1999さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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情報量多すぎるし、千葉雄大のバックグラウンド不完全燃焼だろ。燃えろ
成田凌すごい気持ち悪くて良かった。
終わり方無理矢理すぎてハァ、、ってなっちゃったよ私は。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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視覚的美しさを超える精神的美しさよ、愛を可視化したみたいな映画だな。
ふたりの周りがみんな人間関係に生まれる愛情全般に道理が通らないこと分かっているのがまた良かった。
大人の御伽噺って言葉良いね。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

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少女邂逅を観ていたので最初のシーンは色々な意味でギュッとした(観た人には分かるギュッ)
高校生の頃に日々を愛しむ感情があっただろうか、立ち止まることも知らず、ずっと勢いで駆けてきた気がする。
好きな喫
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シャイニング(1980年製作の映画)

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思ってた結末と違くてビックリした~~
画面がずっと隅まで美しいや。
面白かった、ポップ。
犬男がすき

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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とても良かった。
Wikipediaの「我慢汁:中村獅童」であと2ヶ月笑える。

君の名は。(2016年製作の映画)

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シンプル純愛
手に書くシーン(あれです)では絶叫し頭を抱え倒れた。
有難う。有難う。純粋な心。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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ガンダム?
黒木華さんのぼくたちの失敗良すぎた。
あ~私は七海と違って全てを疑ってかかってしまうので、綾野剛が出てくるシーンは途中からすごく居心地が悪くどうすれば良いか分からなかった。信じるも信じない
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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ほんの一瞬だけでも、分かり合えたら。
私はそのほんの一瞬で生きていける。
画面の中にある2色の光、良かった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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デカい音出るたび寿命が1年縮まった、観終わる頃には顔が梅干しになってた。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

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友達が教えてくれた。
丁寧な暮らしだ。
どういうラストになるんだろう、、と思ってたら幸せすぎて笑っちゃった。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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グロいとか、そういう意味じゃなくて痛々しい。
あとこのフライヤーどうにかならねえの?

二十六夜待ち(2017年製作の映画)

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心の穴を埋めるとかそういうの広がってくだけだよな。
観終わって、初めてあらすじ読んだけど月と海をテーマというかモチーフとして持っていたのか。
うーん、惹かれているのか、空洞を埋めたいのかそれはまた別だ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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勝手にふるえてろ(怒号)

謎のデジャヴ感に苛まれる。
誰かを見ている気がする。

物理的空気感と衣装が良い。

二重生活(2016年製作の映画)

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友達がマジで良いからと言っていたのでやっと観た。

第三者からしたらなんで?って思うことにも本人しか知らないたくさんの事実と思考があって結論に至るのだろうな。
当たり前の話なんだけど、再確認した。
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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羽の生えた人間がいる。
でも羽の内側には傷がある。根元は赤く、膿んでいる。
麻痺させて痛みを隠して笑いかける。
見えるものだけが全てじゃない。
雪に転がった日、彼には羽が生えた。
白くて脆い光に照らさ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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関係が終わったふたりの空気感にかなり弱いので泣いた。あの妙にスッキリした感じ。
全ての理由が、好きな人に繋がるのが怖い。自分が食われてくみたいで。
だからツチダの気持ちあまり分からなかった。
ツチダは
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凶悪(2013年製作の映画)

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正義のようで
奥にある凶悪性が剥き出しにされたのすげえ気持ち悪いし嫌だな。
情深い奴って響き良いけど大体ヤベー奴多い。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

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あの頃って特別とか愛してるとかそういう言葉が本当におかしくなりそうなくらい欲しくて。同じようなことを思ってた時があったからすごく気持ち悪かった。
「私は特別。幸せだもの。疑うわけないわ。傷付くわけがな
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ロリータ(1997年製作の映画)

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ファッションが良かった。

自分の女としての価値や魅力を理解して振る舞う人間が苦手なので頭を抱えながら観てた。
どこかで結果なんて分かってるのにそれに溺れていく人間も苦手なのでさらに頭を抱えた。
私が
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

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なんかずっと泣いてたワ。
小学生の時に親と観たのを思い出して観てみた。

告白(2010年製作の映画)

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復讐だねえ。
映像がどこを切り取っても美しかった。

柔らかな肌(2009年製作の映画)

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あらすじだけでなぜかサイコホラーを想像していた、愛情というのはもはやサイコホラーなのですが。
プールのシーンは心象的なものに近い気がする。
ふたりの呼吸と水の音、それ以外聞こえなくて時間も忘れて、光に
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディ要素が強く残った。
目を逸らさなかった。
結構笑っちゃうな~と思ったけど周りの人はどうだったんだろう。
生きるってすごいのになんであんな苦しいんだ。
だから、すごいのかな。
生きるのに泥臭く、
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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めちゃくちゃ良いバランス感の映画だったな。
こんなこと本当にあるのか。