1999さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

-

誰かに言われて実行するもしないもそれは本人の選択であり、流されているわけじゃないってこと。
離れてもお互いの中で生き続ける。
夏は過ぎてくしいつか忘れるかも、でもこの夏に感じたものは一生自分の勇気にな
>>続きを読む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最近、寂しい夢をみる。
起きると何かを失ったような気持ちになっているけど実際その夢は私が失ったものそのものなんだと思う。

今日もそんな夢をみてタイミングを失い続けたこの作品なんとなく観てびっくりした
>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

-

お姫やん。
シリーズものと知らずに一番最初に最終章観てしまった。
シリーズもの一気観してしまう人の気持ちが今ならわかる〜
これしか観てないからちゃんと知りたいっていうのもあるしテンポ良いし観やすいし何
>>続きを読む

桜姫(2012年製作の映画)

-

このポップな性と死の露骨なミックス(ギャグシーンもあるから重く捉えられている感じがない)何に影響を受けて育ったんだ、制作人のバックグラウンドが気になる映画。
思想が合わなくて半分で観るの断念しちゃった
>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

-

苦手な外国語の響きってあるけどフィンランドのはかなり好きだな。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

-

原作をそのまま映像にしたみたいな、もう一度小説を読み返しているような感覚。
ほとんどのキャストもハマってて自然だった気がする。
生きてるんだなって思う。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

-

どんな言葉が、この気持ちに当てはまるのだろう。
言葉にしない方が正しく残るかもしれない。
無理に可視化する必要はない。
頭で考えないでとりあえず今は感じるままで。
次に寝て起きた時にきっと泣くんだと思
>>続きを読む

ホットロード(2014年製作の映画)

-

14歳らしいなあ、弱いくせに反抗して何も出来ないのが悔しくてたまらなくてまた苛々する。腹を立てているのは相手でもなく何も出来ない何の力もない自分。
観ていて涙がぽろぽろ溢れた。
綺麗だった、何もかも。

モテキ(2011年製作の映画)

-

最高の女を見つけてしまった。
私が目指すべきはこの長澤まさみなのでは?(目指そうとしている憧れの時点でもう終わっているのだ)
何を書こうと思っても良すぎて「良い」しか書けない。
そういう映画です。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

おかゆみたいな優しい映画が観たくて観た。
夏・秋よりも物語に波が出てきたものの、、という終わり方だった。
友人や後輩に言われてそれをどう噛み砕いて結果を出したのか、どう思ったのか。
ちょっとモヤっとす
>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

-

おかゆみたいな優しい映画が観たくて観た。
忙しかった日々をこれを機に整えて穏やかなに過ごそうと思った。
集中するというよりは何か家のことなどしながら観るとさらに生活も映画も愛しくなるかなと思う。
フラ
>>続きを読む

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

-

キャスト豪華だな〜観るか〜と、あまりこういうハッピーなのは観ないのですが挑戦。
序盤は台詞ヤバすぎて結構笑ってたものの途中からなんだこれ悪くないぞ、、と普通にドキドキしてしまった。
根暗萌えとしては吉
>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

-

おこもりタイムに鑑賞。
初めてゴダール観た時と近い気持ちになった。こういう表現が出来る人間が居るのかよ!っていう興奮。
ポップだけどズレてない。逸らさない。
何度も観たいな。

舟を編む(2013年製作の映画)

-

良かった。
辞書ってなんでこの言葉入ってないんだ、、、?ってことあったけど、こんなに時間がかかっているからなのか。

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

-

幸せだけが正しいのか、正しさだけが求めてたものなのか。

自殺サークル(2002年製作の映画)

-

自分の死生観と違いすぎてストレートに受け止められなくて困ってる。
久しぶりの園子温、これこれぇ!とウキウキ。
朝から特盛カツ丼、デザートにチョコレートケーキワンホール食ったみたいな気持ちになってしまっ
>>続きを読む

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

-

知らないことばっかだ。
本当のことなんて見えない、知りたくたって知れない。
そんなことばかりだ。
やっぱ、こういう知り得ないこと知れるような人間模様って感じの映画は好きだ。
神様になったみたいっていう
>>続きを読む

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

-

くるりの東京とか田辺聖子の孤独な夜のココアとか他にも好きなものいっぱい!って思った時に監督が今泉さんだと悔しい!ってなっちゃう。
立川がまたリアルすぎる。

終盤のあのすれ違い~アンジャッシュみたいな
>>続きを読む

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

-

主観的な映像、私の中では新鮮で面白かった。

愛してるなら、探して。

アレノ(2015年製作の映画)

-

破綻した倫理観!歪んだ人間関係!だいすき!
そんなに何が欲しかったの?

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

-

観たことないのにネットでかじったストーリーを頼りに100万円貯めていた時期があった。どんだけクソみたいな毎日でも映画みたいでいいんじゃんって励ましてた

結局、場所が変わっても自分が変わらなきゃ何も
>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

-

人間、関係、情緒、の絞り雑巾みたいな映画。
閉鎖的な空気がずっと漂ってる。
後半はもう面白すぎてにこにこでした。
行き過ぎると面白いよね。
もはや性癖勝ちなのでは?