『ザ・バットマン』で起きた「ある大事件」直後から始まる『ザ・ペンギン』の物語。
ゴッサムの覇権を巡るファミリーの争いの中、未だ運転手でしかなかった「ペンギン」ことオズワルド。この時点で「ペンギン」と>>続きを読む
続編…続編か…と、前シーズンが素晴らしかっただけに不安になりながら遂に観てしまった続編。だがその不安は杞憂だった様だ。
原作漫画とは異なる展開でありながら、本シーズンは前シーズンから数年後の世界を描>>続きを読む
試写の感想と配信の感想の差幅が一番オモチロい…。
『全裸監督』以降、日本で話題になるNETFLIXコンテンツに共通するイメージがある。
それは「地上波では描けない」「近過去の実録的な何か」を「潤沢な予算と撮影期間を使って」描く事だ。
映像的にはリッ>>続きを読む
最高。
ホリー・ジャクソン原作の「ミステリ史に残る三部作」があっという間に映像化されちゃうんだからすごい。
かなり原作に忠実に描かれていて、街の雰囲気もかなり原作ママ。
推理小説としてのアイデアも>>続きを読む
あー……序盤はスロースタートでどうなることかと思ったけど、結局ヤバかったー。
まさか岩明均先生の名作『七夕の国』の実写ドラマを観られる日が来るとは…!
とある演出のため、通常のTVドラマやアニメでは放送不可能。映画でやるには尺が長く、そもそも映像化すら不可能…そんな物語が、盤>>続きを読む
パワーが一つ♪
パワーが二つ♪
…て、『エルム街の悪夢』みてェだな。
河合優美と坂東龍汰の演技…特に河合優美が上手過ぎる。
現状第8話。
「『ODD TAXY』のスピンオフドラマか…なるほどそりゃ出来なくはないわな」ぐらいの、正直軽い気持ちで視聴し始めたのだけれど、>>続きを読む
『三体』『SHOGUN 将軍』とここ最近爆発的にオモチロい海外ドラマが立て続けに配信されたけれど、もはやダメ押しってぐらいハイ・クオリティな作品がここへ来てついに配信!
日本ではxboxユーザーが少>>続きを読む
『三体』も『オッペンハイマー』も『DUNE』もいいけどさ!でも今イチバンオモチロいのは間違いなく『SHOGUN 将軍』だわ…もう、圧巻!!
このレビューはネタバレを含みます
なにしろハナシが早い!
脚色の力を感じる。
原作を読む気がない人にとっては、Netflix版を見た方がわかりやすいかも知んない…。
本作は、原作『三体』『三体Ⅱ』『三体Ⅲ』で描かれた「過去〜現代パー>>続きを読む
原作は「せっかくSF大作だし、最新の読み聞かせシステムで聴いてみよう」とAmazonオーディブルにトライしてみたけれど、登場人物の名前が覚えられず、しかもこう…期間が空いてしまうと前のページから読み返>>続きを読む
気づけばなんと25周年か…。
TEAM NACSというユニットを知らない人でも、メンバーのうち誰か一人は見たことがあるハズのあのチームが、25周年記念企画に向けて動き出す様を追ったドキュメンタリー…>>続きを読む
たとえば『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の配信を待っているというあなた。
たとえば『リコリス・リコイル』の続編を待っているというあなた。
『ベイビー・わるきゅーれ』が好きだというあなた。
あとはそ>>続きを読む
世界一役に立たないヒミツ組織モナーク。
その誕生と存在に迫る「モンスターバース」スピンオフ!
…すまない。
モンスターバースにおいて、モナークという組織の存在感がもはや希薄で、日本における『ゴジラ』>>続きを読む
人間的としてはHe suck!だけど俳優&監督としてはBESTなメル・ギブソン。彼が何故本作でコーマックという役柄を演じたのか。このリミテッド・シリーズを最後まで鑑賞するとその答えがよくわかる。…しか>>続きを読む
さあはじまった!
デイヴ・フィローニ&ジョン・ファブローの『マンダロリアン』コンビによるシリーズだから、というのは前提として、それ以上に『反乱者たち』ファンとしても待望の新章。
というわけだから、>>続きを読む
『シークレット・インベージョン』はそもそも、取り扱い注意な激ヤバ原作だと思っていたが、ついに映像化されてしまった。
何がヤバいかというと、それは2つあってだな…。
一つは、「推しだったキャラクター>>続きを読む
ようやく「『ブラック・ミラー』が帰ってきた」という感じ。
ただし、「過剰なテクノロジーがもたらす弊害」という、元々あったはずのテーマ性はなんか…失われてしまったような気がするのはおれだけだろうか?>>続きを読む
まだ始まったばかりなので、点数などつけようがない。
ヒュー・ハウイーの巨弾SF『サイロ』シリーズの映像化!マジか…!?
『サイロ』シリーズとは、小説『ウール』『シフト』『ダスト』を総括した呼び名で>>続きを読む
第6話まで。
で、この第6話がすごい。
今シーズンはとにかく最初から全員が苦境に立たされた「ここからどうやって上がるってのさ!」状態ではあるけれど、そういう時期は誰にでもあるワケで。それをしっかり描>>続きを読む
ここ30年くらいの『スターウォーズ』シリーズ作品の中で、結局『マンダロリアン』が一番オモチロいと再確認。
特に今シーズンは、「分断からの結束」の様なテーマを、マンダロリアンと帝国残党という2つの構造>>続きを読む
和製『ウィッカーマン』…昨今では『ミッドサマー』的な集落モノ。
「その村には、ある秘密があった…」的な部分については、もうタイトルの段階でほぼバレバレで、大まかな流れのようなモノはある程度読めてしま>>続きを読む
日記調に記載していく。
★第1話鑑賞。
ついに、いよいよスタート!
…こ、これはヤバい。
紛れもなく『ラスアス』!
HBOの全力を見た。
あのオープニングと曲だけで泣けてくる。
しかも拡張性まで持>>続きを読む
「これは〇〇だ」「〇〇!?」
邦画やドラマには、こういう鸚鵡返しの台詞が多いよね…。
漫画原作の実写邦画デスゲームものは、予算と尺が足りないから上手くいかない…そんな悩みをNetflixが解決☆した>>続きを読む
だ…ダセェ。
序盤のライブシーンで思い切りそう思ってしまった。
シーズン1よりもげぇむのゲーム性が薄れてしまっため、序盤から中盤にかけて駆け引きよりも、登場人物の掘り下げや関係性の構築に尺を割いてい>>続きを読む
MCUドラマで1、2を争うくらいに好き。
最後まで観た方が良いやつ。MCUドラマはだいたいそうだけど。
疲れるから一気見はオススメしない。
何か答えのようなものがいくつもあるようでいて、結果何も答えがない。
それで正しいのだと思う。
とりあえず最後まで観た方がいい。
MCUドラマは30分ずつで十分だと思いはじめている。
…あ、めちゃくちゃオモチロかったです。
白石和彌監督作なんだから、こうなるべくしてなった、としかいいようのない出来。
「グロい」とか「社会風刺が」とか言ってる人はニチアサ見てんさい。
『驚異の部屋』というあの本のタイトル(まあ邦題だけど)であるだけで嬉しい。特に4話は何故か見るたび泣けてしまう。恐ろしくも悲しくて。『レクイエム・フォー・ドリーム』を思い出した。どんどん作んなさい。
同時期配信の他のドラマが消し飛ぶくらいオモチロい。とりあえず。