はねちゃんのような西嶋のようなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

はねちゃんのような西嶋のような

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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.8

前作とうって変わって話の雰囲気は真面目だったがアホなノリは変わらず。

一作目の伏線と物語の全貌が明らかになり始める本作。

終わり方も一作目より次の作品を意識したものでこれを観たら次は絶対に観たくな
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

上映館が少な過ぎるのが惜しまれる。

知識は一級品だが稼ぎはない負け組大学教授達が持ち前の能力を駆使して一発逆転の荒稼ぎ。

観ていてとても気持ち良いしイタリアの映画は殆ど観たことがなかったので畳み掛
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ヴェノムが可愛かった(謎)

トム・ハーディ演じるエディもなんとなく負け犬感が出ていて演技がとても好きだった。

最初のイメージとは裏腹にヴェノムとエディのバディアクション的な映画だった。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.4

再鑑賞。

馬鹿げたスプラッター映画。頭空っぽでも楽しめるからたまに観たくなる。

ジェイソンっぽさもなんかいい。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

クリスプラットがどこまでも愛らしかったし役のオーウェンとラプトルのブルーのコンビも健在で見所がありすぎた。

安定の二部構成がとても好き。

ずっと気がかりだったパークの名前がワールドになってそのこと
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

映画の尺の中には必ず感情の波があるのだがそういったものを全て無視した構造になっているにも関わらず、前のめりになって観てしまう。そんな作品だった。

改めてMCUが終わるまで死ねないなあと感じた。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.6

いい意味で二世代目という感じだった。

王道のストーリー展開も好きだしロボットモノの迫力も楽しめた。

キャラクターが増えてストーリーでバックボーンに触れられるキャラクターが少なくなったことは気になっ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ドウェインジョンソンの"アイム ア ナード!"って所のスクリーンショット欲しい。

ジャックブラックの演技も本当に好き。

役者たちのギャップがある演技に笑えるポイントが沢山。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画としての演出は素晴らしかった。

ハッピーエンド好きとしては思う所もあるがやはり禁断の愛は結ばれることのない運命なのか。

若者の愚かしさ、憎しみ合うことの無意味さ。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.3

弟ができて親の視線が弟の方にばかり行って嫉妬してしまうという兄弟がいれば誰しも体験する気持ちと向き合った少年の話。


絵は常にキュートなのにストーリーはバディモノ。そのギャップにすぐ引き込まれた。
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.3

声優が生き生きしていましたね。

配役もぴったりだと思います。

ゴジラの造型はあまり好みでは無かったかも、

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

ソーが更にチートキャラに…

監督が変わってソーのセリフまわしがかなり変わった気がする。

もっと堅物イメージがあったが今回はひょうきん者でギャグテイストの方が強かった。

基本的に強すぎるが故にゲス
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劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(2017年製作の映画)

4.0

プリズマイリヤ本編を未視聴での鑑賞でも大いに楽しめた。

プリズマイリヤを名乗りながら本作は視点の殆どをシロウが占めている。

バトルシーンはfateシリーズファンならとても満足できる内容だと思う。勿
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

島でのパートもイギリスに渡ってからのパートもどちらも見応えがあった。

アクションと平穏なシーンがはっきりしていて物語や映像の流れに抑揚がつくため全く飽きない。

物語も二転三転して予想ができなかった
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

エドガーライトの才能が爆発していた。

これ一本でお腹いっぱいである。

常にハイセンスな音楽がかかっていて効果音の音ハメがとても印象的てカッコよかった。

音ハメはショーンオブザデッドのギャグパート
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

終始ピーターが少年で可愛かった。

自分がスパイダーマンだと言うことを明かして皆のヒーローになりたいという葛藤やトニーに認められたいという強い気持ちと15歳の少年ながらに必死に向き合っていてきゅんとす
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

4.0

想像以上に楽しめた。

回を重ねるごとに迷走していて首を傾げながら観ていたが今回はストーリーも掴みやすく面白かった。

やっぱりみんなアーサー王が大好きなんだなって。

物語前半の低空飛行な感じも後半
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

4.0

久々のおバカ映画。

ジャンキーな気分に浸れるし常時笑える所がある稀有な作品。

ただし下品さもピカイチなのでそういったコメディの苦手な人はきついと思われる。

ザックエフロンもイケメンでセンチメンタ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

前作に引き続きキアヌリーヴスの無双に次ぐ無双。

観ていて清々しいほどのオーバーキルと最早定番なのか、ペンシルキル。

ストーリーは二の次でもアクションだけでお腹いっぱいになれる作品。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.6

みんな大好きアーサー王。

映像の作り方が非常にガイリッチー監督らしいテンポ感の良いものだった。

それだけで観てよかったと思えた。

ストーリーも分かりやすく激しいアクションの邪魔にならなくて良いと
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