物語が行ったり来たりするのは最初は頭を使うけどすぐに慣れる。
どの世界線もジェシカの性格の悪さから悪い方向に進んでる気がする。
内容は普通のラブコメで観やすい。
個人的にはエスラの性格が悪い気がしてならない。
最初にユニセフの名前が出た時点で「思ってた作品とは違うかも」と思ったけど内容は凄く良かった。
予想通りの結末だし派手さも無いけど観てて心地良い映画。
最後に世界人権宣言の言葉が出て来なければもっと良>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ダビットは頼り無い。
ナジャは性格が終わってる。
よくこの手の映画だと結局復讐は失敗に終わっちゃうけど、この映画はちゃんと成功して良かった。
またダビットだけ生かすのも最高にスカッとした!
最初は「50回目のファーストキス」のパクリみたいな物語でしょ!って勝手に思ってハードル低くして見始めたけどしっかり泣けた。
三雲みたいな偽善者を墓石を起こすシーンだけで本当は良い奴感を出すのは無理があると思う。
クリスマスをたっぷり感じられてこの時期にピッタリな作品。
でも自分のトラウマを振りかざす人が嫌いだからリサの事は最後まで好きになれなかった。
赤ちゃんと犬で笑える。
でもクリスマス感は弱めだからこの時期にクリスマス映画を求めてる人には後回しで良い作品。
自分は臓器提供に否定的な考えをしていたがこの映画を観て少し考え方が変わった。
手に汗握りながら鑑賞。
最後の方でこの親子は自分達のことばっかりだなとドン引き。
何作も出演してるんだからエマが悪い。
何よりエンディング曲のノリが悪い。
期待を裏切らない王道ティーン映画。
ただ1人加入しただけでラクロス部全体があそこまで強くなるのは無理があると思う。