金字塔さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

金字塔

金字塔

映画(642)
ドラマ(2)
アニメ(0)

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.7

エンドロールまでしっかり観た方がいい映画。

レッドウイング作戦の戦死者若すぎる。やりきれない。

戦争賛歌気味の内容にやや辟易とはさせられたが、命を賭して闘う男はやっぱり格好良い。

タリバンがどう
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

ゲイにも知的障害児にも理解や寛容が欠落した70年代アメリカ。
マイノリティとして日々を送っていた3人が笑顔を、愛を分かち合い一つ屋根の下で暮らす。


前評判通りの名作だった。
冗長なシーンを全く感じ
>>続きを読む

三月のライオン(1992年製作の映画)

4.1

不思議な作品。


だらっとした幸せ。
気取らないこと。
気取ってみること。
モノが壊れるその刹那。

それらの美しさがいっぱいに詰まった作品でした。

矢崎監督の持ち味なのかな?印象的なシーン、監
>>続きを読む

無伴奏(2016年製作の映画)

3.9

愛しの目黒シネマにて「三月のライオン」と併映により。


矢崎監督作品は初めて鑑賞しました。

成海璃子美しかったな〜。

暫く見ないうちに本当に大人っぽくなって…「瑠璃の海」はリアルタイムで観てまし
>>続きを読む

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

3.0

開演に遅刻して客席から弾きながらパガニーニが登場したシーンは鳥肌がたった。

あとは少し見せ場に欠ける気がした。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

映画冒頭の美しすぎる包丁捌きから僕は予感しました!「これはナイスな映画に違いない!」と。


美しい食べ物や風景が作中に息づく映画は観ていて清々しいです。


中でもシェフが息子のために作った朝食の「
>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

5.0

吐きそうになるくらい泣いた作品。

悲劇のヒーロー&病床のヒロインの恋愛模様では括りきれない「死」と「愛」のお話。

やがては皆に平等に訪れる死を率直に、それでいて重すぎずの話運びがこころに沁みこんだ
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

エロとドラッグと欲望とジョークと眩いサクセスとドラッグとエロがたっぷり詰まった作品。


間違っても好きな女の子にはオススメできない(笑)、男連中と一緒に酒飲んでヘラヘラしながら鑑賞したいそんな映画。
>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.9

感動の要素てんこ盛りかよ!
胃もたれするわ!
ってツッコミながら観てたけどしっかり5回ほど泣かせていただきました。

須賀くんと堤真一が光ってた。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.5

間違いなく好きなんだけど友達に勧めるのは恥ずかしいんだよね。シリーズ笑


マイルズ・テラー結構キーマンなのにキャスト欄に載ってないの何故。


ハンガーゲーム好きな人は是非!ハマると思います。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストが「ブラック会社に勤めてるけど、これからも頑張ってポジティブに働いていきます!」風メッセージのエンディングなのはマズイと思う。

バッドエンドであってもいいから、ブラックの存在の是非を社会に強
>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

どこからこんなにナチュラルな演技をする子供を連れてくるんだ?という衝撃。映画を撮っているというより実在した家族の生活にカメラをちょいと向けてみましたって感じの自然さ。
一体どういう演技指導をしたのだろ
>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

後日、辛抱たまらなくなってスーパーでジャガイモ買ってきて茹でてケチャップとマヨネーズ豪快にかけながらワトニーを思いつつ一心不乱に食した。

バベル(2006年製作の映画)

4.8

公開当時小学生だった僕は、ブラピと菊地凛子が国境を越えて援助交際する類の話だと勝手に推測して敬遠してた作品。
思ってたのとは違った。笑。


一発の銃弾が様々な地域の人々に波及し種々の問題を巻き起こす
>>続きを読む

L change the WorLd(2008年製作の映画)

1.0

久々にこんなにチープな映画観た。

ナンちゃんは何故キャスティングされたのか疑問。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

-

チューバッカの鳴き声の真似をしながらハンソロとレイアの恋愛の行く先に注目するのがこの映画の正しい観方。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

クワイ=ガンは火葬だったのに、オビワンの死から突然ジェダイが消滅するようになる。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

-

パドメの消えゆく命を救うことがダークサイドに身を落とすことを決意したアナキンの一番のきっかけだったはずなのに、シディアス卿からの死の報せを案外すんなり受け入れたのに納得がいかなかった。