金字塔さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

金字塔

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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.2

スカヨに殺されたい。

世界のキタノにはハリウッドも特別扱いなのすごい

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.1

ずーっと重い。ひたすらに。

精神に起因する病気は周囲の理解のないことが多い。「そんなの甘えでしょ」「自分の意思次第じゃないか」
心無い言動に患者はますます深く沈み込む。

美しい思い出に生かされるの
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.5

ジョークに固有名詞バシバシ突っ込む感じが好きです。

かっこいいアクション。潔いブラックジョーク。明快なストーリー。何も考えず視覚的に楽しめるハチャメチャムービーの良作。

笑えないジョークもあるし貧
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.8

面白い!怖い!

「退役軍人の家には侵入るな」

展開が読めなくてパニックシチュエーション・スリラー特有の御都合主義の非論理性も殆ど無くて入り込めた。

盲目のおじいちゃん容赦無く侵入者殺戮するし地下
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.6

説明的だしヒールに魅力なし。台詞が良くない。

犬は殺さんといて〜

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

4.6

究極の美ここにあり。


料理とは何か。職人とは。仕事とは。人生とは何か、それらの命題に「寿司」を通して迫る。


駆け出しの料理人として欲するヒントが随所にあった。包丁が音を奏で、握りの手が空気を掌
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

大人のエゴと少女の無垢とが交錯する。

タイトルからは全く想像できないストーリーにアクションもコメディもドキュメンタリズムも乗っかって贅沢な仕上がり。

キャストも豪華。ギレンホールにティルダ、ポール
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.6

事実と異なる点もいくつかあるようだがまぁそこはご愛嬌で。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.8

初ネトフリ。

原作のファンです。

大阪チームのイカれ具合がほぼカットされてた。

オレなら絶対ぬらりひょんの2、3個前で即死です。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

エロティシズムとホラーの融合。

死を回避する方法にセックスが絡むのが面白い。しかも逃げられない。

視覚的にハッとさせられる美しいカットがいくつもあって嬉しかった。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.9

メイジーにこれからもまっすぐ育ってほしいと思いました。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.2

ジムキャリーの弾けんばかりのスマイルが余計にトゥルーマンのパーソナリティを物悲しく際立たせていた。


いくら高視聴率とはいえこの番組のギャランティで小国の総人口くらいのエキストラ養えるのかとかトゥル
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クラウン(2014年製作の映画)

3.6

良い。


B級スリラー特有の「なぜそこでその行動?」シーンが無くて入り込めた。


アブルッチが出てきて笑った。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

うすかったなぁ〜。

サミュエル・L・ジャクソンがストーリーの辻褄合わせにイカれ指揮官の役回りをしたあたりから急激に冷めちゃった。

映像美とヒドルストンのセクシーさとブリーラーソンの弾ける笑顔とサブ
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.9

松田龍平も大泉洋も原作も好きだから俺得な作品。


松田龍平「たった1人の友達失いたくねぇからさ」
おれ「キュン。」


ススキノ行きたいな〜

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.3

良映画。


息子の存在を機に悪事に手を染めるバイクスタントマンと捜査中に彼を射殺した地元警察。自らの行為を後悔する一方で同僚警官達の汚職にも嫌気がさす。
15年の時を経て彼らの「宿命」が交錯していく
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怒り(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「淵に立つ」との二本立て。早稲田松竹にて

言い訳がましいようですが大変読みにくいレビューとなります。時間をかけて推敲するべきではありますが時間が経って鑑賞後の気持ちが風化するのがいたたまれなくて纏ま
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

アカデミーを総ナメにするのが頷ける素晴らしい映画。
鑑賞しているうちに舞台が現代なのか70年前なのかだんだんと曖昧になってくる点も含めて時代の流れで色褪せない不朽の名作となるでしょう。


ミュージカ
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モテキ(2011年製作の映画)

4.0

さっき大根監督がトークイベントで仰っていたのですが
「私、幸世君じゃ成長できないの」
という破壊力MAXワードは原作にはなく大根監督本人が付き合っていた女性に言い放たれたものらしいです。
モテキ劇場公
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

重い…重すぎる

何度か席を立とうかと考えてしまうほどの圧迫感。それを押しとどめたのはスコセッシの精緻な人間描写とスクリーンに息づく自然の壮麗さだった。

フェレイラの後を追い山村に身を潜める前半と棄
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ハリーやロン、ハーマイオニーと共に成長した自負があり新シリーズの始動には感慨もひとしお。感涙。。。僕もおっさんになったんだなぁ。

耳に馴染みに馴染んだ「あの」オープニング曲を聴いた瞬間やスキャマンダ
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ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

3.8

役者陣が豪華すぎて…主演のC・ベイルはもちろんハレルソンにデフォーにウィテッカーまで。

画調の暗さはノーラン監督やイーストウッドに通ずるものがあり僕好みでしたし、ストーリーにオバマ大統領やイラク戦争
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