『オビワン』のカウンターでオモチロくなるのか…と思い、何とか最新話まで観たものの、『オビワン』とは真逆のベクトルでオモチロくない…つまらん…。
そもそも反乱軍が出来上がる事も、アンドーが生存する事も>>続きを読む
シーズン2にして既に盤石。
人生良いこともあれば悪いこともあるじゃない…でもさ、いい人間にはいつだって誰だってなれるんだぜ?
…と思わせてくれる爆笑ドラマ。
無料期間(があるのか知らないが)にぴゅっ>>続きを読む
「常に前向き、ポジティブに」なんて口で言うのは簡単だけどさ、どんなやつだってツラい時はツラいのよ…。
でもさ、せめて周りの人達には親切でありたいじゃない?いや、親切であろうよ。
そんな気持ちにさせて>>続きを読む
開幕前に心の中で漂っていた不安は、いつの間にやら杞憂であったと気付かされた。
とにかく筋立てがうますぎる。これだけのキャラクターを交通整理しつつ、スポットライトを当てながら、新キャラまで加えながら、>>続きを読む
『ザ・スーサイド・スクワッド』で初登場した「平和の使者」ピース・メイカー。
白人至上主義で男尊女卑な裏切り者の彼は、例のあの任務の後晴れて娑婆へ出た…のだが、すぐさま次なる任務が待ち受けていた。
前>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最終話まで視聴。
メモ
キャストが豪華…つーか豪華か?
1.5点。
ユアン・マクレガーに免じて加点。
フリー出れてよかったね。
大絶賛な人ばかりみたいなのが信じられないんだけど…マジで?マジでオ>>続きを読む
私は長年のゾンビストだけれど、これほど完成度の高いゾンビ作品はなかなかお目にかかれるものではない。
もしもロメロ御大がご存命であったなら、本作を絶賛するに違いないと思う。
(ゾンビが走るところはきっ>>続きを読む
作中の登場人物よりも、視聴者の方が事情を分かっている状態が延々と続くため、いつまで経っても物語が想像を超えない。ドライブしないのだ。
恐らくは、何の繋がりもなかった主要人物たちがいつの間にか何らかの>>続きを読む
プレイヤーとなる人々それぞれの事情が、どこから生まれているのか、それがリアルな現実と地続きになっていて、絵空事ではない物語の推進力にも繋がっている。
これは韓国というお国柄というわけじゃなく、日本にも>>続きを読む
その現象の本質は何なのかを追求する事を忘れて、何かのせいや誰かのせいにする事で世界は簡単に一変してしまう。
恐怖という心理は人間を狂気に駆り立ててしまうのだという事を画で見せるのが実に上手く、それが>>続きを読む
「閉じた」作品だったビバップを「拡張した」実写化だった。
キチンと作品愛を感じたし、努力してくれた事をキチンと評価すべきだと思う。
本作は黒沢清監督作『廃校奇譚』が収録されているというだけで、Jホラーのマスターピースだと断言できる。
少子化の煽りを受け、廃校が決まった校舎。
この殺伐とした校舎そのものが、本作における最大のモンス>>続きを読む
実録(風)からフィクションへと徐々に変貌して行く続編。
あとは衛星放送に執着し、転落していくだけなのだから、前作ほどの盛り上がりは難しいんじゃないだろうか…と不安に思っていたのだが、流石の出来栄え。>>続きを読む
「いや…season2は求めてないって…」と思ってたけど、やっぱり良かったseason2!
『ブラックサマー』の素晴らしいところは、不条理であること、エモーショナル過ぎないこと、低予算である事を上手>>続きを読む
まさに実写版トニートニー・チョッパー。
問題は、次シーズンまでの間に彼が成長してしまうと、ジェフ・レミーアの原作により近くなる事なんじゃないだろうか…。
『Zネーション外伝』とされ、「前日譚」という記載もどこかにある。
だが、ある意味『ウォーキング・デッド』のムーブメントに便乗し、アンチテーゼ的に拵えられた『Zネーション』が敢えて漂わせたコメディ要素は>>続きを読む
ど直球の猟奇殺人ミステリかと思いきや…水面下で徐々にシフトしていく物語の根幹にウットリする。
原作小説同様、登場人物描写をじっくりと、かつテンポよく描いているから、一人一人の気持ちや行動原理が頷ける…>>続きを読む
1994年のテレビ映画版は、当時レンタルビデオが擦り切れるほど再生した。
ゲイリー・シニーズが大好きになったので、その直後に『フォレスト・ガンプ』で登場した際はちょっと嬉しかった(ロン毛が似合わねーと>>続きを読む
「盾の継承者は誰だ?」という物語なのか……と思いつつ観ていると、やがてもっと大きな、現在語るべき物語へと姿を変えていく。
登場人物各々が貫こうとする信念や正義といったものが絡まり合って到達する出口で、>>続きを読む
これは「ワンダとヴィジョン」なのか、それとも「ワンダのヴィジョン」なのか…?
素敵な街に越してきたワンダとヴィジョン。
ごく普通のふたりは ごく普通に恋をし ごく普通の結婚をしました でもただひとつ>>続きを読む
いろいろ書こうと思ったけどやめた。
絶望的につまらない日テレらしいドラマ。
ゾンビナメんな。
「クトゥルフ神話だ〜いすき☆」と宣うキミ!
でも、クトゥルフの創設者ラヴクラフトは、もの凄い人種差別主義者だったってことは知っていたかな?
……いや、知らなかったわ。
クトゥルフ神話はオモチロいけど>>続きを読む
『呪怨』はもう終わった。
さすがにそう思っていた私も、予告編を観てシビれ、期待し続けたドラマ版がいよいよ配信!
そして一気見した。
『呪怨』が本来持っていた「小中理論」への反逆的精神、つまり「霊をハ>>続きを読む