待っていたよ！(トレギア風に)
本作だけで
・タロウvsトレギア
・タイガvsタロウ
・ヒロユキとトライスクワッドの別れ
・ニュージェネレーションヒーローズの大決算
をやろうとしてるので、いろいろ尺>>続きを読む
1を観た時も思ったけど、この世界観倫理観とリテラシーがぶっ飛んでる奴しかいねぇ！
わざとらしい説明台詞が続いたり、なんか啓発ビデオ観てるみたいな感じ。
そのくせ唐突にグロいホラー場面出てくるし、結果と>>続きを読む
普通に面白いしルパパトの後日談としても成立してるんだけど、やっぱロボ戦ないのは物足りないよなぁ…
グッティの影も形も無いってどういうこと？ジムはライブラリー映像で出てきたんだからルパパトのコックピット>>続きを読む
有り体に言えば現行ライダーベースの物語に先輩ライダーが介入する「超MOVIE大戦ジェネシス」パターン。
が、「〜ジェネシス」ほどストーリーに破綻がないので安心して観れる。
新時代、令和の始まりに相応>>続きを読む
確かにクオリティは高いしいい作品なんだけど、舞台が新宿じゃないってだけでこんなに物足りないものかね…？
あくまで「シティハンター」は一種の箱庭ものだと思ってるので、明確な舞台が明らかにならず、その上>>続きを読む
「自分達のことをギンガマンと思い込んでるニンニンジャー」、劇場版でも通常運行！ｗ
追加戦士の扱いが微妙なのは毎年のことだけどさ、変身すらないのはどうなのよ…
カミホリ監督も一見疾走感があるようで一つ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
祝え！
多様な個性溢れる時代であった平成を総括し、新たなる令和の世へと繋ぐ映画の誕生を！
確かに、1本の映画作品としては凡作かもしれない。
しかし、文字通り「全ての平成に生まれた仮面ライダー」をわず>>続きを読む
僕達は、どうしてアイドルに惹かれるんだろう。
彼女達の顔が可愛いからか。彼女達のパフォーマンスが光り輝いているからか。
それ以上に思うのは、彼女達の存在が刹那的なものだからではないか。
前作「悲し>>続きを読む
また日本映画界に新たな才能が生まれた瞬間を目にした気がする。
一瞬ごとに切り替わる映像の色は、まだ何の色もついていない登場人物達をいとも簡単に染め上げる。
それは、移ろいやすい10代の心を的確に表現>>続きを読む
いやぁ、今年入って一番の衝撃作かも。
言ってしまえば「斜に構えたクソガキどもの珍道中」な訳だけど、彼らが感情を失ったゾンビになったのには周囲の大人のせいでもあるわけで。
物語的なハードルは多数用意さ>>続きを読む
そうそう、こういうのでいいんだよこういうので。
煩わしい人間ドラマもなく、ただ怪獣が暴れ回るシーンをこれでもかと詰め込む。
しかもBGMも伊福部マーチをふんだんに使用している。
『シン・ゴジラ』が1>>続きを読む
アレかな？
『バンブルビー』と言いこれと言い、ファンが観たいものを純粋に実写化する流れ来てる？
ストーリー的に秀でたものはないものの、「人間とポケモンが実際に共存している世界」の表現としては100点>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これぞ、ファンが本当に観たかった実写版「トランスフォーマー」である、と胸を張って言えるそんな映画。
バトルシーンこそマイケル・ベイが過去に手がけた5作品に比べると迫力では劣るものの、その随所に監督のト>>続きを読む
もはやすっかり定番となったウルトラマンの春休み映画。
平成最後の映画であり『ウルトラマンR/B』真の最終回とも言える本作は、次の世代へと向けて新しい表現に挑戦した意欲作でもあった。
まさかウルトラシリ>>続きを読む
わあぁ、本当に「シティハンター」だー！
正直、リアタイ世代ではない、CSで再放送されていたのを飛ばし飛ばし見ていただけだったのだが、それでも懐かしさと感動がどっと込み上げてきた。
これが初めて触れ>>続きを読む
「アナザーライダーが生まれた時点で対象となるレジェンドライダーの歴史が消え、それはジオウが力を継承しても戻ることはない」というジオウの基本設定を知った時、「じゃあ時間改変の影響を受けない特異点が変身し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
…おまけが本編だコレーーーーー！！！！？？？？
ヴェノムが意外とコミカルな奴だったとか、とんでもないクリフハンガーの残し方したとか、そういうのをラストの『スパイダーバース』チラ見せ映像が全部かっさら>>続きを読む
なんか物凄く重く深い映画だった。
どんな感想を述べても陳腐になりそうな、いまいちよく内容を理解できていない自分の頭が悔しいのだが、今はそれでいいのかもしれない、とも思えるそんな映画。
様々な性格、様々>>続きを読む
いやぁ素晴らしかった！
美しく滑らかなアニメーション、丁寧に展開されるストーリー、どれを取っても素晴らしいの一言。
タイトルやキャラクターデザインで敬遠する人も多いだろうけど、これを観ないのはもった>>続きを読む
あれこれ言うとネタバレになるけど、ひとつだけ言うと「とんでもねぇもん観た」、それに尽きる。
前半のフラストレーションが溜まる展開が後半まるで伏線回収かのようにひっくり返るのがたまらなく面白い。
観客>>続きを読む
オイ、なんなんだよテメーら。
2作目だろうが手加減無しかよ。
際どいパロディ放り込んでくるわ堂々と下ネタ連発するわ、何ですか？和製デッドプールでも目指してるんですか？
せめて小栗旬の黒歴史をいじり倒し>>続きを読む
…一番評価に困るやつ来たぞコレ。
洗脳される前から「殲滅！殲滅！」コールをする民衆や、「ライダーには洗脳が効かない」という台詞の後にあっさり洗脳される万丈など、ビルドならではの雑さが垣間見える脚本。>>続きを読む
快盗と警察、普段は争う2大戦隊。
そんな彼らの呉越同舟は予想通り映画で展開されました。
冒頭から360度撮影可能なカメラを駆使した迫力のあるアクションシーンはさすがとしか言いようはありません。
ストー>>続きを読む
マジでメカゴジラ出てこなくて笑ったｗ
話自体は前作よりマシなものの、つまらないことに変わりはなく、評価は足せても0.2点かなぁという印象(前作は2.5)。
…えーっと、改めてお聞きしますけど、これが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヨシヒコの元ネタとしては「あーこんなかぁー」って感じだったけど、全体的に思ってたよりもグロ要素が多かった。
凶暴ウサギとかあんなにクソ強いんやな…。
オチの「終わり…？まさか…お前等これで終わり？終わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
拝啓 デッドプール様
2年ぶりですね。新作映画、拝見しました。
普通続編と言えば1作目でやりたいことをやり尽くしたスタッフが何とか絞り出した残りカスのようなアイデアを無理矢理引き延ばした、端的に言え>>続きを読む
アマゾンズのことだから全滅エンドもやむなしかなと思いきや意外や意外、ある意味救いがあると言ってもいい終わりとなった。
続きを匂わせたクリフハンガーは洋ドラを意識したアマゾンズのお家芸なのであえて批判は>>続きを読む
子供の頃、ウルトラマンと仮面ライダーとゴジラのソフビ人形を戦わせた経験は？
リカちゃんのお家にシルバニアファミリーを招いたことは？
どの作品のどのキャラクターでも参戦可能な「なんでもごっこ」をしたこと>>続きを読む
今日日「進撃の巨人」的主人公&ストーリーテリングはみんな飽きてるよ…という感想しか湧かない作品。
文明がとうの昔に滅びた星で今までで一番スケールの大きいゴジラが暴れたところで絵面的にはあまり巨大感もな>>続きを読む
激甘採点。
というのも、前作がいろんな意味で完成され過ぎていて、今後どんな続編が作られようともあれを超えるのは難しいと考えられるからだ。
本作だって別につまらない訳ではない。
ちゃんとロボも活躍するし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もはや恒例になった毎年春のウルトラ映画。
どちらかと言えばお祭り要素が大きかった過去3作に比べてどこかあっさりとした印象。
敵怪獣がほぼギャラクトロン+その親玉一辺倒というのと、客演もTVシリーズから>>続きを読む
あえて言おう、仮面ライダー劇場版作品史上最高傑作であると。
昨年の「平成ジェネレーションズ」に続き今年で2作目にして平成FINALの冠を掲げる今作品。
なんだかんだで改元が再来年の6月にずれ込み厳密>>続きを読む
部活の仲間が絆を深めていく青春スポーツものとしてはやや脚本の練り込みの甘さが気になったが、よくある「安っぽいメンバーのアピールのためだけに作られたアイドル映画」に終始していなかったのはよかった。
キ>>続きを読む
TVシリーズのさらにその後＝トゥルーエンディングを描いた今作。
つまり、映画を見た人には自動的にTVシリーズのオチのネタバレをされるようなものなのだが、それを抜きにしてもかなりクオリティの高い作品にな>>続きを読む
映像面に於けるスケール感はまさに「これが見たかった！」と言えるほど宇宙戦隊の肩書きに相応しいものになっているのだが、ストーリーがそれに追いついているかと聞かれると少し微妙。
全体的に駆け足過ぎるような>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「HK/変態仮面」「アオイホノオ」など、今まで数々の実写化作品をその見事な手腕で成功に導いてきた福田雄一。
その福田雄一が次なる実写化作品として選んだのは、かねてより作風が似ていると評判だった「銀魂」>>続きを読む
