HKさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

4.0

これが最後の作品と知りつつ観るのはとても悲しい気持ちになります。出演者たちもそれがわかってての演技で。悲しいですね。

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.5

シリーズ2回目の松坂慶子がマドンナ。「満男が主役」になってから後藤久美子が出てこない回だけど、ちょっぴり寂しく感じてしまうね。
男の魅力は顔やお金じゃない。冬の寒い時にお母さんが手を握ってくれるような
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帰らざる河(1954年製作の映画)

3.5

ラストの赤いハイヒールを捨てるシーンが印象的。モンローが一番大切のものを手に入れたと言うシーン。家族の愛。

スーパーマン(1978年製作の映画)

3.0

回転ドアでクラークケントからスーパーマンに変わるシーンはワクワクするね。今見るとストーリーが安っぽいのがちょっとね(笑)

男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

4.0

この人と一緒になってもいいかな、こんなふうに思わせちゃう才能があるんだね、寅さん。何より優しい。男らつらいよはその土地その土地の言葉をちゃんと使ってるのかとてもいいと思う。

男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

4.5

綺麗な花をそっとしておきたい気持ちと、奪い取ってしまいたい気持ち両方持っている、おじさんはそっとしておきたいと思う人。
側から見るとイライラしちゃうのが寅さんの恋愛だけど、見終わったら知らぬ間に泣いて
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男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

4.0

寅さんが夫婦に間違われるのは寅次郎物語以来かな。その瞬間は寅さんも秋吉久美子も夏木マリも本当の夫婦になってるんだよね。満男が主役になってからの男はつらいよ大好きです。寅さん本当に優しい。

カーター(2022年製作の映画)

3.0

3点。アクションがすごいのはわかるけど、360度ぐるぐる回って凄さが半減した感じがする。何でも派手にやればいいってもんじゃない。

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

4.0

この回からのある意味満男が主役になってからの男はつらいよもとても好きだ。満男の挫折と後悔と希望と、満男シリーズの始まりです。あとなんと言っても夏木マリの美貌は見もの。(笑)

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.5

見ながら途中から「風と共に去りぬ」を思い出してしまったのは自分だけ。強くて優しい主人公だけど時折見せる弱さが人間らしくて素晴らしい。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.0

「サイゴンに5ヶ月いてできた親友がベトコン一人だけ」
一風変わった戦争映画と言われるが確かに他の戦争映画とはちょっと違う。
でも戦争の悲惨さを描いている点では同じ。
いい映画、ロビンウィリアムズは名優
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

あの曲が流れてくるだけで泣けちゃうよね。ボクら年代にとっては永遠の青春スター、デミ・ムーア。きれいです。輝いてる。

男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

4.0

満男「人間は何のために生きているの?」
寅さん「人生で何度か生きててよかったなぁって思うことがあるだろう、そのために生きてるんだよ」
心にじーんとくる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

もうオープニングでテンション上がりまくり!グースとアイスマンも泣けてしまう!素晴らしい!もう一度観ると思う!

ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

怖い。スティーブンキング独特の怖さ。キャシーベイツのアカデミー賞もうなづけるホラーの名作。

ブリット(1968年製作の映画)

3.0

マックイーンカッコいいね。サンフランシスコの特有のアップタウンの大きい道でのカーチェイスは見どころ。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.5

何度見ても大好きな映画。これ以上言うことはない。
(追加)午前十時の映画祭で観た。映画館で観たら迫力が全然違う。素晴らしい作品だ。

男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

4.0

好きになった相手の幸せを本気で願う、これって寅さんシリーズの定番のシーンだけど、今回の婚姻届のシーンも胸にグッとくる。寅さんほんとうに優しいひと。

男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985年製作の映画)

3.0

擬音がなんとも安物のコメディみたいな演出をしてる。今回はちょっと使いすぎかなと思っちゃいました。平田満は蒲田行進曲とヤスやこの民夫みたいな役がハマり役。先入観かも(笑)

男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

3.5

エリートサラリーマンの米倉斉加年が突然の蒸発。寅次郎相合い傘の船越英治もそうだった。なんとなくわかるね。当時の日本の抱えてた闇の部分だね。

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

3.0

仁義なき戦いの渡瀬恒彦かと思った。それにしても最後の熊は笑っちゃうわ。

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

4.0

ここってところになると一気に逃げ腰と言うか弱気と言うかなってしまう寅さん。悲しいよね。とても好き。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

ラスト、人間とそれが一人ずつ。どうなったんだろう。名作。

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

3.5

友情、親子の愛情、家族、微笑ましくもちょっと泣ける素敵な映画。映画好きで知られるスピードワゴンの小沢が見た方がいいって名古屋のローカル番組で言っていたのがキッカケだけど、その通り見てよかった。

白い恐怖(1945年製作の映画)

3.5

イングッドバーグマンとグレゴリーペックという2大スターの美男美女。そしてヒッチコックと役者は揃った映画。ラストのどんでん返しも面白い。

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

4.0

親子と夫婦と親友と。いろんな愛情が入り混じって素晴らしいドラマになった。アパートの鍵貸します、往年のスター、あなただけこんばんはのシャーリーマクレーンがとてもキュートです。名作。

汚名(1946年製作の映画)

3.0

バーグマン、カサブランの時と比べて少しふっくらしてるの。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

4.0

恋のキューピッドが寅さん♡男前にちょっと妬けると言った寅さんがなんだかかわいそう。でもルックスよりも何万倍もハートが男前だよ。

史上最大の作戦(1962年製作の映画)

3.5

感情表現も少なく、善悪もあまり描かずに歴史映画的に進む手法に逆に吸い込まれていった感じ。遠くにいる不特定な敵はある意味平気で殺せるが、面と向かっての敵は人としての気持ちが出てしまうんだろう。エンディン>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

昔から知ってはいたが初めてみた。今まで見てきた中でも異色中の異色で、会話のセンスやストーリーやカメラワークに引き込まれて行く。名作。

(2020年製作の映画)

3.0

見終わったら何故だか朝ドラの「半分、青い」を思い出してしまった。初恋は何にも増して絆が強いのかな。どうだろう。テレビ放送なのでだいぶカットされてるからか、何となく物足りなさや物語の強引さを感じてしまっ>>続きを読む

植村直己物語(1986年製作の映画)

3.5

植村直己の壮絶な冒険人生。この歳まで生きてきたらある意味とても羨ましくも思ったりする。

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

4.0

あじさいの恋は切ないね。こんな切ない物語はないね。それだけで名作。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

とっても好き。少女の成長物語。力は純粋な気持ちが生み出すもの。ジジがかわいい🐈‍⬛