見せられた感じ。
映画館でもっと三浦春馬に会>>続きを読む
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世界は車輪のようなもの。今はドイツが上にいるが、車輪が回って下に来る時が来るかもしれない。いつか車輪が回った時、後悔しないようにしよう。
このやりとりが良かった。
危険をかえりみず自分の信念にしたが>>続きを読む
YouTubeで、猪狩蒼弥さんが面白いと言っていたので気になって鑑賞‼︎
とにかくスケールが大きくて面白い。グランドイリュージョンシリーズ化されているみたいなので、他のもみたい。
フランス人女性捜>>続きを読む
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原作が少女漫画の映画を楽しめるかちょっと不安だったけど、映画館の大画面で満喫できてよかった！ラウールくんが、この役を演じるために生まれて来たのかってくらいにピッッッタリ。
1番の胸キュンは
あゆちゃ>>続きを読む
まぁまぁ面白いんだけど
ちょっと音楽が過剰で邪魔。
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TSUTAYAでずっと借りられ続けていて、気になってDVDを取り寄せた。言わずと知れた名盤。
若かりし日のイーサンホークにうっとり。まだあどけないグッドワイフのウィルがいてびっくり。どこかでみた顔が>>続きを読む
