Harukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 77ページ目

Haruki

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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

1人で頑張る男リーアム・ニーソン

パッケージのシーンが終盤にある
このシーンがめちゃめちゃカッコいい

アザーズ(2001年製作の映画)

3.8

怖いホラー映画を観たい人には物足りないけど、このオチは一味違う

親子の切なさがラストシーンに表されている

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.6

どんでん返しものはたくさんあるけど、このオチは斬新ですごい
キューザックたちの世界と裁判の世界が繋がるのがスッキリする

スリラー感が強い

388(2011年製作の映画)

3.8

隠しカメラに囲まれた男が人生を崩壊させられていく様が恐怖

B級、というよりC級映画だけど、騙されたと思って観てほしい

ハマる人はハマると思う

インソムニア(2002年製作の映画)

3.5

ある事件がきっかけで、不眠症(インソムニア)に陥り自分を見失っていく
この姿がかなり恐怖的に描かれている

ノーランらしい暗い色調と淡々とした展開

プレステージ(2006年製作の映画)

4.1

ノーランらしい暗い撮影と独特なストーリー
サスペンスとしても斬新で、数奇な運命に翻弄されながら競い合うドラマになっている

シャーロキアンの私はこの時代設定も好き

ミザリー(1990年製作の映画)

3.9

キャシー・ベイツ怖すぎ

30年近く前の作品なのに、スリラーとして斬新でトップクラスの作品

主人公のシェルダンを応援する気持ちになる

フライトプラン(2005年製作の映画)

2.9

1人で頑張るお母さんジョディ・フォスター

途中はドキドキするが、結末はまあまあ

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.8

豪華キャストによるアクション

エド・ハリスの悪役が最高にカッコいい。
信念を持ち、一般人に危害を加える気がない

この映画に勝るラストシーンも見たことがない

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.7

期待しすぎたかな

ホラー並みのドキドキ感はすごいし、結末にも驚いたけど、イマイチ物足りなかった

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

2.6

事件として有名だけど、英雄と思っていたあのパイロットにもこんな裏側があったなんて

仕事に誇りを持つ姿がイーストウッドによる独特な演出で描かれている

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

2.7

フランスの多民族社会、そこに生じている問題をコメディの中で描かれている

宗教や文化の違いがあって、なかなか難しい

トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.9

設定は斬新でおもしろい

けどストーリーがふわっとしてて、SFというよりもファンタジー感が強いのが残念

MAMA(2013年製作の映画)

4.5

一味違うホラー映画

この映画の魅力は何と言ってもラスト
これはハッピーエンド? バッドエンド?

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

何回もタイムスリップして、好きな人の幸せを作ろうとする異色のラブストーリー。

バタフライ・エフェクトというタイトルもぴったり
瑣末なことが大きな影響を及ぼす

ラストの選択は切ない

アポロ13(1995年製作の映画)

3.0

宇宙でのパニックもの

機内での生存をかけた奮闘と、管制塔の人たちの奮闘には緊迫感満載

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

このストーリーには驚愕の一言

ロザムンド・パイクの演技が怖すぎて、震えながら観ている感じ

フィンチャーらしい陰鬱な雰囲気も見どころ

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.7

生存をかけた孤独に奮闘する宇宙飛行士を演じたマット・デイモンがいい。

フィクションだけど、科学的に裏付けされたようなものが多くて、引き込まれる

彼を助けようとする周りの姿もいい

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.3

青春映画の傑作

主人公によるナレーションもこの映画の魅力。若者の恋愛や葛藤など複雑な内面がコミカルに描かれていて、ラストは悲しくても悲しくない

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.4

スパイ知識を使って妻の浮気を調査するのがコメディ度も高くてこの映画の魅力。

アクションとしての熱量が高くておもしろい

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.3

ハリソン・フォードのかっこよさが炸裂。

孤独に奮闘する姿にハラハラする
謎解き要素もあって、引き込まれる

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

4.0

ロメロのゾンビシリーズはどんどんわかりやすくなっている

これはもろに人間の愚かさが諷刺されている。富によって差別化されている社会は格差を象徴しているようだし。

ゾンビの方がよっぽど純粋で人間らしい
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

史実として有名な話だが、それをモーガン・フリーマンの名演で見事に表現している。

黒人を守るというよりも、差別や争いをなくし、人々がみな慈しみ合うことを望んでいたマンデラ

ラスト、試合に勝った後の各
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

法や罰の限界が描かれている。何のための罰なのか

また外に出ることの恐怖も描かれている。刑務所という暮らしと、それによって起こる善悪の逆転。刑務所が家になり、外の世界が耐えられなくなる

そうした不条
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ルーム(2015年製作の映画)

4.2

ブリー・ラーソンの演技が素晴らしい。

部屋からの脱出と「世界」との出会いを描いている。

ラストの、「部屋」を訪れるシーンは深い。
ここでの彼らの生活には、楽しみもしっかりあって思い出もある。

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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

マジックのシーンがやっぱりおもしろい。さすがカッパーフィールド監修

前作よりも好き

ラストのマジックによる逆転勝利は痛快

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.6

エマ・トンプソンはさすが

ディズニーの名作「メリー・ポピンズ」の裏側にこんなドラマがあるなんて。

トラヴァースの人生と、作品への思い入れが繋がって感動的

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.4

死ぬ人生と死なない人生、不死は羨ましいけど…
そんなことを考えさせられる作品

コーフィはあの力を持ったがゆえに人間の悲しい本質が見えてしまう
彼にとって、それを受け止めながら生き続けるのは辛すぎたの
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死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.8

ロメロの「ゾンビ」よりもメッセージがわかりやすくなってる気がする

軍人たちの異様なまでの統制や、ゾンビを実験材料にすることなど、人間の愚かな面が強烈に描かれている

博士に愛着を抱くバブの方がかなり
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

圧倒的な熱量。

マフィアものが苦手な人もこれは観るべき。
実話ベースというのも驚き

テンポも抜群で、すぐに引き込まれる

騙されたと思って観てほしい

サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

3.9

病気ものは重いし、それで泣かせるのはズルいけど、これはまだ軽い

女の友情がコミカルに描かれていて、辛さがあまりない

ラストはやっぱり悲しいけど

エミー・ロッサムがいい

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.6

まずこの撮影方法がすごすぎる
だからこそ登場人物の成長に感情移入できる

家族や思春期、友情などの普遍的なテーマが温かな視点で描かれている

若者の不安や葛藤、希望や迷い。そうした感情が家族の中に置か
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

ノーランの傑作

SFのテーマや映像美と、家族の物語が一緒に織り成されている。とても奥深い作品になっている

かなりオススメ
長めの映画だけどまったく飽きない

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.8

ロメロ監督のゾンビシリーズの中でも1番好き

元々ゾンビがいて、いるまま終わるのが斬新。
人間の愚かさや傲慢さ、欲深さがかなり強く抉られている。

ショッピングモールでの主人公たちの行動はかなり風刺的
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.2

リーアム・ニーソンの1人で頑張るシリーズ

エド・ハリスとの友情と、それゆえの切ない関係がこの映画の魅力

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.8

宇宙人ものの原点
人間が洗脳されたり、リトルグレイの姿など

SFが好きじゃないと飽きちゃうかも