期待を上回る、好きな映画でした。この支配人は、スラムドッグの人としてみていたんですが、ライオンもこの人だったんですね。そうか、そうか。一人納得。
オードリー ヘップバーンが好きなので、みましたが、ストーリーも、なかなか面白いと思いました。
予告編にコメディと出ているので、そう思って見ましたが、フランスらしくて、なるほどでした。雨に唄えば、ウエストサイドストーリー、シェルブールの雨傘のガッツリのミックスです。ララランドにつながるのでしょう>>続きを読む
3人が3人とも、色々な意味で濃い人たちなのですが、それぞれの魅力がよく出ています。アラン ドロンは、太陽がいっぱいとこの作品で、すっかり海の人になっていたのかと、改めて思いました。オマージュが作られる>>続きを読む
よかった。
最後の二人で歩いて行くシーンは、手の出し方とつなぎ方が絶妙。
奥さんどうなったのだろう?
黒澤監督、社会派路線。私としては、椿三十郎のようなエンターテイメント路線の方が好きなのですが。でも、ちゃんと面白い。左卜全、志村喬、三船敏郎の3人で歌う。千石規子さんが、モデル役。李香蘭がヒロイン。今>>続きを読む
子役も母親役もうまい。死後に、と言う言葉の受け取り方のすれ違いには、やられました。
こんなことができるのかという映画。つくづくとんでもない戦争だったこと、ヒトラーとスターリンに挟まれるということがどうしようもない悲劇だったことがよくわかる。
オーデイション番組のシーンが最高。もっとミニオンズにフォーカスを当ててくれ。人間よりミニオンズを出せ。
大野くんは、こういう役がハマる。うまい。原作がいい。和田竜だから、のぼうと一緒。のぼうと比べるとちょっと負けてるけど。
フランスの風景と、料理がきれいでした。ダイアンレインは、唇のしめ方が、昔から変わらない。
飛行機の中で、見るものが少なく、見てしまった。私もここまでくると限界。
人種と性別がともにハンディキャップとして公然と扱われていた時代が、あったことがよくわかる映画になっていました。ただ、善玉、悪玉がきれいに分けられすぎていたので、ちょっと浅い感じが残りました。
本を先に読んでいました。本は、実話だけに、周りの人が傷つかないように書いてあります。弟さんも、映画とは違う。カルカッタのサバイバルは、本の方が詳しく書いてあります。人間、どこに産まれるで本当に違います>>続きを読む
大変、見るのが苦しいように作ってある。天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。などというのは、皆、認めるのだが。おそらく、また、起きてしまうことを描いている。
予想を超えて面白かった。お父さんとおじさんは、とてもよい。後半よくなる。
セントオブウーマンと似ていると多くの人が言っていますが、確かにそうかも。でも、とてもいい映画でした。
20世紀の人は、サリンジャーへの憧れから逃れられないのかもしれません。庄司薫も、奥さんが、中村紘子>>続きを読む
ベルルスコーニが総理大臣だった国。オバマのことをよく日焼けしていると言ったというのは本当なのかなあ。
映画はとても面白い。ロベルト ベニーニとアイゼンバーグとあわせて、娼婦役でペネロペ クルスを使う。>>続きを読む
映画で、始まった時はなんだかなあと思う主人公が、最後はとても魅力的に見えてくることがある。そんな映画。
アメリカでしかできない。ボリウッドも、あの国しかできないけどね。
アメリカにいた時、道一本隔てて、スラム街とビリオネアの街が隣り合っているのを見ました。生まれてくる時、空から降りてきて、ほんの数メートル間違えると、全く違う人生になるのです。この生徒たちが、そこから一>>続きを読む
実社会のいろいろが詰まっています。アメリカが一つの国として成り立っていこうとすることが簡単ではないことがよく描かれています。だんだん、それも、無理になってきているのかもしれません。
名前は知っていて、気にはなっていたのですが、食わず嫌いで見る機会がありませんでした。意外に面白かった。どこかコメディの味もあり、絵はもちろん、キューブリックのテイストが出ていました。勧めないけど、楽し>>続きを読む