ほかほかごはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

グロ云々は置いといて、とにかく気持ち悪いカオス映画。もう一生観ないかな。。

細やかな伏線に全てのルーンの配置。監督はこの作品のためにどれだけ勉強したんだろうか。。。映像、技法は満点。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.7

オーロラはオーロラでも、そういうオーロラね!いい意味でのジャケット詐欺!
SF筆頭に様々なジャンルがギュッと詰まっていて終始引き込まれた。終わり方もめちゃくちゃ好きだ...泣
バックトゥザフューチャー
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.3

予想が覆されないストーリー。
吉岡里帆の演技と音響演出で完成度が引き上がってるように思う。映画館で観たら臨場感があってもっと楽しめたな...

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

ある程度の覚悟のもと鑑賞したが撃沈。こりゃ〜引きずる。。
現実と空想の色彩変化が特に印象的だった。冒頭、ここからいつ物語は動き出すの?という感じだが、気がついたら地獄の歯車が回り始めている。
小〜中学
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

1と続けて一気見。もはやSF映画!
感動、笑い、悲しみ、驚き、、
自分の感情が揺さぶられまくってお腹いっぱい!面白かった〜〜!
本来怖いであろう殺人や自殺をあんなにコミカルに魅せられるのは凄い。
そし
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

笑えるホラー好きだな〜!何にも考えずに観るのが良いと思います🙋‍♂️
ホラーに加えてSF?ラブコメ?
ジャンル大渋滞!

主人公ツリーのタフさに引き込まれていく!ポジティブな女の子って魅力的だなあ。。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.2

騙され不可避な快感ミステリー!
どんでん返しと知っていても、巧妙なミスリードに絶対一個はブチ当たるはず!

散々騙された挙句最後にまた騙され、
お前かよ!?!!!!!なラスト

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.0

コミカルグロ!
原因がAIのプログラムバグなのが割と現実味ある。。私のSiriちゃん急に暴走しないでな

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

-

重すぎて評価できない。
鬱展開と最悪のエンド。観賞後も慟哭と最後の映像が頭から離れずしばらく何もできなかった。

登場した人間達は誰も悪くない。どうにもできなかった。だからこそ、遣る瀬無い悲しみと嘆き
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

冒頭から最後まで、ノンストップで私の血肉が躍り散らかして爆散した。2時間半ってこんなに一瞬だったっけ?
全てが熱い。鳥肌立たない場面の方が少ないです。過去最高作品ありがとう...🚗
しかも、ただのレー
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

オールスター大感謝祭。
てんこ盛りすぎて一瞬で観終わった...!ボリュームと映像美には超大満足!
最後の作品を映画館で観れて良かったという想いと、喪失感でしばらく席から立てなかったです...

ただ、
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

不運は弱さ。
強さと意志を持って生きる

闇が浮き彫り。現代社会の知識として入れておくべき内容だと思う。最後の文章は絶対に見逃してはならないし、全て見終わった後冒頭を必ず見返してほしい。。泣けてくる。
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

冒頭から変な気味悪さと違和感がありドキドキ。展開×伏線回収はお見事!
しかも2度楽しめる映画。

チャーリーは特によく頑張った。笑

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.3

胸毛×胸毛!

父のススメで鑑賞。令和最後の映画になるかな。。
面白すぎて退屈になる隙がひとつもなかった。お互いの複雑な心情も描写されていてgood!最高の演技合戦と怒涛のアクション、ご馳走様でした。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

みんな主人公。みんな闘っている。
正しく生きるよりも、優しく生きることに強さを使っていきたいなと改めて思った。

年の瀬に最高の映画に出会えた。。サンキュー令和!
これからも色んなタイミングで観直して
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

ポーグ可愛いー!!
レン&レイの共闘もアツかったのに!
レイほんまアンタ何やねん...。

色々ともたついてる間にレジスタンスがめちゃ死んでる。。
そしてストーリーの強引さが目について仕方なかった。レ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

女性の立て方、愛くるしいキャラの登場、映像美は流石ディズニーといったところ。女性のヒーローをつくるのが本当に上手いと思う。レイはディズニープリンセスを彷彿とさせる。

ただ、カイロ・レンの小物感が凄い
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.6

小さな希望を繋いだ無名の戦士たち。
強い信念は信頼を生み、大きな力を生み出していく。
それでも主要人物全員死亡の衝撃よな...

ローグワンは絶対観た方がいい。
物語全体の深みと感動が圧倒的に増す。
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

怒りと力。望めば望むほど、付け入る隙になっていくのだろうか...。

アナキンの愛、パドメの愛、
オビワンの愛。
全てが報われない。悲しすぎる結末に中盤からずっと号泣してしまった。

ダースベイダーの
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

万能な人間はいない。一人で全てを背負い込み、自身の力に固執してしまうといずれ破滅を招くよね、、、

思春期アナキンとヨーダの本気。他、いろんなキャラクターの個性が際立つ回。
力と才能を持ち合わせた弟子
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

近い人間がどんどん狂ってくのはオバケよりも怖い。

音でビビるしドアの破壊シーンでもビビる!シンプルにこえぇ.....
緑や赤色の部屋など、色の使い方が印象的だった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

価値観の見直しはできたが、教訓になることは本当に何一つなかった。マジでもう一生観ないわ。映画としての展開の仕方、魅せ方は文句なしの★5!

結婚の二面性に胸が痛くなる。
結婚したとしても他人同士に変わ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.8

"誰も予想しなかった人物が、誰も想像しなかった偉業を成し遂げる事もある"

"普通とは違うけど、普通じゃつまらない"

私にとって普通は1番の敵。たとえ普通の人生を歩んでいようとも、数奇を求め続けたい
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

“No fear. No Distractions. The ability to let that which does not matter truly slide”
「恐れないことで壁は敗れる。
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

"Greed can be a powerful ally."
貪欲は、強力な味方になってくれる

"Always remember, your focus determines your reali
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.6

"真実は多面的。"
"感情は信頼できるが利用されやすい"

因縁の対決好きすぎる...
キャラクター全員がしっかり個性を持って引き立てられている。ルーカスのキャラ愛がひしひしと伝わってくる

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.6

"フォースは知識と防御のため。攻撃に使うな"
"やってみるではない。やるのだ"
本作で響いたセリフたち。何かに勝つためには、まずは負けないようにするのも大切だなと。Ⅴは教訓になる台詞がめちゃくちゃ多か
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.3

「フォースはいつも君と共にある」
フォースは、どんな状況でも自分が自分を信じてあげられる力なのかなと考察。

鑑賞後、あぁもう...そりゃ〜伝説になるわっ!!と真っ先に思えた映画。やっとスターウォーズ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.9

恋愛は相手を思いやること。
幸せも、嬉しさも、悲しさも怒りも分け合えることが愛の概念の一つなのかなとしみじみ思う。決して自分の理想にはめることではないことは確か。

主人公は単純に恋愛経験なさすぎ。笑
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

十人十色の解釈ができて超面白いな〜
私はジョーカーの魅せる「笑み」と、1人の人間としての歩みに着目。

笑顔で始まり、笑顔で終わる笑顔の呪縛。
冒頭から続く悲しい笑顔と、ラストシーンの笑顔の違いはぜひ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

今の歳である程度自分を見つけられててよかった〜って思える。自分探しは家庭持つ前に済ませるべきです。

前半は父と息子の絆の深まりに感動。
後半は胸糞悪さの連続。

ジョアンナの自己本位っぷりがヤバい
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.9

愛にステレオタイプは存在しない。
そして子どもは、大人の誰よりも幸せの正体を知っている。

マルコの本当のハッピーエンドは、間違いなくルディとポールの2人の父親と家族になることだった。
でも、最後の元
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

怖かった〜〜.......生半可な気持ちで観たらダメ。笑
解剖というテーマでここまでストーリーを広げられるのね。謎解きの部分、まだまだ気になる所はあったがホラー映画なのでそこは良し。魔女狩りについてつ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

シンプルな怖さではなく、様々な問題が複雑に混じり合った、非常に深みのある怖さ...。とにかく恐ろしいが、こういう考えさせられる映画は大好物。途中の「?」は、後半にかけて全て紐解かれるのでお楽しみに!