金字塔さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

金字塔

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スノーデン(2016年製作の映画)

3.4

僕らの目の届かないところで戦争は起こっているという衝撃

ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

3.2

ネトフリオリジナルコンテンツに登場するハイスクールティーンあるある

【実家が太い】

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

これを観終えた夜、実の家族に口汚く罵られ続ける悪夢にうなされました。


この映画にはきっとそういうパワーがあるに違いない…

エデン(2012年製作の映画)

3.7

こんなこと許されていいはずがない。胸が苦しい。強い女は美しい。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.2

「みんなといて負け犬だと感じたことなかった。」

期せずして鑑賞したらあっと驚き。熱い友情と爽やかな恋の物語でした。

僕もルーザーズクラブに入会したい。
ベバリーが魅力的すぎる。

続編は映画館で観
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.5

「例え暗殺者であっても凄腕ボディーガードだとしても運転中はシートベルトをしなくてはならない」というコンプライアンスにシニカルなアンサーバックをする場面があって良かった。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.3

独特な切り取り方する監督だな、時にはふざけてるんじゃないかとも思ってしまう急なアップ。喫煙所のシーン。


光石研のアウトローが観れてよかったし、黒田大輔演じる上司の人柄がたまらなく好きだった。弁当を
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.8

結局マシューの心からの提言一度も受け入れてくれなかったイザベルとテオ。さみしい。
二人一体の関係性の中に身を投じていくのは勇気がいっただろうに。。


奇特でセクシーな双子という魅力的なキャラクター像
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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

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マニアによだれ垂れ流させるためだけに世に生を受けた作品。

文芸坐のオールナイトで半分意識失いかけながら観た

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.7

圧巻……。
ディカプリオ×トムハーディ×グリーソン。三つ巴の演技合戦。映像技術と撮影技術の結晶。

ヒールもハマるトムハさん。マッドマックスでは仲間のことをだけを考える熱いナイスガイだったのに今作では
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女の穴(2014年製作の映画)

2.1

各章のヒロインの女の子の顔が絶妙に苦手だった

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

4.8

ダサい男の青春譚

ベッタベタな展開でカラオケの背景映像を映画化したような内容だけどモテない男には必ずグッとくる。


「本気になれたのはあなたのことだけ」
愛ではない。一方的な恋にだけ許された暴走。
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.2

泣かせにきてるな〜…とややゲンナリしながら鑑賞しましたが海辺のシーンで思わずホロリ…
健君の息子役がハマってて切ない


自然をバックにしたらシャンプーのCMの出来上がりになっちゃう宮崎あおいの華よ

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

優しい気持ちと戦争を憎む烈しい気持ち。出所は一緒だけど方向が相反する気持ちに挟まれてずっとそわそわしながら観ていた。


のんちゃんの声がすずさんの恥ずかしい時、失敗した時、照れている時に笑う「えへへ
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ブライト(2017年製作の映画)

3.2

ウィルスミスがホグワーツに入学するまでのお話

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.9

ボロ泣きです。邦画中「舟を編む」に次いで泣きました。美しい作品だからこそラスト何あれ?一瞬でサイコスリラーみたいになっちゃった。銭湯経営してる家の友達いないからわからないけどみんなああやって弔うのかな>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

これが104分って絶対嘘でしょ。と思わずにいられなかった。体感は30分。退屈なシーンが皆無。


西田敏行がカッコ良すぎて…。
弛んだ顔筋、薄い頭髪、肥った肢体総てがスクリーンでプラスに転じる役者とし
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.7

大半はおっさん達が沖縄の陽光の下暇つぶしするだけの映画なのに全然飽きない。


雑音を排した進行と沖縄の鮮烈な白と青。あまりに特徴的な久石譲のサウンド。今年で四半世紀経つ今作はこれからも色褪せない魅力
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.5

中盤のダレ感は否めないけどラスト10分異なる3つの物語が一気に集束される様は圧巻。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

映画史上稀に見る大団円。


博士コンビの声と喋り方が生理的に苦手。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

テンポ早くて観やすい。


メガネびいきで矢作さんも言ってたけど綾野剛のシャブ打ってる演技がリアルだった。リアルを見たこと無いけど。笑


出逢う先輩で人生って大きく変わるよねっていうお話。

綾野剛
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

Huluに新しく追加されていたので。


原作を薄〜く伸ばしておたま一杯だけすくい取った感じ。とは言っても漫画原作を二時間の映画化だと仕方ないよね。


イヤラしさなく笑えるスケベな表情させたら右に出
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

5.0

ボロボロ泣いた。

ジョンソンが初めて涙を流す留置場のシーン。その表情は幼気な少年そのもので、放心するロッキーの心痛がビシビシ伝わってきた。

ジョンソンは言う。「俺は過ちじゃない。」自分の存在意義を
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

食人族がこぞってハイになるシーン笑ってまいました。

あと「携帯!カメラ!インターネット!みんな!撮影!」も至高ですた。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.3

同監督のジャンゴが大好きで期待して観ましたが最上級の胸糞映画でした。笑。
救いがない。酷い言葉遣い。出血のオンパレード。

ただやっぱり「長くても席は立たせない」タランティーノの技量は見事。精緻なパズ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後「いや、そうなるんかーーい!」と突っ込んでしまた

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.8

すごくいい感じでした。

キャストも撮影技法も音楽も申し分なかったです。新宿の朝のあの気怠くてそれでいてピリリと引き締まる感じ、欠伸は出るけど何時迄も起きていられる気がする不思議な感覚がスクリーンに息
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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

2.9

ドラマシリーズ通してダークナイトと007に憧れたTBS×WOWOWのオマージュ作品


桃李くんがずっとスベってて悲しかった。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.7

マブダチを救う為、無邪気な少年から精悍な大人の表情に変貌するシーンが良かった。