戦争により人生を翻弄された人々の数奇な運命が描かれている。
サクセスストーリーっぽさもあって見やすいけど、同性愛者違法という別のテーマも感じた。
クリストファーへの固執がかなり印象的に表現されている>>続きを読む
ホフマン&デンチがかわいい!
ジェームズ・コーデンが街の中で語り手となる演出も、この作品がよりお茶目になる手助けになっている。
とても可愛らしい映画
戦争の悲惨な面が別の角度から描かれた作品。あんまり好きじゃなかったな
人間性が疲弊してしまった軍隊の現実が抉られている。
原題の「Casualities of War」には暴行された女性やエリクソン>>続きを読む
サクセスストーリー感が強いのかと思ったけど、そうでもなかった。
ちょっと飽きやすい感じになっちゃってたかな。 ジョナ・ヒルの演技は魅力的。
さすがスピルバーグ。アクションやサスペンスの要素が強くて飽きない。
伏線が見事に回収されていくのが気持ちいい。
SFサスペンスだが、未来は変えられるというポジティブなメッセージもあるのかなと思った。
ナタリーの狂気の名演!
完璧を目指すがゆえの崩壊、そしてその答えに驚愕…というか恐怖。
撮影もキレイ
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュの演技が最高。
最後の戦争スピーチは全文を読み切り、演説シーンが感動的。
国王とローグの友情がいい。
いい家族とは何かが浮き彫りにされていた。
秘密を共有するわけでもなく、真実を暴露するわけでもない。この夫婦の形がベストな気もした。
ラストシーンはもはやダーシーの方が怖い。
詐欺グループの人たちがそれぞれ個性的でカッコいい。
後半からラストにかけては、観る人も騙していくのが魅力。
ジュリア・ロバーツの演技が最高!
「悪事に加担する友情」というテーマが抉られる。サスペンスの要素が主だが、人間ドラマとしておもしろい。
タイムパラドックスがこれでもかというほど満載。後半に進むにつれてスピード感が増して、前半の伏線が回収されていく。
パラドックスが起こりまくってるので、深く考えずに楽しむべき。
トム・ハーディの一人芝居がこの映画の見所。1人の男の人生が孤独感たっぷりに描かれている。
ハイウェイの光などを上手くとらえた映像もきれい。
ありきたりのテーマを扱ってはいるけど、この映画には何か引き込まれる。
犯人探しのミステリー要素も強いから見やすい。
ケイシー・アフレックの微妙な演技とエド・ハリスの強い演技が魅力。
ノーランの「メメント」にハマったらこれも見るべし!
メメントよりも難解。
フィルム・ノワールの要素も強くて好みは分かれるかも。
最後の刑事の「D ロイド」という台詞のとこで、おぉ…と声を出してしまっ>>続きを読む
リワインド・ムービーとしての難解さはあるけど、この脚本は完璧。
時間が戻るにつれて伏線が次々と回収され1つの物語につながるのは爽快で驚愕。
思わず声をあげてしまうほど
これ見なきゃ損
まさにノーランの傑作!
アクションでもあり、サスペンスでもあり、SFでもあるこの作品は、全く飽きることのない映像体験。
アカデミー撮影賞受賞も納得のウォーリー・フィスターの撮影は圧巻。夢の世界の映像は>>続きを読む
ニュースとそれに食いつく人々を風刺した作品。
実際にあった捏造事件をスリリングに描いている点は良い。
アナキンではないヘイデン・クリステンセンが意外といい。不安と自己顕示の中にあるスティーブンの内面>>続きを読む
未成年との恋愛、同性愛、薬物…
アメリカの闇がシニカルかつコミカルに描かれている傑作中の傑作。
スペイシー&ベニングの演技も素晴らしいし、このストーリーを重くしないで表現した演出も見事。