思ってたより面白かった。
あとで大根監督と知り、なるほどと思った。
妻夫木聡さんの演技が良くて、ひきこまれた。
やはりかと思った。
決して簡単にハッピーエンドにはならないと覚悟して観ていたが、やはり。。
長い長い年月を想うと涙が出た。
リアルだからこそ。
あんまりだった。
最後に驚くぐらいのひっくり返しがあるのかと思って観ていたけど、うすぼんやりのラストだった。
観念的過ぎる。
誰にも同情出来なかった。
あの先生は偽善者に思えたから、ラストも同情出来なかった。
どうしたかったんだろう。
重かった。
途中から感情移入出来なくなってしまった。
救いがなさすぎて苦しかった。
後援会の話してるところがいらないなぁと思った。
娘とのお風呂のシーンは切なくて泣いた。
空気が重かった。
いろんな話が入ってるけど全部薄味だった。
泣き屋をもっと見たかった。
感動しなきゃいけないんだろうけど、出来なかった。特に主人公に共感出来なかった。
やたら顔のアップが長かった。