ディープインパクトの子供が福永洋一の息子を乗せて、ダービーを勝った日に見ました。映画は、やっぱり評判通りよかった。
おじいちゃん2人と少年の物語、こういうのにハズレはないですね。おじいちゃんの教えることは、変な欲がないので、受ける側が賢い子ならば、吸い込まれるように入っていく。
こんな詐欺に騙されるなんてことないだろうともおもうのだが、案外、本当には、こうやって心に入ることは、実際にはありうるのだろうなぁ。
全ての条件が、とても手に届かないのだが、宇宙飛行士になりたかったなあ。
いろんな要素が入っていて、ストーリーも、二度美味しい。面白かった。
The space is not the same. という>>続きを読む
ナチスドイツは、国家の目標に国民全員で向かう、つまり、個人の権利は国家のためならば抑圧するというファシズムと、アーリア人種の優位性を元にした反ユダヤ人種政策の二つの柱から成り立っている。その二つが互い>>続きを読む
アメリカンフットボールのことが毎日報じられる時に見てしまいました。残念です。
映画は、ドキュメンタリーとは思えないドラマがいっぱいあり、高校生達の降りかかるトラブルとの戦いに心を打たれました。自分の足>>続きを読む
出演者がミュージック系の人が多く、演技はみなイマイチなんです。でも、ああ、そうだよなと思わせてくれる映画でした。吹っ切れない高校生の普遍性や、情けなさがでています。そこらを歩いてる冴えない学生さんの肩>>続きを読む
30分たったところで、終わってしまったと思いました。挿入してあるストーリーがなかなか面白い。よくできていると思う。
今日、是枝監督の万引き家族が、パルムドール受賞というニュースを見ました。この映画がその前に取ったのですね。丁寧に作ってあった映画でした。柄本明さんは、ほんとうにこんな人なのではないかと思わせる怪演。
中田永一ファンなので、映画はどうかなと思いながら見ました。いい映画でした。せごどんと、クールファイブの出演は、エンドロールで名前を見て、改めて調べました。ずるいよ。指揮者は、わろてんかなのね。どっかで>>続きを読む
渋谷のシアターフォーラムで見てきました。予備知識なしで見て、最初、外れかあと思いましたが、終わってみると満足。こんな映画が成立するんだと、嬉しい驚き。題名が、そうだよなぁと思えた。
面白かった。野球の映画と違って、プレイが本物っぽく見える。野球は、どうしてもピッチャーが俳優とプロではまるで違う。映画のメジャーリーグも、これも、クリーブランドなんだね。どっちも名門を持っていて、どっ>>続きを読む
題名、ポスターから予想していたものとかなり違っていて、驚いた。藤山直美さんがやはりいいですね。脇もしっかりした人ばかり。私は面白かった。
なるほど、弟のタクシーの中のつぶやきで終わるんですね。フランスの映画らしい。アメリカだと演説があるのだろうな。歴史学者のおじさんは、ついこの間見た屋根裏部屋のマリア達の社長だし、メラニーロランは、相変>>続きを読む
今年、また、Stephon Clarkという若者が、携帯を拳銃と間違えられて、同じように殺されている。この名前、覚えておいてほしい。いつまで続くのだろう。
ある意味、今、一番旬の2人の主役。ブラッドリー クーパーの熱演は、見もの。すげーやなやつ。息子も。
思っていたのと全然違う。暖かく、面白く、苦い。このおじさん、只者じゃないと思ったら、名優なのね。最後、いろんな終わり方があるのだろうが、これはこれで、納得。
面白かった。
オリンピックで聞かされたブラジルの危ない社会がよく描かれていた。子供達、うまい。ラット、いい。
とてもいい映画なのですが、今、ここから見ると、感覚が合いません。シドニー ポアチエは、好きなので、残念。
思っていたより、全然よかった。あんなに多くの人が、とんでもない試練にあったのだと改めてわかった。
弁護士の若者の成長が嬉しかった。奥深いところで一皮むけることがあんだよなあ。