キャスト豪華だなーと思ったけど当時は売れっ子になる前くらいなのかな
事前情報なしにいつものニコラス先輩のB級作品かと何気なく観たら予想外の世界観で日本の役者多いと思ったら監督が園子温だった。
映画好きだけど情報まったくチェックしないからこういうサプライズあって楽しい
重めだった
父親が手掛かりを逃した時の娘の反応が引っかかりながら観てて最終的に納得
車のセンスがいい
話がところどころコミカルな作りだな
B級だと舐めてかかったらいい質感だった
主演リリー・フランキーに企画、プロデュースに斎藤工。玄人好みな作風な訳だ
つまらないと評判みたいだけど
監督らしい作品だと思う
声優がとかいうのも過去作もそうじゃん?て思うね
この作品の存在を知らなかった
見始めたらモノクロでなんか湿度あって
松本城とか更埴の古墳とか見覚えのある
風景が出てきて興味深い作品になった
こういうポップなSFとジョン・グッドマン、クリスティナ・リッチのキャラは相性が良くて好き
マッハgogoへのリスペクトを感じる実写化だな
戦闘のないシュワちゃんもいい
切ないなー
「誰も謝罪しない」って言葉が印象に残る
アンジー出演作はだいたい観てるけど何故かこれは観てなかった
まあ観ても観なくてもって内容だった
サクッと観れるからたまには観ようかな